省電→国電→E電、今は何になった!?
JRが誕生する以前、国鉄時代には「国電」と呼ばれる電車がありました。それ以前の鉄道省時代には省線電車、省電、さらにその前の鉄道院時代には院電と呼ばれた時代がありました。東京、大阪圏の近距離電車を表す言葉で、JR誕生時には…
JRが誕生する以前、国鉄時代には「国電」と呼ばれる電車がありました。それ以前の鉄道省時代には省線電車、省電、さらにその前の鉄道院時代には院電と呼ばれた時代がありました。東京、大阪圏の近距離電車を表す言葉で、JR誕生時には…
和歌山県有田市のJR紀勢本線(きのくに線)・初島駅(はつしまえき)。1944年に竣工した旧駅舎が老朽化したため2025年3月26日(水)に新駅舎が完成しましたが、なんと3Dプリンターで制作した駅舎で、設置に要した工事時間…
2025年3月24日(月)、広島駅ビル開発プロジェクトで新しい広島駅ビル「ミナモア」が開業しましたが、夏には路面電車「駅前大橋ルート」が開業。これにより、生まれ変わったい広島駅ビル「ミナモア」の2階に乗り入れるようになり…
2025年3月29日(土)、キュナードが運航する「クイーン・エリザベス」2025年日本発着クルーズが始まります。すべて横浜港発着で、3月29日(土)〜5月24日(土)に、全6コースあり、那覇、別府、長崎、鹿児島、油津、高…
日本最初の公立公園は、明治6年1月15日付の太政官布告第16号で誕生した都市公園です。公園という名前が初めて使われた公文書で、これが日本における都市公園の始まりです。東京市にも浅草、上野、芝、深川、飛鳥山の5ヶ所が誕生し…
兵庫県小野市、加古川堤防の左岸側、長さ4kmにわたって5種類(江戸彼岸、大島、染井吉野、思川、八重紅枝垂)の桜合計650本を植栽。上流から順番に開花し、「長期間にわたり桜が楽しめるように工夫を凝らしてあります」(小野市)…
「青春18きっぷ」などで大活躍の鈍行列車(普通列車)乗り継ぎ旅。東京(新宿)〜松本、東京〜名古屋などでは、時間的には高速バスが圧勝ですが、なかには東京駅~静岡駅(東名ハイウェイバス)のように鈍行列車(普通列車)が善戦して…
高度成長時代、旅行やビジネスの需要増大を受け、昭和47年10月2日のダイヤ改正で登場したのがL特急(エル特急)。今では死語となってしまった愛称ですが、都市間輸送の主役が急行から特急に代わった大転換で、初めて特急のダイヤを…
静岡県掛川市、茶畑の広がる一帯に、4基の前方後円墳(各和金塚古墳、瓢塚古墳、吉岡大塚古墳、行人塚古墳)と1基の円墳(春林院古墳)が現存し、和田岡古墳群と称されています。墳丘長54.6mの前方後円墳である吉岡大塚古墳は、後…
JALは、2025年3月、ザ・ボーイング・カンパニー(The Boeing Co. )製造の737-8型機17機を追加導入することを決定。国内線を中心に運航中のボーイング737-800型機(小型機)の更新機材と…
「日本最古の通貨」というと、教科書にも登場する和同開珎(わどうかいちん)だと考えますが、実はそれよりも明らかに古いものがあります。和銅元年(708年)鋳造が和同開珎ですが、まだ元号のない天武天皇12年(683年)頃、飛鳥…
JR東海は関東エリアなどで『いざいざ奈良』キャンペーンを展開し、鈴木亮平を起用したテレビCMを流していて2025年春が第7弾。これに対抗するかのように始まったのが近鉄の『わたしは、奈良派。』CM。こちらは杏(あん)を旅人…
新幹線や在来線特急での移動の際、駅や旅行代理店できっぷ(乗車券)を購入すると、その券面に「途中下車前途無効」という表記がある場合や、何も表示がないケースも。東京駅で新大阪駅までの乗車券を購入すると、行先はなぜか「大阪市内…
水揚げされる魚種の数が日本一と言われる長崎県では、地域内で安定的な提供の仕組みが整った産地イチオシの魚を「推し魚」(おしうお)に指定、産地ならではの魅力的な食の提供についてプロモーションを行なうという「推し魚」プロジェク…
2025年3月19日(水)、神奈川県海老名市の海老名駅に隣接する「ロマンスカーミュージアム」に、現役ロマンスカーの運転疑似体験が楽しめる「ロマンスカーシミュレーター Lite」誕生。3台導入されるシミュレーターは、実際の…
2025年4月13日(日)に開幕する『2025年日本国際博覧会』(大阪・関西万博)のシンボル「大屋根リング」が2025年3月4日(火)、「世界最大の木造建築物」ギネス世界記録に認定。大屋根リングは、内径615m、外径67…
京都だけでなく、奈良観光にも力を入れるJR東海は、第7回目となる『いざいざ奈良』キャンペーンをスタート。今回は飛鳥(あすか)編で、「いざ、いざ 飛鳥」というセリフから始まるテレビCMも2025年4月1日(火)に放送開始。…
JR北海道は、これまで機関車、客車の老朽化を理由に、2026年度の「ノロッコ号」の運転を行なわないと発表していましたが、2026年度も引き続き「ノロッコ号」の運転を行なうことを決定。これは後継の観光列車「赤い星」、「青い…