あざまサンサンビーチ
沖縄県南城市知念、久高島への久高島フェリーの出航する安座真港に隣接する、知念半島先端部にある人工ビーチ(中城湾港安座真海浜公園)が、あざまサンサンビーチ。海の向こうには「神の島」久高島を眺望。南北に分かれたビーチは、北側…
沖縄県南城市知念、久高島への久高島フェリーの出航する安座真港に隣接する、知念半島先端部にある人工ビーチ(中城湾港安座真海浜公園)が、あざまサンサンビーチ。海の向こうには「神の島」久高島を眺望。南北に分かれたビーチは、北側…
沖縄県南城市知念久高、「神の島」といわれ、アマミキヨが降臨したという琉球開闢(りゅうきゅうかいびゃく)の伝説を今に伝える久高島。島北部の海岸沿いにある全長600mほどの遊歩道が、久高島ロマンスロード。2人並んで歩くだけの…
沖縄県南城市知念久高、知念半島の沖に浮かぶ沖縄開闢(かいびゃく)の伝説を今に伝える「神の島」久高島。琉球開闢七御嶽(りゅうきゅうかいびゃくななうたき)の一つで、久高島のみならず沖縄でも最高の霊地が、久高島にあるフボー御嶽…
沖縄県南城市知念久高、沖縄開闢(かいびゃく)の伝説を伝え、「神の島」と称される久高島。その玄関港となるのが、島の南端部にある徳仁港(とくじんこう)。沖縄本島側の安座真港(あざまこう)と久高島フェリーの高速船15分、フェリ…
沖縄県南城市、沖縄本島南部、知念半島の先端、安座真港(あざまこう)から出航するのが、久高島フェリー。高速船15分、フェリー25分という短い船旅で、沖縄開闢神話を今に伝える久高島に上陸できます。台風や海上の時化(しけ)の場…
沖縄県石垣市、石垣島にある国の重要文化財指定される琉球王国時代の邸宅が、宮良殿内(みやらどぅんち)。尚灝王16年・文政2年(1819年)、八重山の頭職(かしらしょく)・宮良当演(みやらとうえん)が、首里の貴族屋敷を模して…
沖縄県石垣市白保、石垣島の東海岸に位置する美しい集落が、白保集落。珊瑚石灰岩でできた石垣やフクギ並木に囲まれた赤瓦の家屋、屋根にのるシーサー、古い井戸(真謝井戸、鍛冶屋の井戸など)が残るなど、古き良き沖縄を彷彿とさせる町…
沖縄県八重山郡竹富町、周囲を日本最大のサンゴ礁の海、石西礁湖(せきせいしょうこ)に囲まれた、黒島の南端に位置するのが、黒島灯台。ハート型♥の尖った南端部に建ち、実はここから眺める海域が石西礁湖の南端部にあた…
沖縄県八重山郡竹富町、サンゴ礁に囲まれた黒島にあるのが、黒島ビジターセンター。西表石垣国立公園のビジターセンターで、薩摩藩の琉球支配時代の番所跡に建っています。黒島の自然だけでなく、黒島で昔使われていた民具や農具、生活用…
沖縄県八重山郡竹富町、石垣島の南南西17kmに位置するハート型の島が、黒島。琉球石灰岩からなる平坦な島の大部分が牧場のため、人より牛の数の方が圧倒的に多いのどかな島(人口220人に牛3000頭)。周囲にはサンゴ礁が発達、…
沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと呼ばれる黒島は、石西礁湖に囲まれたサンゴ礁の美しいエリアで、仲本海岸などは海中公園地区になっています。ウミガメの研究をする施設が黒島研究所ですが、小さな博物館&水族館的な施設として…
沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと称される黒島の西岸にあるビーチが、仲本海岸。島の周辺海域に広がる石西礁湖は、日本国内最大のサンゴ礁海域で、仲本海岸は、海中公園地区に指定。西表石垣国立公園の八重山諸島を代表するシュ…
沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと呼ばれる黒島の西部、 仲本海岸と宮里海岸の間にあるのが、迎里御嶽(んぎすとうわーん)。地元では、「ンギストゥ」と呼ばれる御嶽で、黒島のヤーヤマ(八御嶽)のひとつ。豊穣と航海守護の御…
沖縄県八重山郡竹富町、黒島の玄関港である黒島港と黒島東筋(あがりすじ)とを結ぶ全長2438mの県道が、沖縄県道213号(黒島港線)。実は、この道、小笠原の母島より南に位置し、日本最南端の都道府県道ということで、「日本の道…
沖縄県八重山郡竹富町、石垣島と西表島の間に位置するハート型の小島が、黒島。黒島の玄関港が黒島港で、石垣港離島ターミナルとを結んだ高速船(一部が貨客フェリー)が発着しています。八重山観光フェリー、安栄観光の黒島航路で、所要…
沖縄県八重山郡竹富町、黒島の西岸にある江戸時代に薩摩藩の要請で築かれた先島諸島火番盛(さきしましょとうひばんむい)のひとつが、プズマリ。八重山諸島には10ヶ所築かれていますが、そのうちのひとつで、国の史跡になっています。…
沖縄県八重山郡竹富町、石垣島と西表島の間、黒島の中央部にある展望台が、黒島展望台。黒島港と東筋(あがりすじ)を結ぶ沖縄県道213号(黒島港線)脇にある展望台で、渦を巻いたような独特のフォルムが印象的。展望台に上れば、島内…
沖縄県那覇市壺屋1丁目、荒焼(アラヤチ)と呼ばれる素焼きの陶器を焼成する登り窯が、壺屋の荒焼登り窯(つぼやのあらやちのぼりがま)。焼物の本場、壺屋に現存する唯一の登り窯で、登り窯を保護している石牆(せきしょう=石積み)と…