河口湖でコキアが見頃! 富士山と競演も見事!
例年10月の中旬になると、山梨県富士河口湖町の河口湖・北岸の大石公園のコキアが真紅に色づいて見頃を迎えます。コキアというと国営ひたち海浜公園が有名ですが、河口湖はそれに比べれば人出も少なく、平日の朝夕なら比較的のんびりと…
例年10月の中旬になると、山梨県富士河口湖町の河口湖・北岸の大石公園のコキアが真紅に色づいて見頃を迎えます。コキアというと国営ひたち海浜公園が有名ですが、河口湖はそれに比べれば人出も少なく、平日の朝夕なら比較的のんびりと…
2024年10月14日(月・祝)、山梨県韮崎市の秋の武田の里まつり 『武田八幡宮祭典』が行なわれます。武田家の氏神として篤く崇拝されてきた武田八幡宮の例大祭。神楽殿での猿田彦命(さるだひこのみこと)の舞など神楽の奉納、神…
富士スバルライン5合目(標高2305m)の大混雑を尻目に、意外に人が少ないのが4合目の御庭・奥庭。5合目の少し手前、標高2227mの場所に奥庭駐車場があり、ここが御庭、奥庭への起点。富士山側に火山荒原を登ると御庭、山麓側…
富士スバルライン四合目、奥庭駐車場から10分ほど山麓側に下ると、カラマツ、コメツガが地を這う様から、「天狗の庭」と呼ばれる奥庭(奥庭自然公園/山梨県鳴沢村)。富士山に棲む天狗が、この奥庭を遊び場にしていたといい、天狗が山…
2024年8月24日(土)19:30~21:00、山梨県笛吹市の笛吹市役所前笛吹川河川敷で笛吹市夏祭り『第60回石和温泉花火大会』が開催。笛吹市夏祭りのクライマックスを飾る山梨県下最大級の花火大会。レインボースターマイン…
2024年8月16日(金)17:00〜21:00、山梨県笛吹市一宮町で『第37回甲斐いちのみや大文字焼き・夏祭りステージ』が開催。20:00に大久保山中腹(東新居地区)の大の字に電気が点灯し、山の斜面に巨大な炎の「大」の…
2024年7月20日(土)~8月18日(日)の水・木・土・日曜20:00~21:00、山梨県笛吹市で『笛吹川石和鵜飼・石和温泉鵜飼花火』が開催。舟を使わない徒歩鵜(かちう)が行なわれるのは全国唯一。鵜飼終了後には石和温泉…
2024年8月7日(水)19:15~21:00、山梨県市川三郷町で『第36回神明の花火大会』が開催。市川は、江戸時代に常陸の水戸、三河の吉田(豊橋市)とともに、日本三大花火産地に数えられた地。『神明の花火大会』は、花火の…
『日本百名山』の著者・深田久弥(ふかだきゅうや)は、昭和46年、3月21日、登山中の茅ヶ岳(かやがたけ)山頂直下(山梨県北杜市)で脳卒中のため68歳で死去。その場所には深田久弥先生終焉の地という石碑が立ち、命日の3月21…
例年6月下旬〜7月中旬に、山梨県富士河口湖町の大石公園、八木崎公園で開催の『河口湖ハーブフェスティバル』。大石公園ではラベンダー3000株が植栽され、7月上旬〜中旬に見頃を迎えます。無料で観賞でき、しかも富士山をバックに…
訪日外国人に人気の富士五湖。とくに河口湖周辺にはあふれるほどの訪日外国人ですが、少し足を伸ばした精進湖(しょうじこ)は、まだまだ静かな存在。富士五湖最小の湖ですが、眼前が青木ヶ原樹海となるため視界に入る人工物ゼロ。それで…
日本第2の高峰、南アルプス・北岳(3192m)にだけ咲く、キタダケソウ。北岳の固有種ですが、山頂近くにしか咲かず、花の数も少ないため、高山植物好きな人でもこれを見たことがある人は数少ないはず。しかも夏山登山で北岳を目指し…
山梨県南巨摩郡早川町、南アルプス白峰三山の北岳、間ノ岳を源流とし、白鳳渓谷を通り南下する野呂川が、西農鳥岳を源流とする荒川と合流し、早川となった地に湧くのが西山温泉です。その西山温泉の「慶雲館」は、慶雲2年(705年)開…
日本有数の日照時間を誇る山梨県北杜市ですが、南アルプス、八ヶ岳、富士山を眺望し、茅ヶ岳の山腹を走る茅ヶ岳広域農道(かやがたけこういきのうどう)沿いに40万本のひまわりが植栽され、7月下旬〜8月下旬が見頃に。とくにひまわり…
標高1000mと、下界よりも6度以上冷涼な山梨県南都留郡山中湖村。山中湖から忍野八海に向かう途中にある花の都公園は、四季の花が咲く、お花畑が自慢。しかも遮るものなく富士山を眺望するビュースポットで、真夏の8月中旬~下旬は…
山梨県道路公社の管理する富士スバルライン。終点5合目は、富士山の弾丸登山の起点として話題の場所ですが、実は火山としての富士山のルーツを知ることのできる希少な場所。小御嶽神社(こみたけじんじゃ)が祀られる少し台地状となった…
2024年6月20日に藤井叡王対伊藤七段の第9期叡王戦第5局が開かれ、熱戦が繰り広げられたのが山梨県甲府市、湯村温泉の老舗「常磐ホテル」(ときわほてる)。実はこの「甲府の迎賓館」とも呼ばれる常磐ホテル、過去に13回を数え…
国蝶・オオムラサキ(自然環境を測定する目安になる指標昆虫のひとつ)の全国一の生息地、北杜市にあるのが「北杜市オオムラサキセンター」。初夏から夏にかけて羽化して蝶になりますが、例年は6月下旬頃に羽化が始まり、7月が観察のピ…