第19回宗吾霊堂紫陽花まつり|成田市|2024
2024年6月2日(日)~6月23日(日)10:00~15:00、成田市で『第19回宗吾霊堂紫陽花まつり』が行なわれます。宗吾霊堂大本堂裏手に広がる境内には、在来アジサイをはじめ、ガクアジサイ、柏葉アジサイなど約5000…
2024年6月2日(日)~6月23日(日)10:00~15:00、成田市で『第19回宗吾霊堂紫陽花まつり』が行なわれます。宗吾霊堂大本堂裏手に広がる境内には、在来アジサイをはじめ、ガクアジサイ、柏葉アジサイなど約5000…
海進(間氷期)と海退(氷期)とが10万年の周期で繰り返されてきましたが、12万年前の下末吉海進の際には古東京湾と呼ばれる浅い海が関東平野一帯に広がっていました。千葉県印西市にある木下貝層はその時代に堆積した厚さ4.3m、…
かつうら海中公園海中展望塔に隣接して建つ千葉県立中央博物館の分館が海の博物館。房総の海の自然について紹介し、海の資料館(勝浦海中公園ビジターセンター)とともに南房総国定公園勝浦海域公園のビジターセンター的ミュージアムにな…
長野県小海町の松原湖高原にある、白樺に囲まれた静かな湖が松原湖。北八ヶ岳の山麓に位置する猪名湖(いなこ)、長湖(ちょうこ)、大月湖など、20余りの湖沼の総称が松原湖です。中心となるのは、湖沼群のなかでも最大の猪名湖。夏に…
千葉県銚子市の外川漁港(とかわぎょこう)の西方、名洗(なあらい)から刑部岬(ぎょうぶみさき/旭市)にかけての10kmにわたる海岸沿いには、高さ40m〜50mの断崖絶壁が連なリますが、これが屏風ヶ浦。水郷筑波国定公園に指定…
2024年5月25日(土)〜6月23日(日)、香取市の水郷佐原あやめパーク(旧水郷佐原水生植物園)で『水郷佐原あやめ祭り』が開催されます。水郷筑波国定公園の水と緑を生かした水郷佐原あやめパークでは、名物のあやめ(花菖蒲)…
長野県高山村の南志賀高原から流れ出る松川に架かる落差29mの巨瀑が雷滝(かみなりだき)。滝の裏側を通り抜けることができるため、別名は「裏見の滝」。裏を通り抜けた先にある、滝見台から眺めは実に見事です。一帯は、上信越高原国…
国道299号(メルヘン街道)の最高点、麦草峠の東南に位置する白駒池(しらこまいけ=白駒の池)。水面標高は2115mで、2000mを超える湖沼のなかでは、日本最大。国道299号沿いの池入口駐車場から、苔むした針葉樹林帯のな…
中央アルプス宝剣岳(標高2931m)直下にある巨大なカールが千畳敷カール。カールとは、氷河期に形成された圏谷地形。すり鉢を縦に割ったような形で、底部から見上げると、特大のお椀にちょこんと立っているような感覚。底部は氷河期…
茨城県神栖市にある波崎砂丘は、単独の砂丘としては日本一長大(長さ20km)。海岸からの飛砂を防止する目的で作られた人工砂丘を多目的に利用した 4.8haの自然公園が波崎海岸砂丘植物公園で、ハマナス、ハマゴボウ、ハマヒルガ…
神栖市(かみすし)の利根川河口寄り(南側)、鹿島灘沿いに広がる全長20kmにも及ぶ大砂丘が波崎砂丘(はさきさきゅう)。あまり知られていませんが、実は単一の砂丘としては「日本一の長さ」を誇っています。砂丘には波崎が南限とい…
狭山丘陵は、埼玉県所沢市・入間市と、東京都東村山市・東大和市・武蔵村山市・西多摩郡瑞穂町の、5市1町にまたがり、東西11km、南北4km、面積およそ3500haにおよぶ丘陵地。昭和30年代の狭山丘陵を舞台とした映画『とな…
マザー牧場には平成26年から「桃色吐息」と謳う広大な花畑が誕生。毎年、6月〜10月に、標高300mの鹿野山の山肌が鮮やかなピンク色に染まります。
立山連峰、称名渓谷にかかる称名滝(しょうみょうだき)は落差350mで日本一を誇る大瀑布。雄山、大汝山、真砂岳、剣御前岳など立山連峰を源に発し、深いV字谷の称名峡谷を流れる称名川に懸かっています。1段目は70m、2段目58…
立山黒部アルペンルートの最高所、室堂平にあるミクリガ池は、立山の火山活動(1万年前の水蒸気爆発)で生まれた爆裂火口の跡。すぐ横のミドリガ池同様に、火口に水がたまった周囲630mほどの池で、水深15mは日本アルプスでもっと…
平成2年に新潟県津南町の野菜研究会のメンバーが津南町沖ノ原の遊休農地(50アール)を利用してひまわりの作付したのが始まりというのが津南ひまわり広場。現在では4haに50万本のひまわりが咲き、津南町の「町の花」もひまわりに…
新潟県中魚沼郡津南町に湧く環境省の「名水百選」にも選定されるのが竜ヶ窪の池(選定名は「龍ヶ窪の水」)。龍神伝説の残る龍ヶ窪の水は、立石の池とも呼ばれる池で、大量に湧き出る地下水によって美しい水をたたえている。毎分30tと…
新潟県十日町市、魚沼丘陵南端部に位置し、上信越高原国立公園に含まれる大渓谷が清津峡(きよつきょう)。清津川沿いの清津峡温泉から八木沢まで、約13kmにわたって深く切れ込んだ峡谷が続きます。閃緑ひん岩(せんりょくひんがん)…