雷電神社
北関東に位置する群馬県は雷の多い場所。群馬県板倉町(いたくらまち)の板蔵中央公園の西に建つ雷電神社は関東に数多い雷電神社の総本宮。社伝によると推古天皇6年(598年)、当時この地にあった伊奈良沼(現在の板倉沼=雷電神社東…
北関東に位置する群馬県は雷の多い場所。群馬県板倉町(いたくらまち)の板蔵中央公園の西に建つ雷電神社は関東に数多い雷電神社の総本宮。社伝によると推古天皇6年(598年)、当時この地にあった伊奈良沼(現在の板倉沼=雷電神社東…
群馬県みどり市大間々町にある古社、貴船神社(きふねじんじゃ)。社伝によれば天暦10年(956年)、干魃(かんばつ)の際に山城国(現・京都府)の貴船神社の分霊を勧請して創建したという古社。祭神は高龗神(たかおかみのかみ=淤…
岩宿の赤土(関東ローム層)から石斧などが発見され、考古学会の常識を覆し、日本にも旧石器時代(岩宿時代)が存在したことを立証した岩宿遺跡(群馬県みどり市)。遺跡に隣接して建つ岩宿博物館では、日本に旧石器・先土器時代があるこ…
昭和21年、新田郡笠懸村岩宿(現・みどり市笠懸町阿左美)の切り通しにあった関東ローム層露頭から在野の考古学研究者・相沢忠洋(あいざわただひろ)が石器に似た石片を発見。それが有名な岩宿遺跡で、日本で最初に発見された旧石器時…
2019年10月5日(土)~10月14日(月・祝) 、群馬県太田市の三島神社公園周辺で『第36回太田市やぶ塚かかし祭り』を開催。やぶ塚温泉で有名な太田市(旧藪塚本町)で行なわれるイベントで、田畑の愛嬌者「かかし」が古来豊…
日光市と沼田市の境界に聳える皇海山(すかいさん/2143.6m)を源にする渡良瀬川(わたらせがわ)の高津戸ダムのすぐ下流にある峡谷が高津戸峡。群馬県みどり市大間々市街地のすぐ西にありながら、「関東の耶馬渓」とまで称される…
生糸や絹織物の集散地、銅山街道の宿場町として発展した群馬県みどり市の大間々市街、高津戸峡沿いにある昭和12年築の木造2階建ての劇場(芝居小屋)が、ながめ余興場。1、2階席合わせて650人収容の規模があり、廻り舞台と花道を…
2023年10月21日(土)~11月23日(木・祝)9:00~16:00(最終入園15:30)、群馬県みどり市大間々町のながめ公園で『第66回関東菊花大会』を開催します。『関東菊花大会』は、毎年多くの人出を集める観光の一…
毎年10月25日〜11月25日、群馬県太田市の「子育て呑龍さま」で知られる大光院境内特設会場で『関東菊花大会』が開催されます。太田市・金山華光会の共催で行なわれる菊の展示会。例年、450点ほどの力作が展示されています。菊…
2019年10月12日(土)~10月13日(日)18:00~21:00、宮津市で『城下町宮津七万石和火』が開催されます。和火と書いて「やわらび」。寺町界隈の寺や通りなど1万個の手作りのペットボトル灯篭などでライトアップ。…
毎年10月15日、山口県宇部市の琴崎八幡宮(ことざきはちまんぐう)で『秋季例大祭』が齋行されます。10月15日11:00~本殿祭。10月15日以降の最初の日曜が、年に一度7基のお神輿が出る『御神幸祭』で、御神輿出発は14…
毎年10月22日(『時代祭』と同日)夜、京都市の由岐神社で『鞍馬の火祭』が行なわれます。平安時代末期、天慶3年(940年)、朱雀天皇の勅命で祭神を京都御所から鞍馬の里に迎えた時の模様を現在に伝える祭。18:00「神事にま…
毎年10月第2月曜(体育の日)9:00~15:00、京都府宮津市の山王宮日吉神社で『赤ちゃん初土俵入り』が行なわれます。山王宮日吉神社境内にある摂社・杉末神社の例祭で執り行なわれる神事で、江戸時代中期に始まったもの。美し…
2023年10月4日(水)~10月22日(日)、大分県中津市で『三光コスモス祭り』が開催されます。八面山の裾野、三光原口・成恒地区の水田16haに2800万本のコスモスが植栽される「三光コスモス園」。コスモスの花の色を使…
毎年10月17日~10月18日、大分県杵築市の白鬚田原神社(しらひげたわらじんじゃ)で『どぶろく祭り』が開催されます。九州では唯一醸造免許をもつ白鬚田原神社で造られた濁酒(どぶろく)が参拝者に振る舞われます。『どぶろく祭…
2019年10月12日(土)~10月13日(日)、大分県日田市で『小鹿田焼民陶祭』(おんたやきみんとうさい)が開催されます。静かな山間に小川のせせらぎと陶土をつく唐臼の音が響きあう民陶の里、小鹿田の里(おんたのさと)。『…
毎年10月第1日曜、大分県中津市で『箭山神社神幸祭』(ややまじんじゃしんこうさい)が執り行なわれます。五穀豊穣、家内安全、無病息災を願う祭礼で、地区の神輿と色鮮やかな傘ぼこが箭山神社遥拝所(三光上田口)を出発、森山のお仮…
毎年10月14日19:00頃〜、大分県国東市の岩倉八幡社(櫛来社)で『ケベス祭』が行なわれます。燃え盛るシダの枝葉の山を守る白装束に木彫りの面を付けた「ケベス」と、火を守る「トウバ」が争う奇祭。起源も由来も不明で、かつ…