【新・南都八景】春日大社「春日鳥居の前でたたずむ鹿」
奈良市の世界文化遺産「古都奈良の文化財」は令和5年で登録から25年の節目を迎えましたが、奈良市観光協会では、12月1日、SNS映えする「新・南都八景」を発表。そのうちのひとつが春日大社「春日鳥居の前でたたずむ鹿」。春日大…
奈良市の世界文化遺産「古都奈良の文化財」は令和5年で登録から25年の節目を迎えましたが、奈良市観光協会では、12月1日、SNS映えする「新・南都八景」を発表。そのうちのひとつが春日大社「春日鳥居の前でたたずむ鹿」。春日大…
奈良市の世界文化遺産「古都奈良の文化財」は令和5年で登録から25年の節目を迎えますが、奈良市観光協会では、12月1日、SNS映えする「新・南都八景」を発表。そのうちのひとつが興福寺「若草山からの興福寺遠望」。興福寺のシン…
奈良市の世界文化遺産「古都奈良の文化財」は令和5年で登録から25年の節目を迎えますが、奈良市観光協会では、12月1日、SNS映えする「新・南都八景」を発表。そのうちのひとつが東大寺「二月堂の眺め」。国宝に指定される二月堂…
奈良市の世界文化遺産「古都奈良の文化財」は令和5年で登録から25年の節目を迎えますが、奈良市観光協会では、12月1日、「新・南都八景」を発表。江戸時代に流布していた「南都八景」の令和バージョンで、SNSでの発信を期待し、…
奈良県香芝市(かしばし)磯壁6丁目、腰折田公園として整備されるのが相撲発祥伝承の地。『日本書記』垂仁天皇7年7月7日の条に記される当麻蹴速(たいまのけはや)と出雲の国の野見宿禰(のみのすくね)が天皇の前で相撲とった場所と…
奈良県生駒郡斑鳩町龍田、聖徳太子が法隆寺を建てる際、その鎮守社としたのが、龍田神社(たつたじんじゃ)。法隆寺創建の地の選定に迷っていたところ、龍田明神が翁の姿になって現れ、斑鳩が適地と告げたと伝わる古社です。
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北1丁目、聖徳太子の母、穴補部間人(あなほべのはしひと)皇后のために、その御所跡(現寺地の500m東側、現・中宮寺跡史跡公園)に創建したと伝えられる尼寺が、中宮寺。発掘調査で四天王寺式伽藍配置であ…
奈良県吉野郡吉野町、金峯山寺・蔵王堂から少し上った吉野山中千本の吉野山郵便局近くにある葛菓子の店が、吉野久助堂(よしのきゅうすけどう)。吉野本葛や、吉野本葛を使った干菓子、葛湯などを販売。土産に人気の桜の花の塩漬けなども…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山中千本にある豆腐茶屋が、豆富茶屋林。上千本の「林とうふ店」の直営で、冷ややっこ、ざるやっこなど単品の豆腐はもちろん、豆腐づくし膳、湯豆腐膳などの豆腐料理、豆乳シフォンケーキなどの豆腐スイーツを味…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山中千本にある役行者(えんのぎょうじゃ=役小角・えんのおづの)が開いた大峰山(大峯山)の護持院が、東南院。役行者は、大峰山開山・金峯山寺創建の際、巽(東南)の方角に護持院を建立して一山の安泰と興隆…
奈良県奈良市柳生町、旧柳生藩陣屋跡のすぐ西側にあるのが、柳生八坂神社(やぎゅうやさかじんじゃ)。もとは四之宮大明神と呼ばれていましたが、承応3年(1654年)、柳生宗冬(やぎゅうむねふゆ=柳生宗矩の子)が大保町の八坂神社…
奈良県奈良市柳生町、有名な柳生一刀石近くにある古社が、天乃石立神社(あまのいしたてじんじゃ)。平安時代編纂の『延喜式』神名帳に記載される式内社で、社殿を所有せず、奇岩群を御神体とする古代の磐座(いわくら)信仰、巨石信仰を…
奈良県御所市、奈良県と大阪府の境となる葛城山の奈良県側に架かるのが、葛城山ロープウェイ。昭和42年3月26日に開通した近鉄直営のロープウェイ。葛城登山口駅と葛城山上駅を6分で結び、正式名は近鉄葛城索道線(きんてつかつらぎ…
奈良県吉野郡吉野町、昭和4年3月12日に開通した現存する日本最古の索道(ロープウェイ)が、吉野山ロープウェイ。吉野大峯ケーブル自動車が運行し、近鉄吉野山線の終着駅・吉野駅に隣接する千本口駅と吉野山駅の間を結び、全長349…
奈良県桜井市三輪、本殿がなく、三輪山が御神体であることから日本最古の神社ともいわれる大神神社(おおみわじんじゃ)。昭和59年の昭和天皇の参拝を記念し、昭和61年5月28日に参道に建立されたのが大神神社大鳥居で、高さ32….
JR東海の『いざいざ奈良』キャンペーン。唐招提寺を訪れた鈴木亮平の「いざいざ、唐招提寺」という言葉からスタートする新CMが2023年9月22日(金)から放送開始の「西ノ京・平城宮跡編」。唐招提寺、平城宮跡などのある西ノ京…
奈良県大和郡山市矢田町、矢田丘陵の中心、矢田山の中腹に建つ日本最古の延命地蔵菩薩(本尊)を安置する高野山真言宗の寺が、矢田寺(やたでら)。万葉の昔より「矢田の里」と呼ばれる地にあるため一般には矢田寺と呼ばれていますが、正…
奈良県生駒郡平群町信貴山、用明天皇2年(587年)、聖徳太子の創建と伝わる古刹が、信貴山朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんしじ)。寺伝では聖徳太子が寅年の寅の日、寅の刻に現れた毘沙門天を感得し祀ったことから始まるとされ、全…