川越れとろトリップきっぷ
東武鉄道の電車、川越市内のバスの乗車券と川越のグルメやスイーツ、川越土産がセットになったお得なきっぷが『川越れとろトリップきっぷ』。デジタルきっぷで、スマホの画面を見せるだけでOKと利便性も高いのが特徴。鉄道バス往復…
東武鉄道の電車、川越市内のバスの乗車券と川越のグルメやスイーツ、川越土産がセットになったお得なきっぷが『川越れとろトリップきっぷ』。デジタルきっぷで、スマホの画面を見せるだけでOKと利便性も高いのが特徴。鉄道バス往復…
ドアカットとは、何らかの理由でホームに停車中に一部の車両だけドアが開かないことです。東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の始発駅、浅草駅でも1・2番線でドアカットが行なわれています。平日朝のラッシュ時の「区間急行」は8…
大洗港〜苫小牧港を結ぶ商船三井さんふらわあの夕方便(豪華フェリー)と東京〜水戸の高速バス、水戸〜大洗港の路線バス、苫小牧港〜札幌駅間の高速バスをセットにした、お得な連絡きっぷ『パシフィック・ストーリー』を今年も発売中。最…
JR西日本と大井川鐵道は、2025年7月18日(金)、JR西日本が保有している国鉄時代に製造された急行形客車の12系客車5両を動態車両として大井川鐵道株式会社に譲渡すると発表。「SL北びわこ号」としても活躍した車両で、人…
新潟県新潟市南区、中ノ口川のほとりにあるのが新潟交通・月潟駅跡。昭和8年、新潟電鉄線の白根駅〜燕駅開通時に、月潟村の玄関駅として開業。平成11年4月4日に全線廃止で廃駅に。廃線跡の2.2kmは遊歩道に転用され、駅周辺も旧…
「ドアカット」とは、都市生活者には聞き慣れない言葉かもしれませんが、列車がホームからはみ出し、一部の車両のドアがその駅では開かないことをいいます。東京23区内で、日常的にドアカットされているのが東京大井町線の九品仏駅(く…
兵庫県神戸市北区淡河町淡河にある、中世の城、淡河城(おうごじょう)。令和8年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主人公のひとり、豊臣秀長が唯一敗れた「淡河城の戦い」の舞台となったことは、あまり知られていません。城跡は本丸跡…
静岡県熱海市、昭和63年に完成し、平成2年に拡大工事が完了した熱海の人工海浜が熱海サンビーチ。浜は奥行き60m、汀線400mという広さを誇り、散歩にも絶好。海水浴シーズンには、ウォーターパークも開設されるほか、花火打ち上…
離発着時の飛行機のエンジン部分に鳥が吸い込まれ、エンジンが機能不全に陥る現象がバードストライク。海鳥が1匹入るといったことではなく、原因の大部分は、群れ。最大の元凶がトモエガモで、日本に飛来する数が近年増加。成田空港近く…
東京都北区岸町1丁目にある北区立の公園が、名主の滝公園。園内に落ちる名主の滝は、江戸時代に王子七滝に数えられた景勝地で、今もその風情を残しています。落差は8mほどですが、東京23区にある滝のなかでは最大の瀑布。滝の水は地…
2023年7月1日、山口県では線状降水帯が発生、数十年に一度という大雨となり、山口県内の厚狭駅(山陽小野田市)と長門市駅(長門市)を結ぶJR美祢線(みねせん)では鉄橋が流出するなどの大きな被害を受けました。沿線3市、山口…
長野県の木曽谷と伊那谷の間に連なる中央アルプス(木曽山脈)。千畳敷カールまで中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで到達することができ、木曽駒ヶ岳は人気の高峰です。その木曽駒ヶ岳を中心とする中央アルプスで、雷鳥が前年比1.4倍の…
静岡県熱海市、熱海サンビーチに隣接、熱海湾に突き出したのがムーンテラス、さらに南側に続くのが熱海親水公園。コートダジュールを模した「スカイデッキ」、サンレモ・リヴィエーラ海岸をイメージした「レインボーデッキ」、ナポリ風の…
熊本県熊本市、藤崎宮前駅と北熊本駅を結ぶ熊本電気鉄道藤崎線。わずか2.3kmの路線距離ですが、途中に黒髪町駅があり、起点の藤崎宮前駅と黒髪町駅の間に、不思議な車道脇を走る併用軌道が存在します。道路上に列車注意と記された白…
東京都世田谷区上用賀にある日本中央競馬会(JRA)が運営する馬事普及の拠点施設が、馬事公苑(ばじこうえん)。昭和15年、面積18haの広大な敷地に、馬術訓練、競技会の開催、馬に関する知識の普及を目的に開設。1969年、2…
明治時代から昭和時代初期、現在の千葉市周辺の海岸は、夏場には海水浴で賑わいました。千葉県最初の海水浴場も明治21年に開設された稲毛海岸です。そんな水遊びのできる浜を復元しようとして千葉市花見川区に昭和63年7月に誕生し…
東京都八王子市、明治の森高尾国定公園に゙指定される高尾山に設けられたハイキングコースが、高尾山自然研究路。1号路〜6号路の6コースと稲荷山コースが用意され、高尾山〜陣場山の縦走コースとつなぐくともできます。詳細や最新情報…
鎌倉と江ノ島・藤沢を結び、訪日外国人観光客にも人気の江ノ電(江ノ島電鉄)。道路上を走る「併用軌道」と呼ばれる部分もあって、あたかも路面電車のような雰囲気の場所も。龍口寺前交差点は、「日本最小のS字カーブ」として鉄道ファン…