市ケ尾横穴古墳群
神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町にある6世紀後半〜7世紀後半(古墳時代末期)にかけて築かれた横穴墓が、市ケ尾横穴古墳群。A群12基・B群7基の合計19基の横穴があり、神奈川県の史跡に指定。市ケ尾遺跡公園として整備され、墓群に…
神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町にある6世紀後半〜7世紀後半(古墳時代末期)にかけて築かれた横穴墓が、市ケ尾横穴古墳群。A群12基・B群7基の合計19基の横穴があり、神奈川県の史跡に指定。市ケ尾遺跡公園として整備され、墓群に…
神奈川県横浜市中区海岸通1丁目、横浜港の玄関口、大桟橋埠頭にある客船ターミナルが、横浜港大さん橋国際客船ターミナル。大桟橋は、明治27年、日本でもっとも古い桟橋として誕生。屋上広場は、ウッドデッキで散策にも絶好、みなとみ…
横浜港に外洋航路の大型客船が接岸するのが大さん橋。そして「にっぽん丸」(商船三井客船)、「飛鳥Ⅱ」(郵船クルーズ)という日本を代表するクルーズ船もたびたび接岸。横浜港に行くなら、まずは入出港のスケジュールを確認を。
神奈川県厚木市、国道246号・地頭山洞門の上にある古墳が、地頭山古墳。5世紀(古墳時代中期)築造、墳丘長72mの前方後円墳で、現存する神奈川県第4位の巨大な古墳です。相模における古墳時代中期の最大級古墳です。古墳を開削す…
神奈川県高座郡寒川町、相模川東岸の台地に築かれた前方後円墳が、大神塚古墳(おおじんづかこふん)。前方部が開発を受けて現存していませんが、現存部分だけで墳丘長は51mもあり、神奈川県屈指の大きな古墳。大神塚周辺古墳群(現存…
神奈川県の巨大古墳は、第1位の観音松古墳(横浜市)が失われるなど上位のいくつかは消滅、改変されており、形状を留めるものとしては、逗子の長柄桜山古墳群にある第1号墳、第2号墳がトップ2で、海老名市の瓢箪塚古墳(ひさごづかこ…
神奈川県足柄上郡開成町、小田急電鉄小田原線・開成駅の駅前、酒匂川(さこうがわ)近くに整備された公園が、開成駅前第2公園。開成駅東口D地区土地区画整理事業で、平成12年度に整備された公園で、そのシンボルとしてロマンスカー(…
神奈川県海老名市国分南にある神奈川県屈指の巨大な古墳が、瓢箪塚古墳(ひさごづかこふん)。上浜田古墳群の1基で、墳丘長80mの前方後円墳。座間丘陵の頂、相模川と周辺の平野部を眼下にする場所で、4世紀末〜5世紀初頭(古墳時代…
神奈川県横須賀市西浦賀1丁目、浦賀港の浦賀渡船(西渡船場)の南側にあるのが、昭和10年代に築かれた陸軍桟橋。西浦賀みなと緑地が正式名ですが、太平洋戦争終了後、南方や中国大陸からの引き揚げ者約56万人が復員したL字型の桟橋…
神奈川県横須賀市鴨居4丁目、神奈川県立観音崎公園の南端、観音崎自然博物館の横、たたら浜にあるのが、ゴジラの足跡。初代ゴジラの1/10縮尺の足跡が浜に築かれ、最寄り駅の京浜急行線・浦賀駅の接近メロディも映画『ゴジラ』のメイ…
神奈川県横須賀市平成町3丁目、大津港の西側の海岸に整備される臨海公園が、横須賀市海辺つり公園。猿島が一望できる芝生広場、遊具広場、そして海岸沿いの海釣り広場ボードウォークがあり、潮風を浴びながら釣りや散策を楽しむことがで…
神奈川県横浜市、横浜駅前~山下ふ頭を結ぶ2連節のバスが、ベイサイドブルー。1時間に2便ほどが運行され、横浜湾岸エリアの貴重な足になっています。乗車方法は、前扉から乗車、中扉・後扉から降車する仕組み。モバイルSuic…
神奈川県横浜市金沢区野島町・六ノ浦町、平潟湾に架かり、野島公園のある野島と、室ノ木地区(野島公園室ノ木地区)を結ぶ橋が夕照橋(ゆうしょうばし)。かつては渡し船で結ばれた地で、昭和19年に初代の橋・徴用橋(ちょうようばし)…
神奈川県横浜市金沢区野島町、平潟湾入口に浮かぶ島の公園(公園面積17.5ha)が野島公園。かつて独立した孤島だったのが、乙舳海岸の砂州が伸び出して、州崎村と陸続きになったもので、金沢八景の「野島夕照」(のじまのせきしょう…
神奈川県横浜市金沢区野島町、野島公園の東端部の海岸が、乙舳海岸(おつともかいがん)。海の公園のビーチは乙舳海岸を拡張した人工の海浜で、野島公園の乙舳海岸は、横浜市内の貴重な自然海岸です。定められた規則の範囲内で潮干狩りを…
神奈川県横浜市金沢区野島町、野島公園の中心、野島山の南山腹に建つのが、野島稲荷神社。野島は江戸時代に金沢八景の一つ「野島夕照」と詠われた景勝の地で、神社近くには江戸時代初期に紀伊和歌山藩主・徳川頼宣(とくがわよりのぶ=徳…
神奈川県横浜市金沢区野島町、野島公園の中心、野島山の山頂にあるのが野島公園展望台。北東に八景島シーパラダイス、西に富士山を眺望する標高50mほどの山頂に、円盤を思わせる展望塔が建っています。津波避難場所脇の階段、または野…
神奈川県横浜市金沢区野島町、野島公園の展望台の地下にあるのが、野島掩体壕(のじまえんたいごう)。掩体壕とは、戦闘機を空爆の被害から守るためのシェルターで、野島山の崖をかまぼこ型にくり抜く形で壕が築かれ、コンクリートで補強…