国際通り
沖縄県那覇市の中心部、県庁北口交差点から安里三叉路にかけての1.6kmの通り(沖縄県道39号線)が、国際通り。昭和9年に新県道として敷設され、戦後の焼け野原から目覚しい復興を遂げたため「奇跡の1マイル」とも呼ばれたとおり…
沖縄県那覇市の中心部、県庁北口交差点から安里三叉路にかけての1.6kmの通り(沖縄県道39号線)が、国際通り。昭和9年に新県道として敷設され、戦後の焼け野原から目覚しい復興を遂げたため「奇跡の1マイル」とも呼ばれたとおり…
沖縄県石垣市、カラフルな熱帯魚が泳ぐ石垣島北部にあるの海岸が、米原海岸。米原ビーチとも通称されますが、正式なビーチではなく、米原海岸が正式名。つまり、遊泳は自己責任となります。地元ではシュノーケリングを楽しむ人が多いので…
沖縄県那覇市若狭と那覇空港を結ぶ全長1140mの海底トンネルが、那覇うみそらトンネル。海底トンネルとしては沖縄県初で、国道58号のバイパス・那覇西道路の一部。自動車専用道路で、125cc以下の自動二輪、原動機付自転車、ミ…
沖縄県名護市、羽地内海に浮かぶ屋我地島(やがじじま)と沖縄本島側の無人島・奥武島(おうじま)を結ぶ橋が、屋我地大橋。平成22年12月、ワルミ大橋が完成するまでは、沖縄本島と屋我地島を結ぶ唯一の橋だったもので、現在の橋は平…
沖縄県名護市、観光化されていない屋我地島(やがじしま)にある有料のビーチで、屋我地大橋の北詰に位置するのが、屋我地ビーチ。海のきれいな本島北部のビーチのなかでもその美しさは折り紙付き。干潮時に小島に渡ることのできるピュア…
沖縄県宮古島市、12haという広大な園内にブーゲンビリア、トックリヤシやガジュマルなど亜熱帯の特有の草花や樹木が、1600種7万本以上生い茂っている沖縄県最大の熱帯植物園が、宮古島市熱帯植物園。園内は野鳥が飛び交い、蝶が…
沖縄県宮古島市、宮古島の南東、東平安名崎の西、城辺(ぐすくべ)にあるビーチが、保良泉ビーチ(ぼらがーびーち)。保良泉という湧水のある場所に湧水を利用したプールを設置、湧水プールと海浜が一体となったビーチ。ビーチハウス(食…
沖縄県石垣市、石垣島にある黒真珠の養殖地としても知られる湾が、川平湾(かびらわん)。「川平湾及び於茂登岳(おもとだけ)」として国の名勝に指定される石垣島北西部の景勝地。岡本太郎も「いかなる画人のいかなる詩情をもってしても…
沖縄県宮古島市、伊良部島の佐和田の浜と、下地島・下地島空港との間に広がる内海に築かれているのが、魚垣(ながき)。カタバルイナウ(内海のイノー)と通称される佐和田の浜の礁湖に、優れた漁場として島の人々の生活を支えてきたのが…
沖縄県宮古島市伊良部、伊良部島と伊良部大橋で結ばれる下地島にある下地島空港(みやこ下地島空港)の北端が、17END(わんせぶんえんど)。飛行機の離発着を眺めるサンゴ礁のビーチが、17ENDビーチで、沖縄県でも屈指の絶景ビ…
沖縄県宮古島市伊良部、伊良部島と伊良部大橋で結ばれる下地島にある下地島空港(みやこ下地島空港)の北端が、17END(わんせぶんえんど)。離発着を眺めることのできる飛行機ウォッチングのポイントとして全国的に有名で、17EN…
沖縄県八重山郡与那国町、日本最西端の島・与那国島の最西端の集落・久部良集落にあるビーチが、浜。「フェリーよなくに」の入港する久部良港フェリーターミナルにも近いビーチで、文字通り日本最西端のビーチとなっています。遠浅の浜で…
沖縄県島尻郡久米島町(くめじまちょう)、久米島の東岸にある白い砂浜が2kmも続く、久米島を代表するビーチが、イーフビーチ。遠浅で、干潮時にはかなり沖まで歩いていくことができますが、逆に泳いだりシュノーケルには不向きの時間…
沖縄県島尻郡伊是名村(いぜなそん)、伊是名島の南岸、シラサギ展望台と海ギタラとの間にある美しい海岸が、二見ヶ浦(マッテラの浜)。沖縄県では久米島東岸のイーフビーチ(久米島町)、伊良部島・下地島の佐和田の浜(宮古島市)とと…
沖縄県島尻郡伊是名村、伊是名島の南岸、伊是名城と海ギタラの間に位置する展望地が、シラサギ展望台。東側に伊是名城が最も美しいプラミッド型に見える展望台で、西側にはマッティラ浜(二見ヶ浦)越しに海ギタラ、陸ギタラ(あみぎたら…
沖縄県島尻郡伊是名村、伊是名島の玄関港・仲田港の南、伊是名城跡の近くにあるのが、サムレー道。尚家の親戚筋にあたる銘苅家と、伊是名城中腹の伊是名玉御殿(いぜなたまうどぅん)を結ぶ参道でもあり、琉球王府主催の『公事清明祭』(…
沖縄県島尻郡伊是名村(いぜなそん)、尚氏発祥の地と伝えられる伊是名島にある夫地頭(ぶじとう=島民と地頭代の間に立つ補助機関)「銘苅大屋子」(めかるうふやこ)を世襲で務めた旧宅が、銘苅家住宅(めかるけじゅうたく)。明治39…
沖縄県島尻郡伊平屋村、伊平屋島の北部にあるリュウキュウマツの古木が、念頭平松(ねんとうひらまつ)。久米島にある「五枝の松」とともに琉球二大名松に数えられ、国の天然記念物に指定されています。推定樹齢は200年以上、あるいは…