いも代官ミュージアム(石見銀山資料館)
戦国時代から江戸時代にかけて日本一の銀山として栄えた石見銀山(いわみぎんざん)。平成19年7月には世界文化遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」に登録されましたが、銀山を治めた大森代官所跡に建つのが、いも代官ミュージアム(…
戦国時代から江戸時代にかけて日本一の銀山として栄えた石見銀山(いわみぎんざん)。平成19年7月には世界文化遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」に登録されましたが、銀山を治めた大森代官所跡に建つのが、いも代官ミュージアム(…
三重県南牟婁郡御浜町、熊野古道伊勢路の本宮道にある峠越えのルートが、横垣峠(よこがきとうげ)。神木流紋岩が敷き詰められた石畳が整然と続き人気のハイキングコースとなっています。台風や大雨の後には、通行止めや迂回路が用意され…
三重県南牟婁郡御浜町と熊野市紀和町の境にある標高257mの峠が、熊野古道伊勢路風伝峠(くまのこどういせじ・ふうでんとうげ)。熊野古道伊勢路本宮道の一部で、熊野古道のうち風伝峠道1.8 kmが世界文化遺産「紀伊山地の霊場と…
和歌山県新宮市熊野川町・田辺市、熊野本宮大社と那智大社を結ぶ山岳ルートが、雲取越(くもとりごえ)。そのうち小雲取越は新宮市側の小口から妙法山(609.5m)の山頂直下の峠(小雲取越)を経て田辺市側の本宮請川までの山越えの…
福岡県大牟田市にある福岡県が管理する港が、三池港(みいけこう)。三池炭鉱で採炭される石炭の積出港として、明治41年3月に完成した港で、有明海の干満差を克服するため、内港の入口に設置されたのが三池港閘門。経済産業省の近代化…
福岡県大牟田市にある福岡県が管理する港が、三池港(みいけこう)。三池炭鉱で採炭される石炭の積出港として、明治41年3月に完成した港で、船渠(ドッグ)と内港を有し、内港と外海との潮位差を克服するため、内港の入口に三池港閘門…
沖縄県国頭郡国頭村(くにがみそん)、沖縄本島の最高峰が与那覇岳(よなはだけ)。標高503m(山頂の三角点は498.0m)で、山腹のやんばるの森は、やんばる国立公園の与那覇岳天然保護区域に指定され、世界自然遺産「奄美大島、…
東京都小笠原村、小笠原諸島・母島列島の主島、母島の南西側にあるのが、向島(むこうじま)。母島の玄関口・沖港からも向こう側に眺められる島で、母島南端の南崎・小富士の西に位置しています。世界自然遺産「小笠原諸島」の構成資産で…
東京都小笠原村、小笠原諸島・母島列島の主島・母島の南にあるのが、姉島(あねじま)。母島の南海域には姉島、妹島、姪島が並んでいますが、もっとも西側にあるのが姉島です。現在は無人島で、上陸することはできませんが、母島南端の小…
東京都小笠原村、小笠原諸島・母島列島の主島・母島の南にあるのが、姪島(めいじま)。姪島瀬戸を隔てて西側にある妹島とともに無人島で、かつては入植された時代もありましたが、戦後は無人島になっています。世界自然遺産「小笠原諸島…
東京都小笠原村、小笠原諸島・母島列島の主島・母島の南にあるのが、妹島(いもうとじま)。最高点は216.1mで、周囲を断崖に囲まれています。明治時代に入植が始まり、明治38年には33人の島民を数えていましたが、母島に移住し…
東京都小笠原村、小笠原群島・父島列島、父島の北側にある無人島が兄島(あにじま)。父島との間にある海峡が兄島瀬戸で、透明度が高く、豊富な魚種の生息する一帯は、兄島海域公園に指定されています。兄島への上陸はできませんが、父島…
東京都小笠原村、小笠原群島にある無人島が兄島(あにじま)。兄島の北にある弟島、孫島、南にある有人島の父島、さらに父島周辺の西島、東島、南島とともに、父島列島を形成する島で、父島とは約800mの兄島瀬戸で隔てられています。…
沖縄県国頭郡国頭村(くにがみそん)、沖縄本島最北端に位置する辺戸岬(へどみさき)は、カルスト地形と急崖、奇岩群からなる景勝地が、大石林山(だいせきりんざん)。半島中央の辺戸御嶽と呼ばれる標高150m~200mのカルスト台…
東京都小笠原村、小笠原諸島の北部に位置するのが聟島列島(むこじまれっとう)で、その南端に位置する島が嫁島。後島、後東小島、前島などに囲まれた無人島で、世界自然遺産「小笠原諸島」の構成資産にもなっています。嫁島横にあるマグ…
東京都小笠原村、小笠原諸島の北部に位置するのが聟島列島(むこじまれっとう)で、聟島の南東5kmほどにあり、聟島に次ぐ大きな島が媒島(なこうどじま)。父島の北50kmほどにある無人島で、世界自然遺産「小笠原諸島」の構成資産…
東京都小笠原村、伊豆諸島最南の孀婦岩(そうふがん)の南、小笠原諸島の北部に位置するのが聟島列島(むこじまれっとう)で、その主島が聟島。父島の北55kmほどにある無人島で、世界自然遺産「小笠原諸島」の構成資産にもなっていま…
大阪府羽曳野市軽里2丁目にある古墳が、峯ヶ塚古墳(みねがづかこふん)。古市古墳群の1基で、墳丘長96mの前方後円墳。世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産にもなっています。峯ヶ塚古墳を含む5.3haは、峰塚公園とし…