桑名宿・七里の渡し跡
東海道は宮宿(熱田宿=名古屋市熱田区)から「七里の渡し」で伊勢湾の海上を船で渡り(所要は3時間から4時間と推定されています)、揖斐川河口(桑名城の脇)に位置した桑名宿の渡船場に上陸しました。江戸時代の「海上国道」で、その…
東海道は宮宿(熱田宿=名古屋市熱田区)から「七里の渡し」で伊勢湾の海上を船で渡り(所要は3時間から4時間と推定されています)、揖斐川河口(桑名城の脇)に位置した桑名宿の渡船場に上陸しました。江戸時代の「海上国道」で、その…
火防(ひぶせ)の神様として知られる愛宕神社ですが、神仏混淆(しんぶつこんこう)だった江戸時代は愛宕権現(あたごごんげん)と称して、地蔵菩薩を本地仏。本地垂迹(ほんじすいじゃく)説では、神様は仏が姿を変えてこの世に現れたと…
駅伝の解説でお馴染みの瀬古利彦さん。現在はDeNAランニングクラブ総監督として活躍しています。その瀬古さんが故郷・桑名市のスポーツ親善大使に就任しました。
三重県二見町(現・伊勢市二見町)のマンホールの絵柄は二見浦は夫婦岩からの日の出とヒマワリの花です。 二見浦は古来、神宮(伊勢神宮)を参拝する前に、二見浦で身を清めてから向かうのが習わしという神聖な場所でもありました。
20年に一度という神宮式年遷宮(神宮=伊勢神宮の正式名)。平成27年3月にすべての行事が終わっています。ところが、「式年遷宮は無事に終わったのですが、実はこれから行なわれる行事があるんです」(三重テラス・古市尚子さん)。