【重要文化財】鞍埼灯台
宮崎県日南市南郷町、目井津港沖3kmに位置する大島(日向大島)に建つ歴史ある灯台が鞍埼灯台(くらさきとうだい)。明治17年8月15日初点灯の現存日本最古の無筋コンクリート造りです(日本人が設計した国内最初の灯台とも)。国…
45宮崎県宮崎県日南市南郷町、目井津港沖3kmに位置する大島(日向大島)に建つ歴史ある灯台が鞍埼灯台(くらさきとうだい)。明治17年8月15日初点灯の現存日本最古の無筋コンクリート造りです(日本人が設計した国内最初の灯台とも)。国…
NEWS&TOPICS横須賀、久里浜、三浦海岸、三崎口への足として、ファミリー、カップルにも人気の京急の快特。2026年3月のJR東日本料金改定(値上げ)で、横須賀線の運賃が大幅値上げとなることで、さらに重要度を増す、京急の快特。できればクロ…
44大分県大分県佐伯市の沖合、豊後水道の中央に位置する無人島、水ノ子島にある石造灯台が水ノ子島灯台。明治23年に大日本帝国海軍・呉鎮守府(広島県呉港)が完成し、水ノ子島に灯台の必要性が高まり、明治37年3月20日に初点灯した歴史あ…
15新潟県新潟県南魚沼郡湯沢町にあるJR東日本の臨時駅が、ガーラ湯沢駅。GALA湯沢スキー場のスキー場開設期間のみ上越新幹線が乗り入れる駅で、駅舎そのものが「スキーセンター カワバンガ」という名のスキー場の玄関口。案内所、チケット…
46鹿児島県農林水産省の「うちの郷土料理」でも鹿児島県は「つけあげ」。鹿児島県PR観光課も「地元では『つけあげ』が一般的」という「さつま揚げ」。「さつま揚げ」、「揚げかまぼこ」、地方によっては「てんぷら」とも呼ばれますが、全国的には…
NEWS&TOPICSかつての鉄道旅行といえば急行列車(自由席)の移動がメインでした。本数が多く、ワイド周遊券で乗車できるので重宝したのです。現在は特急に昇格するなど、JRでは定期急行は全廃していますが、最後の急行として活躍したのが、急行「は…
10群馬県関東で熊の生息数が多い県は、1位・群馬県、2位・栃木県の順。群馬県では、推定2000頭ものツキノワグマが生息していますが、とくに沼田市では2025年10月7日にスーパーに熊が乱入したばかり。11月28日の深夜1:20、J…
NEWS&TOPICSJR東日本は、2026年3月14日(土)に運賃改定を実施。改定というものの、実質的には値上げで、「電車特定区間・山手線内」の運賃区分を「幹線」に統合するため、電車特定区間は10.4%、山手線内は16.4%の値上げと説明さ…
13東京都東武伊勢崎線の浅草駅〜東武動物公園駅、押上駅〜曳舟駅間が東京スカイツリーラインという愛称で呼ばれるようになっていますが、とうきょうスカイツリー駅も平成24年3月16日までは業平橋駅(なりひらばしえき)でした。さらに遡ると…
NEWS&TOPICSJRグループの列車の等級分けは普通車、グリーン車、そして一部新幹線のグランクラス。グリーン車が登場したのは、昭和44年5月10日の国鉄運賃改定で。それまでの運賃体系は、1等車、2等車の2等級で、1等車がグリーン車、2等車…
23愛知県名古屋のローカル和菓子というと「ういろ」(「ういろう」)が有名ですが、実は「ういろう」は、京都、小田原、山口、三重などにもあります。名古屋でしか味わえないという超ローカルな和菓子は、鬼まん(鬼まんじゅう)、ないろ、そして…
NEWS&TOPICS定期運転される夜行列車は「サンライズ瀬戸・出雲」(東京駅〜高松駅・出雲市駅)だけですが、臨時列車ながら大人気なのが、「WEST EXPRESS 銀河」。2025年11月3日〜 12月13日、2026年1月9日〜2月28日…
13東京都東京都千代田区丸の内2丁目、皇居外苑・馬場先濠(馬場先門跡)を眼前にするのが、重要文化財「明治生命館」。明治生命保険相互会社本社本館として昭和9年築。2025年11月22日にリニューアルされ、1階に展示エリアが新設、さら…
15新潟県新潟県佐渡市、佐渡市の両津湾入口、姫崎(ひめさき)に建つ灯台が、姫埼灯台。佐渡の入口を守る灯台として、越佐海峡を航行する船舶の道標として、明治28年12月10日に初点灯。現存する日本最古の鉄造りの灯台で、「日本の灯台50…
NEWS&TOPICS開国間もない明治時代に、重要な航路を守るために建造され、現役で活躍している灯台は全国で67基。海上保安庁では、そのうちとくに歴史的に重要性が高く、文化資産的にも保存が望まれるものをAランクとして23基を選定。Bランク(1…
40福岡県福岡県糸島市、唐津湾の沖合に浮かぶ無人島・烏帽子島(えぼしじま)にある知る人ぞ知る灯台が、烏帽子島灯台。九州(糸島半島)と壱岐島の中間点にあり、明治8年8月1日に点灯という歴史ある灯台です。「灯台の父」と称されるブラント…
40福岡県福岡県北九州市門司区、活気ある門司港レトロ地区の東にある、時代に取り残されたかのような生活市場(商店街)が、「レトロの元祖」を自称する門司中央市場。大正8年、門司救護会により日用品市場として開設され、大正10年に門司市へ…
NEWS&TOPICS戦後の旅ブームは、『大阪万博』(EXPO’70)がひとつのきっかけになっています。開催直後に始まったのが伝説のキャンペーンでもある『ディスカバー・ジャパン(DISCOVER JAPAN)』。アンノン族を生み、…