北海道立オホーツク流氷公園 オホーツクラベンダー畑・花のサロン
北海道紋別市にある北海道立オホーツク流氷公園のAブロック(楽しみの場所)は、オホーツクラベンダー畑、やすらぎ体験農園、こもれ日の森から成り、ドライブ途中の絶好の寄り道ポイント。オホーツクラベンダー畑には4品種1万7000…
北海道紋別市にある北海道立オホーツク流氷公園のAブロック(楽しみの場所)は、オホーツクラベンダー畑、やすらぎ体験農園、こもれ日の森から成り、ドライブ途中の絶好の寄り道ポイント。オホーツクラベンダー畑には4品種1万7000…
北オホーツク、北海道猿払村の浅茅野原野(あさじのげんや)の海岸沿いに続く原生花園がエサヌカ原生花園。とはいえ看板もなく、原野と原始砂丘、エサヌカ川沿いの牧草地が続くだけなので、訪れてもどこが原生花園なのかはっきりしません…
北海道猿払村の浅茅野原野(あさじのげんや=浅茅野湿原)にある秘沼がモケウニ沼。北オホーツク道立自然公園に指定され、沼南部は総面積375haのモケウニ沼湿原が広がっています。駐車場からは湿原に下るように歩道が設けられ、湿原…
北海道稚内市、稚内空港近く、大沼のほとりにある野鳥観察の施設が大沼バードハウス(稚内市大沼野鳥観察館)。建物のデザインや色は環境に溶け込むようにログハウスになっています。大沼には春(3月下旬~5月下旬)にシベリアに帰る休…
富山県立山町、立山駅から立山ケーブルカーで上った場所が、立山杉の生育する美女平。室堂から続く広大な溶岩台地の末端に位置し、トチノキ、ミズナラ、ホオノキなどの広葉樹、樹齢200年から300年のブナや立山杉の原生林に囲まれ、…
富山県立山町、立山黒部アルペンルート途中にある弥陀ヶ原(みだがはら)は約10万年前の立山火山噴出物によって形成された標高2000m内外の溶岩台地。日本国内では最も標高の高い所にあるラムサール条約登録湿地(「立山弥陀ケ原・…
富山県立山町、立山黒部アルペンルート途中にある弥陀ヶ原(みだがはら)は標高2000m内外の高原地帯で、溶岩台地に湿原が広がる雲上の別天地。「餓鬼の田圃」(がきのたんぼ)と呼ばれる池塘(ちとう)が散在し、高山植物の宝庫とな…
富山県立山町、日本一の落差を誇る称名滝(落差350m)のさらに上流部、称名川にかかる滝がソーメン滝。落差は130mほどある巨瀑で、美女平で乗車する立山高原バスで、左手の席を確保すれば、天狗平の直前(天狗平山荘の天狗平バス…
北海道恵庭市、漁川(いさりがわ)の支流、ラルマナイ川沿いを走る道道117号恵庭岳公園線沿線には白扇の滝(本流)、ラルマナイの滝(支流)、三段の滝(支流)という3つの滝が懸かり、ラルマナイ自然公園と称しています。支流に懸か…
北海道恵庭市、漁川(いさりがわ)の支流、ラルマナイ川沿いを走る道道117号恵庭岳公園線沿線には白扇の滝(本流)、ラルマナイの滝(支流)、三段の滝(支流)という3つの滝が懸かり、ラルマナイ自然公園と称しています。ラルマナイ…
北海道恵庭市、漁川(いさりがわ)の支流、ラルマナイ川沿いを走る道道117号恵庭岳公園線沿線には白扇の滝(本流)、ラルマナイの滝(支流)、三段の滝(支流)という3つの滝が懸かります。支流にかかるラルマナイの滝は、入口のラル…
北海道中川郡豊頃町湧洞にある十勝海岸湖沼群の中で最も大きい沼が湧洞沼(ゆうどうぬま)。湧洞は、アイヌ語のユー・トー(yu-to=温泉・沼)に由来。幕末の探検家・松浦武四郎はその著『東蝦夷日誌』に「此沼に神霊ありて時々温み…
北海道礼文町、礼文島の香深(かぶか)港~桃岩展望台間にある林道入口から、香深井(かぶかい)まで、尾根沿いに続く、全長8kmの林道。未舗装ながら、島の脊梁(せきりょう)部分を走るので、利尻島や稚内方面などの眺望は抜群の絶景…
富山・新潟県境の富山県朝日町や新潟県青海町、糸魚川市一帯では縄文時代から古墳時代の遺跡から翡翠(ヒスイ)の加工工房が発見されています。ここで加工された原石は、海岸で採取したもの。朝日町の宮崎・境海岸はヒスイの原石が浜に打…
富山県入善町(にゅうぜんまち)吉原の海岸近くに国の天然記念物に指定された「杉沢の沢スギ」があり、そのビジターセンターとなる施設が「沢スギ自然館」。黒部川扇状地の末端部、海岸に近い自然湧水帯に生育するスギ林で、130haあ…
北海道幌延町、「下サロベツ原野」を見渡す名山台展望台の西2kmにあるサロベツ原野最大の湖沼がパンケ沼。標高0mにあるため、海水がやや混じり、ヤマトシジミ(生息北限)、イトウなども棲息。沼を一周する道はありませんが、沼の東…
富山県小矢部市を流れる小矢部川支流・子撫川(こなでがわ)にある瀑布群が宮島峡(一の滝・二の滝)。川幅いっぱいに落下しミニナイヤガラ的な一の滝、32段になって落ちる二の滝があり、子撫川探勝歩道が整備されています。さらに上流…
北海道幌延町、下サロベツ原野(利尻礼文サロベツ国立公園)にある「幌延ビジターセンター」を起点に一周1kmの木道を歩くと長沼。乾燥化が進むサロベツ原野ですが、長沼は湿原にある旧河道の名残の沼。ヒオウギアヤメ咲き、ヤチマナコ…