第18回信州・松本そば祭り|2024
2024年10月12日(土)〜10月14日(月・祝)、松本市で『第18回信州・松本そば祭り』を開催。全国各地のそば打ち愛好家団体やそば処が国宝松本城(松本城公園)に大集結。日本最大級のそば祭りで、長野県産の食材や原料を限…
2024年10月12日(土)〜10月14日(月・祝)、松本市で『第18回信州・松本そば祭り』を開催。全国各地のそば打ち愛好家団体やそば処が国宝松本城(松本城公園)に大集結。日本最大級のそば祭りで、長野県産の食材や原料を限…
静岡県伊東市の川奈ホテル。1954年(昭和29年)2月1日に来日したマリリン・モンローとジョー・ディマジオ夫妻は都内に4泊した後、列車で伊豆の川奈ホテルへ。報道陣をシャットアウトして316号室に2泊、新婚旅行気分を味わい…
神奈川県横浜市中区常盤町5丁目、馬車道近くにある勝烈(カツレツ)の老舗が、勝烈庵馬車道総本店。本来はイタリア料理で、英語のCUTLET(カットレト)に勝烈とあて、勝烈庵が創業したのは昭和2年。張作霖爆殺事件の前年で、激し…
富山県富山市にあるネタにこだわる、寿司の名店が金龍寿司。呉羽山公園の県立図書館近くに建つ隠れ家的存在の店。魚にうるさい地元のグルメがわざわざ通うのは、富山県認定の「食の語り部」でもある主人の山本和也さんの素材へのこだわり…
佐賀県佐賀市の中心、松原にある寿司、割烹料理店、ひぜん前 京すし。周囲には有明海産の魚介専門をうたう和食屋もありますが、「この辺りではここがイチバン。だから長崎から通うんです」と、遠来の常連も多数。「ひぜん前」とは、玄界…
長崎県長崎市松が枝町、明治32年創業の老舗でちゃんぽん、皿うどん発祥の店が中華料理四海樓(ちゅうかりょうりしかいろう)。福建省福州出身の陳平順(ちんへいじゅん)が創案した支那饂飩(しなうどん)が、長崎のご当地グルメとして…
長崎県長崎市新地町、長崎新地中華街にある「ちゃんぽん」、「皿うどん」で人気の店が江山楼中華街本店(こうざんろうちゅうかがいほんてん)。店主・王国雄がこだわり抜いた江山楼中華街本店のちゃんぽんは、まさに「王さんのちゃんぽん…
長崎県長崎市浜町にある慶応2年(1866年)、伊予藩士・吉田宗吉信武が、脱藩して茶碗蒸しと蒸し寿司の専門店として創業したのが始まりという老舗、吉宗本店(よっそうほんてん)。以来、変わらぬ味と伝統を受け継ぎ、郷土料理のひと…
長崎県長崎市油屋町、トルコライスという、長崎いちばんのご当地グルメで人気の洋食店、ツル茶ん。大正14年創業で、九州最古の喫茶店ともいわれています。観光客だけでなく、地元の人からも愛されるオーソドックスなトルコライスは、ピ…
長崎県長崎市丸山町、寛永19年(1642年)創業の老舗で、頼山陽(らいさんよう)をはじめ、多くの文人墨客に愛されてきた料亭が史跡料亭花月(花街時代は「引田屋」)。朱塗りの円卓を囲み、大人数で和洋中の豪華な料理を取り分ける…
東京・上野、文豪・森鴎外ゆかりの宿「水月ホテル鷗外荘」で、 「黄綬褒章受章 感謝懐石」が3月1日〜5月31日の期間限定メニューとして味わうことができます。大河原実総料理長が「平成30年秋の黄綬褒章(おうじゅほうしょう)」…
亀戸天神参道に1805(文化2)年創業の「くず餅」の店が船橋屋。本店は平成28年11月にリニューアルオープン。中庭には梅(品種は青軸)も植えられています。船橋屋の「くず餅」は、葛(くず)ではなく、小麦粉の澱粉質を乳酸発酵…
昨年から千葉巡りをさせていただいていて、千葉って大都会と田舎が両方ある県なんだなって再認識しています。 しかも首都圏から近いでしょ~。ずるいー(笑)
大山まきばみるくの里へ行ってきました。お目当てはシュークリーム! 白バラ牛乳の大山乳業が運営するレストラン&お土産やさんです。
そろそろ年末ですよねー。 私も帰省中ですよ。鳥取の記事は今年はこの辺りで。続きは来年にまた!
神田明神(神田神社)前の明神甘酒の店。1846(弘化3)年創業という老舗で、地下6mにある明治37年改築という輸入レンガ造りの室(むろ)でつくる米麹(こめこうじ)をベースにした昔ながらの味。江戸時代の慶長の始めに今のかた…
埋め立て前の東京湾岸では海苔(のり)の養殖は各地で行なわれていましたが、今では富津がメインの産地に(千葉県の約80%は富津産)。その富津で、「千葉県優良県産品に推奨された全国でも珍しい生のりの佃煮を販売」というのが、「海…
信州味噌の発祥地でもある佐久(信州味噌のルーツ! 安養寺へ)。その佐久・岩村田で、黒船来航の嘉永6年(1853年)創業という老舗の味噌蔵が和泉屋商店で、信州味噌のルーツでもある安養寺味噌も復活させています。