酒津のトンドウ |鳥取市
1月15日に近い土・日曜、鳥取市気高町の酒津港で『酒津のトンドウ』(さけのつのとんどう)が行なわれます。正月の神送りと、一年の幸福の保証を得ようとする儀礼が合わさったもので、「酒津のトンドウ」として国の重要無形民俗文化財…
1月15日に近い土・日曜、鳥取市気高町の酒津港で『酒津のトンドウ』(さけのつのとんどう)が行なわれます。正月の神送りと、一年の幸福の保証を得ようとする儀礼が合わさったもので、「酒津のトンドウ」として国の重要無形民俗文化財…
2025年1月14日(土)11:30〜(磯舟出船)、豊後高田市の桂川で『ホーランエンヤ』が行なわれます。大漁旗や万国旗で華やかに飾り立てられた宝来船に、締め込み姿の若者と、笛や太鼓の囃し方、踊り子、関係者らが乗り込みます…
1月10日7:00〜18:00、宮津市の智恩寺で『文殊堂十日えびす』が行なわれます。日本三文殊のひとつとして有名な「切戸の文殊」智恩寺の秘仏・文殊菩薩像(重要文化財)の特別開扉が行なわれ、古くから商売繁盛、学業成就の願い…
毎年、成人の日の前夜22:00〜23:30に行なわれる真冬の水ごり行事が匝瑳市『小高の裸参り』(おだかのはだかまいり)。妙長寺の門前に集まった下帯1本の若者達は、冷水で身を清めた後、駆け足で約500m離れた八坂神社まで行…
1月第2日曜13:00〜、千葉県流山市の茂侶神社(もろじんじゃ)で『ヂンガラ餅行事』が齋行されます。茂侶神社の御歩射(おびしゃ)の時の餅取り行事。「8づくし」がモットーのこの祭りは、8升の神酒と8升の餅と8種類の具の煮物…
1月第2日曜13:30頃〜14:30頃、千葉県香取市の側高神社(そばたかじんじゃ)の『ひげなで祭』(髭撫祭)が行なわれます。建保2年(1214年)創始と伝えられる、五穀豊穣・子孫繁栄を祈願する奇祭。祭りの当番の引継ぎ行事…
1月20日、岩手県平泉町の毛越寺(もうつうじ)で『常行堂二十日夜祭』(じょうぎょうどうはつかやさい)が行なわれます。1月14日〜20日まで行なわれる新春の祈祷である常行堂の摩多羅神(またらじん=天台宗寺院の本尊で阿弥陀経…
1月9日〜1月11日、滋賀県長浜市の豊国神社(ほうこくじんじゃ)で『十日戎』が行なわれます。豊国大明神の信仰が禁じられた江戸時代に、恵比寿神を祀ったことに由来する歴史ある祭りです。福娘による福餅まきが行なわれ、福餅は「お…
1月8日(初薬師)7:00〜12:00、銚子市の常灯寺で『木造薬師如来坐像ご開帳』が行なわれます。寺伝によれば行基開山と伝えられる真言宗智山派の古刹・常燈寺(常灯寺=じょうとうじ)は、「常世田薬師」(とこよだやくし)の名…
1月7日10:00~(予定)、千葉県君津市の菅原神社で『流鏑馬神事』(やぶさめしんじ)。元禄年間(1688年~1704年)、時の領主が祭祀料を供進し、流鏑馬の神事を行ない、武道を奨励し、五穀豊穣を祈願した事が始まりと伝わ…
1月7日7:00頃〜、木更津市の中島海岸で『ぼん天立て』が行なわれます。毎年、1月7日未明(日の出時刻)、中島区の若衆たちが掛け声も勇ましく厳寒の海へ飛び込んで、5m余りの孟宗竹の先に御幣(ごへい)を付けた「梵天」を海中…
2024年1月6日(土)9:30〜12:00、船橋アリーナ(船橋市総合体育館)で『令和6年船橋市消防出初式』が行なわれます。第一部が式典9:30〜、第二部が演技で10:45頃〜。見学自由。
1月4日、東金市の貴船神社で『御神的神事』(おまとしんじ=通称・お歩射)が齋行されます。慶安4年(1651年)に創始された神事。2軒ずつ交替で携わる御歩射当番(おびしゃとうばん)の引き継ぎをする際、2羽の八咫鳥(やたがら…
1月8日11:00〜12:30、尾道市の真言宗醍醐派大本山・西國寺で『柴燈護摩』(火渡り神事)が行なわれます。行基の創建と伝わる尾道の古刹、西國寺(さいこくじ)。家内安全、商売繁盛、などを願って、元日から行なわれる『新春…
1月7日6:00〜8:00、群馬県桐生市の崇禅寺(そうぜんじ)で『七草粥会』を開催。正月7日の朝、春の七草を炊き込んだお粥を食べると万病を除くという習わしは、日本独自の文化で伝統行事。崇禅寺では、6:00〜吉方を向き独特…
1月第2日曜、群馬県太田市で『新春上州太田七福神めぐり』が開催されています。例年7:50の開会式終了後出発〜13:00頃終了(小雨決行)。集合場所は大光院(呑龍さま)で、7:30~8:30に受付け(当日受付)。途中の曹源…
福岡県福岡市博多区にある十日恵比須神社の『正月大祭』が1月8日の「初えびす」から1月11日の「残りえびす」まで4日間にわたって行なわれますが、1月9日の「宵えびす」には博多芸者(博多芸妓衆)のかち詣り(徒歩詣り)がありま…
1月8日〜1月11日、福岡市の十日恵比須神社で『正月大祭』が行なわれ、商売繁盛のご利益を得るために多くの参詣者が集まります。4日間にわたって福引きが行なわれるほか、文禄元年(1592年)から始まる新春の縁起を祝う儀式『開…