道の駅あいおい

道の駅あいおい

北海道津別町、網走から阿寒の山上を越えて釧路を結ぶ国道240号の釧北峠(せんぽくとうげ)の津別町側登り口にある道の駅が道の駅あいおい。昭和60年に廃線となった国鉄相生線の終点、北見相生駅の駅舎周辺は相生鉄道公園として整備され、往時の駅舎、ホームなどが残され、地元の産物を販売するあいおい物産館などが整備されています。

国道240号の釧北峠の津別町側登り口にある

道の駅あいおいが建つのは、かつての相生線北見相生駅の駅横。
あいおい物産館(津別町相生総合交流ターミナル施設)は、地元の人が買い物にも訪れる地域の中核施設にもなっていて、物産コーナーのほか、そば粉10割のそばが味わえる飲食コーナー、農村運動公園などがあります。

物産コーナーでは、道内産大豆を使った手造り豆腐、木工クラフト製品も人気。

北見相生駅の駅舎は、「駅舎カフェくるみの森」として再生され、オーガニックコーヒーなどでひと息つくことができます。

道の駅あいおい
名称 道の駅あいおい/みちのえきあいおい
所在地 北海道網走郡津別町相生83-1
関連HP 津別町公式ホームページ
ドライブで 女満別空港から約47km
駐車場 94台/無料
問い合わせ 道の駅あいおい TEL:0152-75-9101/FAX:0152-75-9100
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
相生鉄道公園

相生鉄道公園(北見相生駅跡)

北海道網走郡津別町相生にある石北本線北見相生駅(きたみあいおいえき)の駅跡を再生した公園が相生鉄道公園。石北本線美幌駅から分岐し、北見相生駅までを結んでいた国鉄相生線(大正14年開業)。昭和60年4月1日に廃止となった相生線北見相生駅の駅舎

あいおい物産館

あいおい物産館

北海道津別町、国道240号沿いにある「道の駅あいおい」のメイン施設があいおい物産館。津別町相生総合交流ターミナル施設が正式名で、隣接して相生鉄道公園(北見相生駅跡)があります。物産館の名物は、豆腐工房でつくる地元産大豆を2倍使用したという手

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ