徳川家康ゆかりの合戦 9選
徳川家康が参戦した最初の大規模な合戦は、桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)。「どうする家康」と窮地に立たされたことも何度もありながら、ついに天下人となるまでの、9ヶ所の激戦地(古戦場)を、現地の詳細情報をサイト内リンク…
徳川家康が参戦した最初の大規模な合戦は、桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)。「どうする家康」と窮地に立たされたことも何度もありながら、ついに天下人となるまでの、9ヶ所の激戦地(古戦場)を、現地の詳細情報をサイト内リンク…
静岡県静岡市葵区、賤機山(しずはたやま)南麓の静岡浅間神社境内に、令和5年1月27日(金)~令和6年1月28日(日)の間、開設されるのが、「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」。NHK大河ドラマ第62作『どうする家康』の放…
岡崎城(愛知県岡崎市)に生まれ、幼少期には人質生活を送り、戦乱の世を生き抜き、ついに江戸に徳川幕府を開いた徳川家康。大河ドラマ『どうする家康』のタイトルどおり、波乱万丈、危機一髪が連続する人生ですが、ゆかりの城、転機とな…
長野県と群馬県には江戸時代に造立された接吻道祖神(せっぷんどうそじん)と呼ばれる双体道祖神が、集落の入口に配された場所が! そして九州にはキス岩も2ヶ所。能登半島には「せっぷんトンネル」もあって、こちらは恋人の聖地にも認…
越後国(新潟県)の春日山城、能登国(石川県)の七尾城、近江国(滋賀県)の観音寺城、小谷城(おだにじょう)、出雲国(島根県)の月山富田城が日本五大山城。日本三大山城が、江戸時代に藩庁となった近世的な城郭としても使われたこと…
京に近く、東海道・中山道・北陸道が合流する陸上交通、琵琶湖舟運の要衝でもあり、「近江を制する者は天下を制す」といわれた滋賀県。日本100名城選定の彦根城、安土城、小谷城(おだにじょう)、続日本100名城の観音寺城、八幡山…
旧国では県の西部が遠州、東部が駿河と伊豆に分かれる静岡県。戦国時代には今川氏の領有ですが、今川家滅亡後に徳川・武田の激戦地に。日本100名城の駿府城、掛川城、山中城、そして続日本100名城選定の興国寺城、諏訪原城、高天神…
海上保安庁によれば全国の灯台は3118基(令和4年3月31日現在)。「日本の灯台の父」・ブラントン設計の歴史的な灯台から、近年、注目されるデザイン灯台まで様々な灯台がありますが、種別にナンバーワンに輝く灯台17基を紹介し…
夜景観光コンベンション・ビューローが、平成28年、全国の灯台のなかから「夜の美しい灯台ランキング」を選定、TOP3に輝いたのが「日本三大夜灯台」。江の島シーキャンドル(神奈川県藤沢市・江の島灯台)、せとしるべ(香川県高松…
平野部にある山、丘に築かれた城が平山城。織田信長が築いた安土城が最初とされ、姫路城(兵庫県姫路市)、津山城(岡山県津山市)、松山城(愛媛県松山市)が日本三大平山城と称されていますが、和歌山城(和歌山県和歌山市)、姫路城、…
海を天然の要害として掘りに取り入れ、物資の輸送に舟運を利用したのが水城。水軍や藩主を乗せた御座船も活用できる利点がありました。日本三大水城に数えられるのは、高松城(香川県高松市)、今治城(愛媛県今治市)、中津城(大分県中…
古代から中世に、険阻な山を利用して山上に築かれたのが山城。居住空間としては不便なため、山麓に居館が置かれたりしました。日本三大山城に数えられるのは、岩村城(岐阜県恵那市)、高取城(奈良県高取町)、備中松山城(岡山県高梁市…
天狗、ナポレオンなどを含め、日本全国から人面岩と呼ばれる岩を調査し、北の利尻島から南の与那国島まで、全国12の人面岩を紹介。意外なことに、人面岩は西日本に多く、東日本には少ないことが判明! 西日本の人の方が人面岩が好きな…
世界三大墳墓と通称されるのが、いずれも世界文化遺産に登録される大仙陵古墳(仁徳天皇陵)、秦の始皇帝陵、そしてクフ王のピラミッド(ギザの大ピラミッド)。全長と体積では、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)が世界一を誇っています。ただし…
戦国時代に織田信長が一揆軍に手を焼き、江戸時代初期には徳川幕府が大坂城へ睨みを効かせた三重県(伊勢・伊賀)。日本100名城に選定の伊賀上野城、松坂城、続日本100名城の津城、多気北畠氏城館、田丸城、赤木城が三重県六大名城…
肥沃な濃尾平野の扇の要となる美濃国(岐阜県南部)は、斎藤道三、織田信長の覇権争いの地。信長が天下布武を掲げた岐阜城、日本三大山城の岩村城が日本100名城。続日本100名城選定の郡上八幡城、苗木城、美濃金山城、大垣城の計6…
地元で三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)の出身県でもある愛知県。日本100名城選定の名古屋城、岡崎城、長篠城、犬山城(国宝天守)と、続日本100名城選定の小牧山城、吉田城、そしてちょっぴり無名の古宮城が愛知県七大名城…
熊本県の古墳時代は有明海に面した平野部だけでなく、阿蘇谷にも巨大な古墳が築かれています。これは阿蘇谷に豊富な資源があり、古代の工場があったから。氷川町の大野窟古墳、阿蘇市の長目塚古墳、山鹿市の岩原双子塚古墳が現存する熊本…