山下公園・西洋理髪発祥の地碑
山下公園の一角に「ZANGIRI」と刻まれた白亜の像が立っています。意外に知られていませんが、これが西洋理髪発祥の地碑。日本初の西洋理髪店(理容室=Hair Dressing salon)は、元治元年1月下旬(1864年…
14神奈川県山下公園の一角に「ZANGIRI」と刻まれた白亜の像が立っています。意外に知られていませんが、これが西洋理髪発祥の地碑。日本初の西洋理髪店(理容室=Hair Dressing salon)は、元治元年1月下旬(1864年…
14神奈川県昭和12年に発表された童謡『かもめの水兵さん』。作詞者の武内俊子は、ハワイに旅行する叔父・足利瑞義(あしかがずいぎ/福山・勝願寺住職・本願寺派勧学・本願寺執行長・龍谷大学学長)を見送るために横浜港の大さん橋に来たときのか…
14神奈川県大正11年、野口雨情作詞・本居長世作曲で発表された童謡『赤い靴』。童謡『赤い靴』の2番の歌詞には「横浜の 埠頭(はとば)から 汽船(ふね)に乗って 異人さんに つれられて 行っちゃった」という歌詞があり、その歌詞をイメー…
14神奈川県横浜港に臨む山下公園の西端(大さん橋側)にあるインド式の水飲み場がインド水塔。関東大震災(大正12年)では、横浜在住の在日インド人が多数被災しましたが、その救済のために横浜市民が尽力。震災の瓦礫処分場だった山下公園に、横…
14神奈川県横浜駅東口~みなとみらい21~赤レンガ倉庫~山下公園を結ぶ「Y Cruise」運航のシーバス(水上バス)。横浜赤レンガ倉庫の岸壁にあるのが「ピア赤レンガのりば」。横浜赤レンガ倉庫から山下公園や、横浜駅東口に出るアクセス手…
14神奈川県シーバスみなとみらいのりばは、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル前にある、ぷかりさん橋。みなとみらい地区(18街区)の客船ターミナル(浮桟橋)で、平成3年に日本初の浮体式ターミナルとして誕生。ぷかりさん橋は通称…
14神奈川県横浜駅東口〜ハンマーヘッド (新港ふ頭さん橋) 〜ピア赤レンガ〜山下公園を結ぶ海上連絡船「シーバス」。横浜港遊覧やランチクルーズ、ディナークルーズなどの「マリーンルージュ」を運航するY Cruiseの海上交通。…
14神奈川県宮ヶ瀬ダムのダム建設工事中に活躍したダンプトラック搭載型インクライン(ダンプを運ぶケーブルカー)の一部を活用し、宮ヶ瀬ダムのダムサイトに設置されたケーブルカー。ダム完成後は山麓停車場〜山頂停車場間を結ぶケーブルカーとして…
14神奈川県相模川水系中津川に建設された堤高156.0mの重力式コンクリートダムが宮ヶ瀬ダムで、平成12年に完成した東京近郊では最大のダム。関東地方では奈良俣ダム(楢俣川/堤高158.0m)に次ぐ高さで浦山ダム(浦山川・堤高156….
14神奈川県宮ヶ瀬ダムのダム湖である宮ヶ瀬湖の遊覧船乗り場の桟橋をまたいでかかる全長335m(主塔間315m)の歩行者専用の吊り橋。箱根西麓・三島大吊橋(640m/静岡県三島市)、九重“夢”大吊橋(390m/大分県九重町)、竜神大吊…
08茨城県平成2年に公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念として、当時の建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援で選定された「日本さくら名所100選」。9つの基準をクリアして選ばれた「…
14神奈川県横浜市鶴見区にある総合公園で、その名の通り、上の池、中の池、下の池の3つの池があります。ソメイヨシノを中心に35品種1000本の桜が植栽され、「日本さくら名所100選」に選定。バードウォッチングも可能で、神奈川県の「かな…
14神奈川県明治40年、軍港だった横須賀の高台、衣笠城址の近くに日露戦争の戦死者を慰霊するために記念碑を建て、桜を植栽したのが始まりという桜の名所。今では7.4haの園内にソメイヨシノを中心とした3000本の桜となって「日本さくら名…
14神奈川県県立観音崎公園として豊かな自然が残る観音崎一帯。実は、豊かな自然が残るのは戦前は一般の立入が禁じられた要塞地帯だったから。海岸部にも不思議な構築物があります。その筆頭が、水中聴測所。
14神奈川県昭和20年8月の終戦まで旧軍の要衝地帯として幕末からの長きにわたり、一般の立ち入りが厳しく制限されてきた観音崎。実は、それゆえに、知られざる不思議なスポットが数多く残されています。
12千葉県首都圏と南房総を結ぶのは高速道路ばかりじゃありません。とくに神奈川エリアからなら渋滞回避、時間短縮、船旅気分満喫と「快適度3倍」となるのが東京湾フェリーです。
14神奈川県「『よこすか海軍カレー』はカレーの街よこすかのメインブランドです」(横須賀市観光協会)。久里浜港から出航する東京湾フェリーの売店で見つけた「よこすか海軍カリーパン」、これがなかなかいけます!
01北海道全国を取材で駆け回るニッポン旅マガジン取材班。旅先では、地元経営のスーパーをチェックしたり、はたまた地魚が回る回転寿司をのぞいたりしています。そんな取材班が、目下注目している、お気に入りのグルメ回転寿司を報告しましょう。