トロピカルな大温室、連続温室、ハワイ雑貨店やマルシェ、カフェ、土・日曜、祝日にフラやタヒチアンのショウを開催する『フラテラス』、そしてカピバラ親子が大人気の「アロハZOO」など、ハワイアンムードもたっぷりな、南房総「アロハガーデンたてやま」。冬場にはカピバラ用のプールが温水となって、のんびりとカピバラが湯浴みします!
カピバラ親子の入浴シーンは14:00頃から
道の駅南房パラダイスに隣接の「アロハガーデンたてやま」。第1フラワーライン(千葉県道257号南安房公園線/「日本の道100選」に選定)沿いに位置し、12月から春にかけて、沖を黒潮が流れ、霜の降りない温暖な気候を活かして、植栽されたサザンカ、菜の花なのが満開となります。
そんなフラワーライン沿いの、トロピカルな施設が、「アロハガーデンたてやま」。
「モアナガーデンカフェ」のアサイーソフトも人気です
「アロハZOO」にあるカピバラのプールにお湯が張られるのは13:00〜(ただし温泉ではなく、温水です)。
寒い日には湯が満ちる14:00頃に、カピバラが入浴し、笹をムシャムシャというシーンになる予定。
しかい、相手は動物。しかもせっせと子育て中という時期なので、「必ずその時間に入浴するとも限りません」とのこと。
大注目のカピバラの親子ですが、「アロハガーデンたてやま」には、「レストランワイキキ」のハワイアンブレックファースト(10:30~13:00)、ハワイのモアナビーチにあるようなカフェ「モアナガーデンカフェ」オリジナルのアサイーソフトクリームなどで、ハワイアンムードを満喫できます。
カピバラ
カピバラは、南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、温暖な水辺に生息する動物。南アメリカ先住民の言語・グアラニー語の「ka’apiûara(細い草を食べる者)」にちなみ、それがスペイン語に転訛してCapibaraと呼ばれるようになりました。和名はオニテンジクネズミ(鬼天竺鼠)。食性は植物食で、水中や水辺にあるイネ科の植物などを食べるということもあって、「アロハガーデンたてやま」では笹などを与えています。
カピバラは、南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、温暖な水辺に生息する動物。南アメリカ先住民の言語・グアラニー語の「ka’apiûara(細い草を食べる者)」にちなみ、それがスペイン語に転訛してCapibaraと呼ばれるようになりました。和名はオニテンジクネズミ(鬼天竺鼠)。食性は植物食で、水中や水辺にあるイネ科の植物などを食べるということもあって、「アロハガーデンたてやま」では笹などを与えています。
アロハガーデンたてやま | |
名称 | アロハガーデンたてやま/あろはがーでんたてやま |
所在地 | 千葉県館山市藤原1497 |
関連HP | アロハガーデンたてやま公式ホームページ |
電車・バスで | JR館山駅からJRバス白浜行きで南房パラダイス下車 |
ドライブで | 富津館山道路富浦ICから約16km |
駐車場 | 144台/無料 |
問い合わせ | アロハガーデンたてやま TEL:0470-28-1511/FAX:0470-28-1520 |
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
最新情報をお届けします
Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!
Follow @tabi_mag