気象庁の天気予報に注目! 近畿地方に三重県は入らない
気象庁が発表する天気予報。そのベースとなっているのは、気象庁の細かいエリア区分です。その上に大きなエリア分けがありますが、三重県は近畿地方ではなく東海地方に、山口県も中国地方ではなく、九州北部地方というエリア分けに。長野…
気象庁が発表する天気予報。そのベースとなっているのは、気象庁の細かいエリア区分です。その上に大きなエリア分けがありますが、三重県は近畿地方ではなく東海地方に、山口県も中国地方ではなく、九州北部地方というエリア分けに。長野…
2024年7月3日に発行が始まる新1万円札。表面は、「傑出した業績を残し、新たな産業の育成といった面からも日本の近代化をリードして、大きく貢献した」渋沢栄一を描いています。では、裏面に描かれた建物は何でしょう? 渋沢栄一…
和歌山県日高郡日高川町美山地区、蛇行して流れる日高川をせき止めた椿山ダム湖の湖畔にあるのが、「日本一楽しいヤッホーポイント」。「山や谷に向かって、思いっきり叫ぶときれいな山びこが返ってくる」(日高川町)ことから、「日本…
ホテルや旅館を予約する際、まずは旅行サイトの口コミを読んで参考にするという人も多いかと思います。口コミは、実際に泊まった人の感想なので大いに参考になるのですが、その意見を重視しすぎると実は自分にとってピッタリの宿を逃して…
夏の夜の定番となる怪談話ですが、江戸時代にはすでに幽霊も娯楽の対象となりつつありました。江戸の三大改革を背景に生まれたのが、「うらめしや~」の『四谷怪談』、「いちまーい、にまーい・・・」の『皿屋敷』、そして「からーんころ…
和歌山県日高郡由良町にある白崎海洋公園。白い石灰岩の岬で、青い海と真っ白な石灰岩のコントラストが美しい絶景スポットになっています。例年7月下旬〜8月上旬には青、白にひまわりの黄色が加わるという不思議な景観が誕生。まだまだ…
2024年7月15日(月・祝)~9月30日(月)9:15〜10:15、世界遺産二条城(京都市中京区)の清流園・香雲亭で、「夏の特別事業」として朝御膳(完全予約制)を実施。通常非公開の香雲亭を使い、京のゆば粥御膳を味わうも…
日本最長の鉄道橋梁は、東北新幹線一ノ関駅~水沢江刺駅間の「第一北上川橋梁」で、なんと3872mもあります。有名な絶景スポットの東海道新幹線の富士川橋梁が全長1373mなので、その長大さがよくわかります。私鉄の鉄道橋梁で最…
天然の良港で知られる由良湾(和歌山県由良町)。由良湾(由良港)には年間20回ほど海上自衛隊の潜水艦が入って来ることで、「潜水艦が見られる港」として知られています。一度入港すると訓練などで滞在するので、その分、潜水艦を見…
東京駅と名古屋駅を結ぶ中央本線、東京駅と神戸駅を結ぶ東海道本線、そして東京駅と盛岡駅を結ぶ東北本線、東京駅〜銚子駅の総武本線と、東京を起点にする本線は5路線あります。日暮里駅〜岩沼駅(宮城県岩沼市)を結ぶ常磐線もかつては…
通行するのが困難な一般国道が、通称「酷道」。「酷道」のなかには、階段国道、登山道のような点線国道(地形図で点線で表示)などもありますが、ベテランドライバーが「絶対に走りたくない」と語る国道418号、国道425号、国道43…
2024年8月3日(土)・8日4日(日)20:00~、島根県松江市の宍道湖(しんじこ)で『松江水郷祭湖上花火大会』を開催。日本有数の花火大会で、2日間合わせて宍道湖の湖上に合計2万1000発が打ち上がります。内容は初日と…
世界中に「光るキノコ」は70種存在しますが、日本では13種が確認されてていて、和歌山県那智勝浦町・宇久井半島に生育する「光るキノコ」がシイノトモシビタケ。学名のMycena luxcoeli(ミケナ・ルックスコエリ)は…
大雪山国立公園内にある湖では唯一の自然湖が然別湖(しかりべつこ/北海道道河東郡鹿追町・上士幌町)。 標高806mと北海道では最高所の湖で、周囲はトドマツ、エゾマツ、ダケカンバの原生林に囲まれ、「天空の湖」とも呼ばれていま…
徳島県勝浦郡上勝町、樫原の棚田(かしはらのたなだ)近くにそびえる997.4mのピークが、山犬嶽(やまいぬだけ)。元禄14年(1701年)8月18日の豪雨により山犬嶽の山頂部分が崩落、高さ10m以下の多数の巨岩が苔むす奇勝…
ルート66(国道66号)といえば、かつてアメリカ大陸を横断する国道として映画、音楽、ポップカルチャーなどに採用された「世界一有名な国道」(高速道路網の発達で1985年に廃止)。日本の国道66号は、過去にも現在も存在しませ…
2024年7月3日(水)に発行される新1000円札の表面は北里柴三郎ですが、裏面は葛飾北斎の名所浮世絵揃物『富嶽三十六景』(冨嶽三十六景)全46図中の1図、「神奈川沖浪裏」(かながわおきなみうら)。実際に、どこから富士山…
享保13年(1728年)に長崎・出島から江戸まで旅をし、将軍・徳川吉宗が観覧した「享保の象」、寛政10年(1798年)、品川沖に姿を見せた「寛政の鯨」、文政4年(1821年)にやはり長崎から江戸に運ばれ、江戸で多くの興行…