地下鉄、路面電車、登山電車、3つを同時に楽しめる! 京阪京津線
御陵駅(みささぎえき/京都府京都市山科区)と、びわ湖浜大津駅(滋賀県大津市)を結ぶ京阪京津線(けいはんけいしんせん)。京都のど真ん中・烏丸御池駅で京都市営地下鉄東西線のびわ湖浜大津駅行きに乗車すれば、御陵駅から逢坂山(お…
御陵駅(みささぎえき/京都府京都市山科区)と、びわ湖浜大津駅(滋賀県大津市)を結ぶ京阪京津線(けいはんけいしんせん)。京都のど真ん中・烏丸御池駅で京都市営地下鉄東西線のびわ湖浜大津駅行きに乗車すれば、御陵駅から逢坂山(お…
鉄道の路線で日本最長は東北新幹線の営業キロは713.7km(実距離は674.9km)、在来線では山陰本線で営業キロ673.8kmですが、逆に最短は営業キロでわずかに0.2kmの富山地鉄・富山駅南北接続線です。富山地方鉄道…
2025年6月1日(日)9:00~17:00、秋田県大仙市の大曲市民会館で、『第34回秋田おばこ節全国大会』が開催。「民謡王国秋田」ですが、なかでも最も重要な民謡とされるのが、秋田おばこ節。その伝承と普及を図るため、毎年…
滋賀県米原市梅ヶ原、滋賀県内唯一の新幹線停車駅である米原駅近くの鉄道総合技術研究所風洞技術センターに併設されるのが、新幹線高速試験車両保存場。特別公開日以外は、フェンスの外側からの見学となりますが、日本最高速度443㎞/…
黒崎駅前駅(福岡県北九州市八幡西区)〜筑豊直方駅(直方市)の16.0kmを結ぶ、筑豊電気鉄道。地元で筑鉄(ちくてつ)、筑豊電鉄とも称されるローカル私鉄ですが、ユニークなのは軌間1435mm(標準軌)の普通鉄道ながら、車両…
「the longest suspended monorail train system in the world, at 15.2km」としてとしてギネス世界記録に登録されるのが、千葉モノレール(千葉都市モノレール)。…
2025年6月7日(土)〜6月8日(日)、愛知県名古屋市緑区有松で『第41回有松絞りまつり』を開催。東海道五十三次の間の宿だった有松宿(ありまつしゅく)は、有松絞で有名。名古屋市の町並み保存地区第1号として指定された有松…
毎年6月1日11:00〜、山形県鶴岡市田麦俣、湯殿山山腹に鎮座する湯殿山神社本宮で、『湯殿山本宮開山祭』が行なわれます。出羽三山の奥の院である湯殿山は豪雪のため冬季間閉鎖され、参拝できるのは例年4月29日頃〜11月3日頃…
夏が来れば思い出す♪(『夏の思い出』/作詞・江間章子、作曲・中田喜直)で、夏に尾瀬に出かけると、咲いているのはニッコウキスゲ、ヤナギラン、サワギキョウなど。水芭蕉はとっくに終わっていて、巨大化した水芭蕉の葉が木道を覆うよ…
広島市内の本通駅〜広域公園前駅を結ぶ広島高速交通の広島新交通1号線。ポートライナー、ゆりかもめ同様の自動案内軌条式旅客輸送システム (AGT)ですが、本通駅〜県庁前駅の0.3kmは地下鉄の扱いに。広島高速交通は日本地下鉄…
東京都国分寺市光町1丁目、教育委員会事務局、スポーツセンターなどが入居する「ひかりプラザ」の屋外に置かれた新幹線試験車両951形車両が、新幹線資料館。平成3年12月7日に鉄道総合技術研究所から国分寺市に無償譲渡された1両…
天保の改革で揺れ動く江戸市中を震撼(しんかん)させた怪奇な事件が、下総国の印旛沼に出現した印旛沼の怪獣。天保14年(1843年)に行なわれていた印旛沼の干拓工事で、役人13人が怪奇な動物に襲われて死亡したという事件が、印…
兵庫県神戸市兵庫区の新開地駅〜湊川駅間を走る、神戸電鉄神戸高速線。神戸高速鉄道が保有し、神戸電鉄が列車を走らせる路線で、営業キロはわずかに0.4km。日本一短い鉄道路線となっています。昭和43年4月7日、神戸高速鉄道南北…
長野県佐久市、明治39年、国立長野種馬所として創設され、軍馬となる種馬の改良が行なわれていた牧場が、長野牧場(家畜改良センター茨城牧場長野支場)。104haもの広大な敷地には、牧草地やトウモロコシ畑が広がり、自由に散策可…
阪神タイガースのフランチャイズで、高校野球の聖地にもなっている阪神甲子園球場は、1924年(大正13年)8月1日に開場。つまり、2024年8月1日で、100周年ということに。名物のツタが植栽されたのもその年の12月で、ツ…
2024年5月20日(月)、富士山吉田ルート通行予約システムが始まります。富士山夏山登山の7月1日〜9月10日間、登山規制、通行料徴収に伴う混乱・トラブルの回避と登山者の利便性向上のために、山梨県側の吉田ルートで実施され…
静岡県富士市、潤井川に架かる国道139号の橋が、富士山夢の大橋。 南から北に向かうと、雄大な富士山を正面に見られる橋であることから、公募で夢の大橋と命名されたもの。平成28年3月21日に開通した橋ですが、その眺望の良さが…
2024年5月22日(水)、晴海五丁目船着場(晴海五丁目ターミナル)〜日の出船着場に舟運サービス「BLUE FERRY」(ブルーフェリー)が就航、東京都が推進する舟運活性化の取り組みのひとつ「舟旅通勤」に向けた実証実験的…