大河津可動堰
新潟県燕市を流れる一級河川・大河津分水(おおこうづぶんすい)の流量を調節する堰(ダム)が、大河津可動堰(おおこうづかどうぜき)。国土交通省直轄ダムで、現在のダムは、魚道含む全長293.1m、6径間(調節ゲート4門、制水ゲ…
新潟県燕市を流れる一級河川・大河津分水(おおこうづぶんすい)の流量を調節する堰(ダム)が、大河津可動堰(おおこうづかどうぜき)。国土交通省直轄ダムで、現在のダムは、魚道含む全長293.1m、6径間(調節ゲート4門、制水ゲ…
新潟県村上市と、山形県鶴岡市の境、朝日連峰から続く長大な羽越国境(新潟・山形県境)の海岸(鼠ヶ関)近くのピークが、日本国。日本広しといえども、日本国という地名は、ここだけ。なぜ日本国という名が生まれたのかといえば、古代、…
毎年6月下旬~7月上旬、9月下旬~10月上旬、新潟県魚沼市堀之内、JR上越線・越後堀之内駅南側の丘陵地帯にある月岡公園の一角、月岡公園花ひろばで、『月岡公園ゆりまつり』を開催。魚沼市は新潟県内最大のユリの産地で、とくに露…
新潟県新潟市西蒲区、国道402号(越後七浦シーサイドライン)と新潟県道46号(新潟中央環状線)の交差点が、角田浜交差点。平成28年3月31日に新潟市内初のラウンドアバウト(環状交差点)に改良された交差点で、平成30年度に…
新潟県佐渡市、佐渡ヶ島の最南端、宿根木(しゅくねぎ)の海岸沿いを歩く宿根木遊歩道途中にある手掘りの隧道(トンネル)が、相馬崎隧道。昭和10年から5年の歳月を費やして海岸の崖をくり抜いたもので、アラメ(食用の海藻)の加工お…
新潟県十日町市、東に信濃川が流れる標高362mの尾根上に築かれた節黒城の城跡にあるのが、節黒城跡展望台(ふしぐろじょうせきてんぼうだい)。節黒城は、南北朝時代〜室町時代頃に築かれた山城で、物見櫓風の建物として復元された展…
2024年2月22日(木)〜3月10日(日)、新潟市西蒲区の岩室温泉で『岩室温泉ひな巡り』が行なわれます。新潟市の奥座敷と呼ばれる岩室温泉街の旅館や店舗、新潟市岩室観光施設いわむろやなど31ヶ所の会場に、自慢の雛人形が飾…
越後といえば上杉謙信で有名ですが、その居城だった春日山城(上越市)、新発田藩藩庁の新発田城(新発田市)が日本100名城に選定。村上藩藩庁の村上城(村上市)、高田藩藩庁の高田城(上越市)、春日山城の支城・鮫ヶ尾城が続日本1…
新潟県新潟市を走る新潟交通のバス路線のひとつが、BRT・萬代橋ライン。新潟駅万代口から、万代シテイ・古町・市役所・白山を経て西区青山に至る路線で、「にいがた新バスシステム」の基幹路線(BRT)。快速便には連節バス「ツイン…
新潟県佐渡市、佐渡の山上を金井から相川へと抜ける大佐渡スカイライン途中、小仏峠〜乙和池入口間にある標高560mほどの尾根上の平坦部が、大平高原(おおだいらこうげん)。初夏(5月下旬~6月中旬)にはトビシマカンゾウが咲き競…
新潟県佐渡市、佐渡の山上を金井から相川へと抜ける大佐渡スカイライン途中、大平高原東側のブナの森に包まれた秘沼が、乙和池。標高580mほどに位置し、大佐渡スカイラインと呼ばれる新潟県道463号(白雲台乙和池相川線)から遊歩…
新潟県佐渡市、金井と相川を結び、佐渡の山上を越える大佐渡スカイライン(冬季閉鎖)途中、金井側の最初の休憩スポットが、交流センター白雲台。妙見山(1042.2m)の南肩、標高840mの場所にあり、展望デッキからは両津湾、国…
新潟県佐渡市、佐渡ヶ島の金井から大佐渡山脈を縦断し、相川に至る全長25kmの大パノラマドライブコースが、大佐渡スカイライン。両津湾、国仲平野、真野湾などを眼下に収め、佐渡の地形そのままに見下ろすことができるドライブコース…
新潟県佐渡市、複雑な海岸線が続く佐渡ヶ島・外海府(そとかいふ)海岸、二ツ亀と大野亀とを結ぶ自然遊歩道の途中に位置する霊場が、賽の河原(さいのかわら)。幼くして亡くなった子供の魂がここに集まると信じられている場所で、賽の河…
新潟県佐渡市滝脇、佐渡の真野湾沿い、越の長浜にある奇岩が、立岩(人面岩)。海岸にある高さ10mほどの緑色を帯びた安山岩(マグマが冷えて固まった火成岩)ですが、立岩という正式名より、近年は人面岩として注目度もアップしていま…
新潟県西蒲原郡弥彦村、弥彦観光索道(弥彦山ロープウェイ)が弥彦山の山上で運行するのが、弥彦山クライミングカー。弥彦山展望食堂、弥彦山ロープウェイの山上公園駅と弥彦山パノラマタワー)を結ぶ交通手段で、厳密には斜行エレベータ…
新潟県民は、茨城県民と並ぶ「展望台好き」。砂丘にの上から海を眺めた浜遊山(はまゆさん)の歴史が今に伝わる展望台好き。シンボル的な日本海タワーは失われていますが、朱鷺メッセ展望室(Befcoばかうけ展望室)、NEXT21(…
新潟県長岡市を流れる信濃川に架かる国道351号(重複国道として国道403号、国道404号)のトラス橋が長生橋(ちょうせいばし)。昭和12年完成の3代目のとなる橋で、現存する日本唯一の多連・上曲弦方式のトラス橋ということか…