三春の滝桜 満開予想&渋滞回避の2023最新情報
根尾谷の淡墨桜(うすずみざくら=岐阜県本巣市)・山高神代桜(山梨県北杜市)と並んで「日本三大桜」、さらには東の横綱桜といわれる三春の滝桜(福島県田村郡三春町)。毎年、満開の日を目指して多くのカメラマンや旅人が集まります。…
根尾谷の淡墨桜(うすずみざくら=岐阜県本巣市)・山高神代桜(山梨県北杜市)と並んで「日本三大桜」、さらには東の横綱桜といわれる三春の滝桜(福島県田村郡三春町)。毎年、満開の日を目指して多くのカメラマンや旅人が集まります。…
世間のお花見が終わる頃、そわそわするのが、真の桜好きだとか。 というのも世間の花見は都会のソメイヨシノ(DNAがひとつで巨樹がない)。 華麗に咲くのは、「高原の桜」(基本は野生種)。 樹齢数百年という巨桜が咲き競う山梨県…
日本三大桜、日本五大桜といわれる巨桜、古桜には、ソメイヨシノはありません。病虫害、そして風雪に耐え抜いて、数百年、さらには1000年以上を生き抜くには、それなりの進化を遂げなければならなかったと推測できます。ソメイヨシノ…
日本一の巨桜はどこにあるのでしょう? まずは、その前に「日本三大桜」のご紹介を。 有名な、三春の滝桜(福島県田村郡三春町)、根尾谷の淡墨桜(岐阜県本巣市)、そして山高の神代桜(山梨県北杜市)が「日本三大桜」です。 狩宿の…
4月下旬~5月上旬、富山県砺波市の砺波チューリップ公園で『となみチューリップフェア』を開催。 650品種250万本のチューリップは、国内最多!
グルメライター板倉あつしが「ここはすごいや!」とうなったのが、富山県氷見市にある「小さな隠れ味宿魚恵」。ニッポン旅マガジンの取材スタッフも全国の港町を旅していますが、これほど「!!」という宿もめったにありません。
平成26年夏のGoogleアプリのCM『夏のお出かけ』篇に登場の竜神大吊橋。 「ここから竜神大吊橋まで車で」とGoogleの音声入力すると、「車で2時間20分です」とスマートフォンが答える。 到着した竜神大吊橋では、なん…
平成27年3月14日の北陸新幹線開業と同時に、城端線に新駅「新高岡」が開業。それにあわせてJR城端線は上り・下りで計9本が増便されることになりました。北陸新幹線長野~金沢間開業にともない、並行在来線(JR信越本線長野~直…
美味しい魚を求めて富山への旅。 前回、富山の魚が美味しい理由を紹介しました。 今回は続編で、いつ何を味わえばいいのかを伝授しましょう。 えつ!? 取材で毎回美味しいもの食べてるのかって? 当然でしょう。取材先では旬を味わ…
北陸新幹線の開業で注目されるのが「富山ブランド」の魚。 ブリの聖地である氷見を筆頭に、新湊、黒部と富山湾沿いに美味しい魚が水揚げされる漁港が並んでいます。 富山を取材すると必ず出てくるキーワードが「富山湾」「伏流水」そし…
富山県は「かまぼこ」の産地として知られていますが、実はその生産量は案外少ないのです。というのも富山県かまぼこ組合に加盟する32社にしても、中小のメーカーが多いから。逆にいえば手作りにこだわる「ご当地のかまぼこ屋さん」だら…
酒粕を使った料理はポピュラーですが、ニッポン旅マガジン取材班は、それでは満足しません。 蓮田市の神亀酒造の酒粕は、神亀酒造の前にある酒屋さん小川原商事で購入したのですが、実はこの店、神亀酒造の直営。
日本最高所の池はどこにあるのでしょう? 富士山頂に通年見られる池があれば、文句なしに日本一。 初夏に表富士側(静岡県側)から富士登山をされた人なら、富士宮口山頂近くに、「このしろ池」があったことにお気づきでしょう。 これ…
横山という苗字はみんなすべて横山と書く。 何を当たり前のことをとお思いになるかも知れないが、実は、佐藤は「左藤」と書いたり、田中は「田仲」と書いたり、鈴木は「鈴樹」と書く苗字もあるのだけれど、「よこやま」と発音する苗字は…
3月15日に上野〜東京間の上野東京ラインが開業します。 それに合わせて横浜・湘南方面と常磐・宇都宮方面を結ぶユニークな列車が走ります。
富士急ハイランドに安く行くというと誰もが思い浮かべるのが中央高速バス。 新宿西口高速バスターミナル~富士急ハイランドが大人片道1750円。まだまだ!という感じですね。
戦後の日本で一番最初に造石全量を純米酒に変えた酒蔵が、埼玉県の蓮田市にあります。 埼玉というとあまり日本酒のイメージがありませんが、実は小さいながらもキラリと光る酒蔵が多いのです。
中九州と南九州を結ぶ幹線国道の国道221号(肥後街道・飫肥街道)。 明治10年2月15日、西郷隆盛が交通の難所といわれた雪の加久藤峠を越え、熊本城の攻略に向かっています。 加久藤峠は、加久藤カルデラ外輪山の一部。 宮崎県…