鹿島公園渡船
愛媛県松山市、北条港の400mほど沖合にある鹿島と北条港を結ぶ渡船が鹿島公園渡船。野生の鹿が生息する鹿島は全体が鹿島公園として整備され、山頂の展望台、鹿島の森、松山市北条鹿島博物展示館(かしまーる)、鹿島神社などがあり、…
愛媛県松山市、北条港の400mほど沖合にある鹿島と北条港を結ぶ渡船が鹿島公園渡船。野生の鹿が生息する鹿島は全体が鹿島公園として整備され、山頂の展望台、鹿島の森、松山市北条鹿島博物展示館(かしまーる)、鹿島神社などがあり、…
北海道札幌市の札幌市交通事業振興公社が運行する路面電車(市内電車)が札幌市電。明治42年に札幌軟石の搬出用に山鼻〜石切山間が開通し、路線網を市街地まで拡張した札幌石材馬車鉄道が前身という歴史ある軌道です。平成27年12月…
線路幅(ゲージ) が762mmしかない特殊狭軌、在来線の狭軌(1067 mm)の7割ほど、新幹線で採用される国際標準軌1435mmの半分ほどという狭い(ナロー) 鉄道がナローゲージ(Narrow Gauge/特殊狭軌)。…
富山県黒部市、宇奈月温泉にある宇奈月駅から黒部川の峡谷沿いに上流の欅平駅(けやきだいらえき)までの20.1kmを結ぶのが黒部峡谷鉄道(トロッコ電車)。もともとは黒部川の電源開発のために敷設された軽便鉄道で、日本に3社4路…
広島県広島市の広島駅、広島港、広電西広島などを起終点に軌道線(市内線)6路線、広電宮島口駅への鉄道線(宮島線)を運行するのが広島電鉄。そのうち広島電鉄軌道線は、本線(5.5km)、宇品線(5.7km)、江波線(2.6km…
三重県桑名市の西桑名駅と、いなべ市の阿下喜駅(あげきえき)を結ぶ、軌間(レール幅)762mmのナローゲージ(特殊狭軌)の鉄道が三岐鉄道北勢線(さんぎてつどうほくせいせん)。路線総延長は、20.4 kmで、ナローゲージ(特…
岡山県岡山市、「岡電」の愛称で親しまれるJR岡山駅から南方向へ延びる2系統を運行する市内電車(路面電車)が岡山電気軌道。明治43年に設立し、明治45年に運行開始して以来、一度も会社名が変わらない鉄道会社のひとつ。両備グル…
三重県桑名市多度町、多度大社が御神体として仰いだ霊山、多度山(402.8m)の山上に整備された園地が多度山上公園。濃尾平野と木曽三川(きそさんせん)の河口方面を西の端から一望にする絶景の地で、山上までは山麓から1時間少々…
三重県四日市市内を走る軌間762mmの特殊狭軌線(ナローゲージ)の鉄道が四日市あすなろう鉄道。内部線(あすなろう四日市駅〜内部駅)5.7km、八王子線(日永駅〜 西日野駅)1.3 kmに分かれていますが、その分岐駅となる…
三重県四日市市内を走る軌間762mmの特殊狭軌線(ナローゲージ)の鉄道が四日市あすなろう鉄道。内部線(あすなろう四日市駅〜内部駅)5.7km、八王子線(日永駅〜 西日野駅)1.3 kmに分かれていますが、メインとなる内部…
三重県四日市市内を走る軌間762mmの特殊狭軌線(ナローゲージ)の鉄道が四日市あすなろう鉄道。日永駅(ひながえき)で内部線と分岐し、わずか1.3kmの短い線が八王子線で、その終着駅が西日野駅です。大正元年8月14日、三重…
三重県四日市市内を走る軌間762mmの特殊狭軌線(ナローゲージ)の鉄道が四日市あすなろう鉄道。その起点となるのが近鉄四日市駅湯の山線の高架下にある、あすなろう四日市駅。かつての近鉄内部線の駅ですが、近鉄から四日市あすなろ…
三重県四日市市内を走る軌間762mmの特殊狭軌線(ナローゲージ)の鉄道が四日市あすなろう鉄道。内部線(あすなろう四日市駅〜内部駅)5.7km、八王子線(日永駅〜 西日野駅)1.3 kmという短い路線ながら、軽便鉄道の旅を…
鹿児島県鹿児島市吉野町、眼前に桜島を眺めながら遊泳できる鹿児島市を代表する海水浴場が磯海水浴場。7月には昭和62年に復活した『桜島・錦江湾横断遠泳大会』が行なわれています。最近の水質調査では水質AAと良好ですが、砂浜が浸…
鹿児島県鹿児島市、鹿児島市交通局が運行する路面電車が、鹿児島市電。明治44年創業の鹿児島電気軌道がルーツで、大正元年12月1日に武之橋~谷山(6.4km)が開通。昭和3年から市営となり市民や観光客の貴重な足となっています…
鹿児島県鹿児島市、九州新幹線、在来線の鹿児島本線、指宿枕崎線の鹿児島中央駅に隣接する鹿児島市電の電停が鹿児島中央駅前停留場。鹿児島市電2系統の電停で、鹿児島観光の玄関口。車いすでの乗降が可能なスロープを備えています。
新潟県新潟市の信濃川河口、明治時代まで続いた信濃川舟運を復活させようという意図でスタートした信濃川のリバークルーズが信濃川ウォーターシャトル。みなとぴあ~朱鷺メッセ(ときめっせ)~萬代橋西詰(ばんだいばしにしづめ)~万代…
青森県西津軽郡深浦町、五能線の千畳敷駅前一帯に広がる岩畳の海岸が千畳敷海岸。寛政4年12月28日(1793年2月8日)の西津軽地震(鯵ヶ沢地震)で当時、荒崎と呼ばれていた緑色凝灰岩の海食台地が隆起し、千畳敷海岸が誕生した…