松尾駅
千葉県山武市松尾町五反田にあるJR総武本線の駅が、松尾駅。明治30年6月1日に総武鉄道の成東駅〜銚子駅間が開通し、開通の翌年、明治31年2月25日に新設された駅が、松尾駅で、現存する駅舎は昭和24年に一部改修されてはいる…
千葉県山武市松尾町五反田にあるJR総武本線の駅が、松尾駅。明治30年6月1日に総武鉄道の成東駅〜銚子駅間が開通し、開通の翌年、明治31年2月25日に新設された駅が、松尾駅で、現存する駅舎は昭和24年に一部改修されてはいる…
千葉県山武郡横芝光町にあるJR総武本線の駅が、横芝駅。明治30年6月1日、利根運河の舟運との競合を避け、総武鉄道成東駅〜銚子駅が開通したことに伴って開業した歴史ある駅で、現存する駅舎は、改修されてはいるものの、開業時の建…
千葉県千葉市花見川区検見川町1丁目にある、京成電鉄千葉線の駅が、検見川駅(けみがわえき)。大正10年7月17日、津田沼駅〜千葉駅間の開通に合わせて開業した歴史ある駅で、当時は駅の南側まで海が迫っていたため、海水浴客、観光…
千葉県成田市にある京成電鉄本線の駅が、公津の杜駅(こうづのもりえき)。平成6年4月1日に開業した京成本線で最も新しい駅で、「ホームに透明な幕を使用した美術館を思わせるモダンなデザインの駅」として関東の駅百選にも選定。京成…
千葉県鋸南町の勝山海岸から1.1kmの沖合にある周囲792m、標高60m、面積6216坪の無人島が、浮島。「日本最後の原始の島」と呼ばれるのは、通常は立ち入ることができず、原生林で覆われているから。島には浮島神社が鎮座し…
令和4年の『全国都道府県市区町村別面積調』によれば、全国で県境の未確定な場所は17ヶ所。そのなかで最多の3ヶ所が東京都との境界問題で、東京都は全国TOPの境界未確定都道府県に。江戸川と旧江戸川の分岐点、江戸川水閘門周辺も…
令和4年の『全国都道府県市区町村別面積調』によれば、全国で県境の未確定な場所は17ヶ所。そのなかで最多の3ヶ所が東京都との境界問題で、東京都は全国TOPの境界未確定都道府県に。東京ディズニーリゾートの横、江戸川の河口部分…
千葉県千葉市美浜区、幕張海浜公園や幕張メッセの海側に広がる臨海公園が、幕張の浜。海岸部は埋め立てによって失われた白砂青松を復元するため、昭和55年2月に開設された人工海浜とクロマツの林。南へ検見川の浜、いなげの浜と連続し…
千葉県千葉市美浜区、東京湾沿岸に位置する長さ3km、面積約83haの総合公園が稲毛海浜公園。昭和20年代に始まった千葉の埋立工事で失われた白砂青松の海浜を復元したのが、検見川の浜で、いなげの浜の北側に、昭和63年オープン…
千葉県千葉市美浜区、東京湾沿岸に位置する長さ3km、面積約83haの総合公園が稲毛海浜公園。昭和20年代に始まった千葉の埋立工事で失われた白砂青松の海浜を復元したのが、いなげの浜で、昭和51年4月26日に誕生した日本初の…
国内の最高気温41・1度の記録を持つのは埼玉県熊谷市。ではでは、平地で日本で一番涼しい夏を迎えることができるのは、どこでしょう? 明治時代に、外国人たちによって避暑地として見出された軽井沢、奥日光を抑えての涼しい街のトッ…
千葉県千葉市美浜区にあるJR京葉線の駅が、検見川浜駅(けみがわはまえき)。昭和61年3月3日、国鉄時代に、検見川ニュータウンの駅として開業。総武線新検見川駅、京成千葉線検見川駅とは徒歩で30分以上離れています。検見川駅同…
千葉県千葉市中央区登戸4丁目にある京成電鉄千葉線の駅が、西登戸駅(にしのぶとえき)。「にしのぼりと」と読みたくなる千葉県屈指の難読駅名で、大正11年3月8日、千葉海岸駅として開業したのが始まり。海岸地帯の埋め立てで、昭和…
千葉県香取市佐原、関東で最初の重伝建(香取市佐原伝統的建造物群保存地区)に選定された、佐原。小野川に架る忠敬橋近く、中央商店街にあるそばの名店が、小堀屋本店。醤油醸造から転じて天明2年(1782年)にそば屋となった老舗で…
千葉県香取市佐原、関東で最初の重伝建(香取市佐原伝統的建造物群保存地区)に選定された、佐原。小江戸さわら舟めぐりの乗り場のある、伊能忠敬旧宅前の小野川に架る橋が、樋橋(とよはし)。水がジャージャーと滴り落ちるのでジャージ…
千葉県香取市佐原、関東で最初の重伝建(香取市佐原伝統的建造物群保存地区)に選定された、佐原。戯歌(ざれうた)に「お江戸見たけりゃ佐原へござれ 佐原本町江戸まさり」と歌われた佐原の繁栄を今に伝える家並みを、サッパ…
千葉県市川市市川3丁目にある京成電鉄本線の駅が、国府台駅(こうのだいえき)。隣接する市川真間駅(いちかわままえき)とともに京成線の難読駅名に数えられています。駅北側の台地に律令時代の下総国(しもうさこく)の国府(こくふ=…
千葉県印旛郡酒々井町(しすいまち)、佐倉街道・酒々井宿にある町名・地名の由来にもなったという孝子酒泉(こうししゅせん)の物語を今に伝える古井戸が、酒の井。その説話の円福院神宮寺は廃寺となり、その跡地に「酒の井」が復元され…