東京タワー
東京のシンボル東京タワーは、昭和33年に完成した高さ333mの電波塔。正式名称は日本電波塔。現在も各テレビ局からの放送用電波を受発信している現役の総合電波塔。展望台は地上150mのメインデッキと250mのトップデッキの2…
東京のシンボル東京タワーは、昭和33年に完成した高さ333mの電波塔。正式名称は日本電波塔。現在も各テレビ局からの放送用電波を受発信している現役の総合電波塔。展望台は地上150mのメインデッキと250mのトップデッキの2…
東京モノレールの発着するJR浜松町駅に隣接する世界貿易センタービルは、40階建て、高さ152mの超高層ビル。昭和43年4月12日オープンの日本初の超高層ビル、霞が関ビルディング(36階、147m)を5m凌いで昭和45年3…
勝山市北谷は昭和57年のワニの全身骨格の発見に始まり、獣脚類やイグアノドン類など日本の恐竜化石のほぼ大半が発掘されたエポックメーキングな場所。発掘現場からは恐竜の足跡化石も見つかり、豊富な恐竜の群れが生息していたことが明…
都立夢の島公園に整備された夢の島熱帯植物館。ゴミの熱焼却で生み出される高温水をエネルギーとして利用し、熱帯植物館の暖房をまかなうシステムで、A・B・Cの3つのドーム型大温室には、滝が流れ落ち、マングローブやシダが生い茂り…
福井城の縄張りは、徳川家康自らが行なったといわれていますが、本丸の北側、旧三の丸に位置するのが福井市立郷土歴史博物館。平成16年の福井市立郷土歴史博物館の建設にあたって、一帯の発掘調査が行なわれ、その成果を元に館外展示「…
地上243m、48階建ての印象的なツインタワーをもつ都庁第一本庁舎は、建築家・丹下健三氏の設計によるもので、平成3年に完成。33階から分かれる南北2つのタワー部分の45階がそれぞれ無料展望室になっています。展望室までは直…
旧福井藩主(=越前藩主)松平家の別邸で、江戸時代には「御泉水屋敷」(おせんすいやしき)と呼ばれた福井藩の迎賓館が国の名勝に指定される養浩館庭園。現在も福井市民に「御泉水(おせんすい)」の名で親しまれています。養浩館の名称…
文京区役所や、区議会議事堂、文京都税事務所、文京公証役場、シルバー人材センターなどが入居する公共のビルが文京シビックセンター。文京公会堂の跡地に平成11年11月に完成した公共施設で、25階の東・西・北側は、展望ラウンジと…
目の前に日本海を望む越前加賀海岸国定公園・越前松島にある越前松島水族館。昭和34年に開館の歴史ある水族館で、「みて・ふれて・楽しく学べる水族館」がテーマで、水族館本館では、日本海の深海にする珍魚コンペイトウなど、日本海の…
海抜100m、地上55mからの東尋坊(とうじんぼう)や雄島の眺望を楽しめる展望タワーが東尋坊タワー。北陸随一の大展望台で、展望室2階からは、輝石安山岩が造り出す日本唯一の柱状節理の東尋坊はもちろん雄島、越前海岸、九頭竜川…
大阪市浪速区の新世界に建つ展望塔。通天閣は天に通じる建物の意で明治の儒学者、藤沢南岳の命名。もともとは明治45年に、歓楽地・新世界の目玉となった娯楽遊園地ルナパークにエッフェル塔を模して建てられたましが、戦時中に鉄材の戦…
『魏志倭人伝』などに登場する奴国(なのくに)。その中心とされるのが福岡県春日市の奴国の丘歴史公園(須玖岡本遺跡)一帯。その一角に建つのが春日市奴国の丘歴史資料館で、春日市内の遺跡から出土した埋蔵文化財や、昭和初期の農具を…
福岡市の歴史と民俗を通して、文化発展の足跡を学ぶ場として開館したのが福岡市博物館。平成25年11月にリニューアルした常設展示のテーマは、「FUKUOKA アジアに生きた都市と人びと」。古代の奴国(なのくに)から江戸時代、…
外壁に張り巡らされた8000枚のハーフミラーや中心部の吹き抜けなど、近未来的な外観をもつ福岡タワー。シーサイド地区にある電波塔で、地上234mという高さは海浜タワーとしては日本一の高さを誇っています。3階と5階が展望室、…
壱岐・対馬(厳原)航路フェリーなども発着するベイサイドプレイス博多埠頭に建つのが博多ポートタワー。名古屋テレビ塔(昭和29年)、通天閣(2代目/昭和31年)、別府タワー(昭和31年)、さっぽろテレビ塔(昭和32年)、東京…
別府湾に臨む国道10号沿い、北浜にそびえる別府タワー。昭和32年、名古屋テレビ塔(昭和29年)、大阪・通天閣(昭和31年)に続いて日本で3番目に建設されたテレビ塔で、高さは約100m。「塔博士」と呼ばれる内藤多仲(ないと…
島前を代表する海岸が国賀海岸なら島後を代表するのが白島海岸(しらしまかいがん)。島後(隠岐の島)の北側に突き出た白島崎と、沖ノ島、白島、松島、小白島などの周辺の島々を総称して白島海岸と呼んでいます。白島崎は高さ50〜20…
島後の隠岐の島町(旧五箇村)久見崎の沖にある高さ20mの奇岩。ローソク島の名の通り、まさにろうそく状の岩で、土台となっている岩礁はまさにろうそくの燭台ですし、頂部に突き出ている部分はロウソクの芯にそっくり。しかも岩の先端…