佐渡の魅力(4)時代劇の大嘘を、佐渡金山で知る!
佐渡といえば金山というくらいにメジャーなスポットになっているのが佐渡金山。金山の坑道を探勝するだけと思ったら大間違いで、実は江戸時代の手掘り坑道の宗太夫坑(そうだゆうこう)と、明治時代の道遊坑(どうゆうこう/国の重要文化…
佐渡といえば金山というくらいにメジャーなスポットになっているのが佐渡金山。金山の坑道を探勝するだけと思ったら大間違いで、実は江戸時代の手掘り坑道の宗太夫坑(そうだゆうこう)と、明治時代の道遊坑(どうゆうこう/国の重要文化…
新潟で人気ナンバーワンの回転寿司が「廻転寿司 佐渡 弁慶」。目下4店舗を展開していますが、本店は佐渡。つまりは「佐渡の寿司はネタがいい」というのが新潟県民共通の感想らしいのですが、せっかく佐渡へ来たなら、一流の職人が握る…
Nipponia nippon(ニッポニア・ニッポン)という「日本代表」のような学名をもつ鳥、トキ。かつては北海道から沖縄まで日本各地に生息。その最後の1羽となったキンがいたのが佐渡ヶ島。新潟県の「県の鳥」、佐渡市の「市…
現在、佐渡空港へは定期便が就航していないため、佐渡への唯一の交通手段が、佐渡汽船の船旅。メインとなるのが新潟〜両津航路です。新潟港から佐渡・両津港へはカーフェリーで2時間30分、高速船のジェットフォイルで1時間5分の船旅…
滞在型のリゾートホテルなら、温泉施設の充実ぶりも気になるところ。客室からパブリックスペースまでゆったりとした造りの「あてま高原リゾートベルナティオ」は、温泉もなかなか快適。pH値8.9のアルカリ性単純温泉で肌がすべすべに…
新潟県十日町市の「あてま高原リゾートベルナティオ」を基地にすれば、清津峡渓谷トンネル、美人林(ブナ林)など周辺のスポットへの半日ドライブを楽しむことができます。日本一美しいともいわれる棚田、星峠の棚田もそんなスポットのひ…
新潟県十日町市にある「あてま高原リゾートベルナティオ」。ホテル周辺には清津峡、星峠、そして映画『峠 最後のサムライ』の公開で注目の長岡と、探勝したいスポットが数あります。なかでも必踏の人気スポットが清津峡です。かつての渓…
ファミリーにも人気の「あてま高原リゾートベルナティオ」(新潟県十日町市)ですが、その理由のひとつが「森のホール」で行なわれる工作体験のメニューの充実。幼児から大人まで楽しめる内容ですが、今回体験したのは、ハーバリウム(H…
東京ドーム109個分という広大な面積を誇る「あてま高原リゾートベルナティオ」(新潟県十日町市)の敷地。あまりに広大で、迷ってしまいそうなので、できれば最低でも連泊してのんびりと過ごしたいところ。ホテルに併設の「森と水辺の…
東京ドーム109個分という広大な敷地を誇る新潟県十日町市の「あてま高原リゾートホテルベルナティオ」。標高1028mの当間山(あてまやま)の山麓の高原地帯に広がっていますが、ホテル背後の当間山一帯は、美しいブナの森が広がっ…
「あてま高原リゾートベルナティオ」で、見逃せないのがロビーラウンジ「パエーゼ」。手作りケーキなどが味わえますが、注目は、新潟名物の車麩を使った「麸れんちとーすと」。車麩を使ったフレンチトーストは、レシピサイトなど…
新潟県十日町市にある「あてま高原リゾートベルナティオ」。恐ろしく稼働率の高い人気のホテルですが、その理由のひとつに料理の充実ぶりがあります。今回の取材会で味わったのは、和食とブッフェ。和食は「郷土料理ぶな」で「妻有ポー…
「赤倉観光ホテル」経営の赤倉観光リゾート&スパの運行する全長2607mのゴンドラリフトが。赤倉観光リゾートスキー場のゴンドラリフトですが、グリーンシーズンも運行され、山頂駅周辺にはブナの森を歩く「ブナ林散策コース」(20…
妙高山とともに深田久弥の『日本百名山』にも選定される高山植物の宝庫として、日本最北の雷鳥生息地として知られる火打山(2461.8m)。その山頂まで徒歩1時間15分という、標高2110mの位置にある池塘を有する湿原が天狗の…
妙高連峰(頸城山塊/くびきさんかい)の最高峰で、日本最北の雷鳥生息地にもなっている火打山(2461.7m)から南西に派生する尾根上の台地にある池が高谷池(こうやいけ)。一帯は湿原と化し、高谷池湿原と呼ばれています。湿原地…
妙高山は奈良時代の和銅元年(708年)に裸行上人が開山したと伝えられており、明治初年の神仏分離、廃仏毀釈までは聖観世音菩薩、十一面観世音菩薩、文珠菩薩が祀られ、妙高山関山三社大権現と称していました。現存する関山神社の社殿…
新潟県妙高市、燕温泉の脇を流れる大田切川は、燕温泉の上流で妙高随一の落差(80m)を誇る惣滝を懸けていますが、さらに下流へと流れ、関温泉の横で不動滝(大滝)として落下しています。関温泉と赤倉温泉を結ぶ新潟県道396号(関…
燕温泉の温泉街のその奥に、スキー場を整備した際に出土した巨石を利用して昭和58年に築かれた露天風呂が黄金の湯(こがねのゆ)。河原の湯は混浴ですが、黄金の湯は男女別に脱衣所、湯船がつくられています。秋になると周囲のブナなど…