【クルーズ船全盛時代】神戸港の客船入港予定はここで確認
国内を周遊する郵船クルーズの「飛鳥Ⅱ」、「飛鳥Ⅲ」、商船三井の「にっぽん丸」、「三井オーシャンフジ」だけでなく、外洋クルーズ船にも人気の寄港地が神戸港。大阪、京都など近畿圏の基地としても絶好という立地から春秋には多くの客…
国内を周遊する郵船クルーズの「飛鳥Ⅱ」、「飛鳥Ⅲ」、商船三井の「にっぽん丸」、「三井オーシャンフジ」だけでなく、外洋クルーズ船にも人気の寄港地が神戸港。大阪、京都など近畿圏の基地としても絶好という立地から春秋には多くの客…
国宝天守は、世界文化遺産登録の姫路城を筆頭に、松本城、犬山城、彦根城、そして松江城。松江城天守(島根県松江市)は、平成27年に国宝に加わったもの。なぜそれまで国の重要文化財だった天守が、国宝へと「格上げ」されたのでしょう…
『日本書紀』に、天智天皇7年(668年)、「越国(こしのくに)、燃ゆる土燃ゆる水を献ず」という記載があります。「燃ゆる土」は現代風に解釈するとアスファルト、「燃ゆる水」は原油ということになります。それを産したのが現在の新…
東京港のクルーズ船がどこに着岸するのかご存知でしょうか? 臨海副都心・青海地区にある「東京国際クルーズターミナル」と、レインボーブリッジをくぐった先、晴海ふ頭にある「晴海客船ターミナル」の2ヶ所。入港予定をチェックしてお…
郵船クルーズ(日本郵船の子会社)は「飛鳥Ⅱ」と「飛鳥Ⅲ」、商船三井は「にっぽん丸」と「三井オーシャンフジ」とともに2隻態勢で、すべての船が横浜港を拠点としています(「飛鳥Ⅱ」と「飛鳥Ⅲ」は横浜港が母港)。大さん橋に客船が…
日本長距離フェリー協会によれば、現在、北海道から九州まで15航路があるとのこと。個室完備の豪華フェリーも増えて、快適な船旅が約束されています。日本最初の長距離フェリーは、阪九フェリーの小倉港〜神戸港で、昭和43年8月10…
日本各地のランドマークになっているタワー20塔が集まって「全日本タワー連盟」を組織し、様々な取り組みを行なっていますが、タワー好きにはたまならい 「All-Japan 20タワーズ スタンプラリー」を実施しています。20…
2015年4月8日にオープン、2025年で10周年となった成田空港第3ターミナル。LCC専用ターミナルですが、ライバルの羽田空港が国際化を目指す中、成田空港の最終兵器(リーサル・ウェポン)とも呼ばれるのが、第3ターミナル…
西武鉄道の特急といえば、西武池袋線の「ちちぶ号」などに使用される「Laview」(ラビュー)が注目されていますが、西武新宿線にも特急が走っています。こちらが西武新宿駅〜本川越駅を結ぶ特急「小江戸」で、「ニューレッドアロー…
東京都港湾局では、2025年12月に50周年を迎える海上公園のさらなる魅力アップのため、臨海副都心の中心に位置するシンボルプロムナード公園で、2025年10月10日(金)11:00〜、次世代モビリティの運行を開始します。…
日本初のカーフェリーは昭和9年に就航した若戸渡船ですが(日本初のカーフェリーは、若戸渡船参照)、2階に操舵室を設け、1階デッキに車と人が混乗する43tの小型船でした。貨物自動車を積載できるという本格的なカーフェリーは、昭…
路面電車とラピッド・トランジット(本格的な地下鉄など)の中間に位置づけられるのが、ライトレール(LRT)。国内では50万都市の宇都宮ライトレールが有名です。かつて路面電車が走っていた40万都市の岐阜市にも、岐阜県の江崎禎…
叡山電鉄(通称「叡山電車」)では2018年から700系車両(1987年7月に運用開始)のリニューアルを進めていますが、その最後の2両を叡山電鉄開業100周年記念で、展望列車「舞」に改装、2025年10月25日(土)の『第…
日本初のカーフェリーは、昭和9年3月に就航した洞海湾を渡って若松市と戸畑市(現在の北九州市若松区と戸畑区)を結ぶ若戸渡船の「第八わかと丸」、「第九わかと丸」です。洞海湾にはトンネル建設構想が浮上するほど、貨物輸送の需要が…
東京都荒川区、JR・京成電鉄の日暮里駅東口ロータリーに立つのが、太田道灌騎馬像(おおたどうかんきばぞう)。関東は江戸城を築城した太田道灌ゆかりの地でもあり、各地に太田道灌の銅像がありますが、勇壮な騎馬像となっているのはこ…
五重塔、三重塔というのは聞き慣れた言葉ですが、二重塔とはいいません。二重になった塔は、多宝塔と称されているからです。全国各地の寺の境内にある多宝塔のなかで国宝になっているのは6塔で、五重塔(9基)、三重塔(13基)と比べ…
東京都荒川区にあるJR山手線・京浜東北線・常磐線、京成本線、そして日暮里・舎人ライナーの日暮里駅(にっぽりえき)。お隣の西日暮里とともに、不思議な名前の駅名ですが、実は武蔵国豊島郡日暮里村という村の名前に由来する地名。「…
新橋〜横浜に日本で最初の鉄道が開通するのは、明治5年9月12日(1872年10月14日)。当時は主要な港を目指して、あるいは港を起点に鉄道の敷設が始まっています。現存する日本最古の駅舎は、明治15年に開業した滋賀県の長浜…