【マンホールで知る町自慢】 松本市は「松本てまり」
デザインマンホールは、その町のシンボルをデザイン化しています。岳都・松本市は、近世には松本藩の藩庁が置かれ、国宝・松本城は今も松本のシンボルとなっています。そんな松本市ですがマンホールに描かれたデザインは、「松本てまり」…
デザインマンホールは、その町のシンボルをデザイン化しています。岳都・松本市は、近世には松本藩の藩庁が置かれ、国宝・松本城は今も松本のシンボルとなっています。そんな松本市ですがマンホールに描かれたデザインは、「松本てまり」…
クレーター (crater) とは、天体衝突などによって作られる地形のこと。隕石や小惑星がドカーンと地球に衝突し、地表に生じた巨大な凹みがクレーターです。日本国内で唯一、国際的にクレーターと認められたのが南アルプス山中・…
取材班が白馬村・小谷村・大町市・池田町・松川村を縦横無尽に調べた結果、取材班が選んだ【歩かず満喫! 白馬・大町絶景30】を選定。29景は、白馬村にある人気の大糸線撮影スポット。JR大糸線信濃森上駅前を走る旧国道を姫川第二…
取材班が白馬村・小谷村・大町市・池田町・松川村を縦横無尽に調べた結果、取材班が選んだ【歩かず満喫! 白馬・大町絶景30】を選定。その30景は、白馬らしい棚田の絶景、野平の棚田(のだいらのたなだ)。ほとんど訪れる人のいない…
北アルプスを眺める絶景スポットの筆頭にあげられるのが長野県安曇野市の長峰山。安曇野観光協会では、観光協会指定の宿泊者に限り、早朝(朝食前)に専用バスで長峰山を訪れる『安曇野絶景ツアー』を実施しています。実施日は5月〜12…
平成27年、令和4年と7年に一度の盛儀『善光寺御開帳』が行なわれました。次回は令和9年4月4日〜6月19日の予定です。北陸新幹線の開業で、善光寺を訪れる人も増加し、ますますの賑わいをみせる御開帳ですが、そもそも『善光寺御…
日本最高所の池はどこにあるのでしょう? 富士山頂に通年見られる池があれば、文句なしに日本一。初夏に表富士側(静岡県側)から富士登山をされた人なら、富士宮口山頂近くに、「このしろ池」があったことにお気づきでしょう。これが、…
北陸新幹線の開業に伴い、並走部分の信越本線は、3セクのしなの鉄道に変わっていますが、その信濃鉄道で人気の車両が、国鉄115系電車。これまで、その運用の時刻表を毎月発表していましたが、撮り鉄の心無い行動で、2025年9月か…
長野県中野市南東の高台にある間山(まやま)温泉公園内の温泉施設が、ぽんぽこの湯。男女とも大浴場と石造りの露天風呂の2つの浴室があり、中野市街と北信五岳を見渡せる眺望が自慢。大浴場にはサウナ、水風呂もある。休憩室もあり、大…
長野県長野市、善光寺門前に本店を構え、江戸時代から善光寺詣での土産として名高いのが、八幡屋磯五郎(やわたやいそごろう)の七味唐辛子。「善光寺詣りの手形」とまでいわれた逸品で、近年ではスイーツブランドなど新商品も話題となっ…
長野県塩尻市贄川(にえかわ)、贄川宿は中山道33番目の宿場で、木曽路の北(江戸方面)の入口。街道時代には、福島関所を補う贄川口留番所が置かれていた場所です。現在の関所は文献をもとに昭和51年に復元されたもの。女性の通行だ…
長野県山岳総合センターが野県山岳遭難防止対策協会の監修を受け、長野県内の一般的な登山ルート(123ルート)を、体力度と登山道の技術的難易度で評価したのが、『信州 山のグレーディング』。まさに一般登山道(バリエーションルー…
避暑地軽井沢は、熊、そして野猿の出没地にもなっています。過去にも離山(テーブルマウンテン)などでは目撃例も多く、2025年8月にも軽井沢町内での目撃情報が数多くあります。軽井沢町では広報が「さるくまマップ」を作成。最新の…
長野県長野市篠ノ井の丘陵地帯にある長野市茶臼山動物園。2023年4月22日に一般公開された「ライオンの丘」は、これまでのライオン・トラ獣舎という環境を大きく改善し、小さいながらもあたかもサバンナのような光景を生み出したも…
日本アルプス最高所の山小屋は標高3100mに建つ北穂高小屋(日本最高所の山小屋はどこ!? 山小屋「標高ランキング」 TOP20 参照)。北穂高岳の標高は3106m。山頂の北、徒歩1分の長野県松本市側に建っているのが北穂高…
日本アルプスを眺める絶景の山小屋は数多くありますが、槍穂高連峰を眺める一等地に建つのが「蝶ヶ岳ヒュッテ」(長野県安曇野市)。登山コース的にも安曇野側・三股駐車場からなら徒歩5時間10分(所要は7時間ほど)ほどで到達できる…
戸隠連峰の中心、山岳信仰でも名高い戸隠山(1904m)。ノコギリ状の岩峰はまさに山岳修験には絶好の地だったでしょうが、この戸隠山に上るメインルートが、戸隠奥社〜八方睨(はっぽうにらみ/1900m)〜戸隠山。八方睨直前の岩…
「日本最高所のホテル」は、2026年夏で営業を終了すると発表している立山黒部アルペンルート途中、標高2450mの室堂に建つ「ホテル立山」ですが、これはホテル協会加盟に限っていえばのこと。それよりもさらに雲上、中央アルプス…