樋高展望台
鹿児島県鹿児島市喜入中名町、指宿スカイライン(有料道路)と呼ばれる鹿児島県道17号(指宿鹿児島インター線)にある絶景の展望台が、樋高展望台(てだかてんぼうだい)。指宿スカイラインには桜島を眺める展望スポットが数ありますが…
鹿児島県鹿児島市喜入中名町、指宿スカイライン(有料道路)と呼ばれる鹿児島県道17号(指宿鹿児島インター線)にある絶景の展望台が、樋高展望台(てだかてんぼうだい)。指宿スカイラインには桜島を眺める展望スポットが数ありますが…
鹿児島県鹿児島市平川町、指宿スカイライン(有料道路)と呼ばれる鹿児島県道17号(指宿鹿児島インター線)にある絶景の展望台が、須々原展望台(すすはらてんぼうだい)。指宿スカイラインには桜島を眺める展望スポットが数ありますが…
鹿児島県熊毛郡屋久島町、屋久島の南岸、平内地区の海岸の磯を利用したワイルドな露天風呂が、平内海中温泉。海中温泉と称しているのは、満潮時に海面下に没するから。入浴に適した時間帯は、干潮の前後2時間のみとなっています。混浴で…
愛媛県北宇和郡松野町にある中世の山城が、河後森城(かごもりじょう)。四万十川の支流・広見川、さらにその支流の堀切川、鰯川の3河川に囲まれた丘陵という天然の要害を利用し、本郭など9の郭(くるわ)を山上に配した大規模な山城で…
鹿児島県熊毛郡屋久島町、平内海中温泉の西、湯泊の集落から海岸沿いへの道を下る場所にある波打ち際の露天風呂が、湯泊温泉(ゆどまりおんせん)。石造りの湯船は、低い衝立ひとつで男女別に分けられている程度ですが、水着などの着用は…
鹿児島県指宿市、伏目海岸の山川砂むし温泉、山川製塩工場跡の背後にそびえる岩峰の竹山(202m)と海岸に突き出したピーク(203.7m)の通称が、スヌーピー山。タイガー・ウッズ(Eldrick Tiger Woods)が、…
鹿児島県指宿市、薩摩半島最南端のに位置し、ソテツの自生地の北限として、国の特別天然記念物となっている長崎鼻。その付け根一帯に広がる動物遊園地が、長崎鼻パーキングガーデン。熱帯・亜熱帯植物がジャングルのように生い茂り、コン…
鹿児島県南九州市川辺町、万之瀬川の上流、水元神社脇から湧き出す清水が、清水の湧水(きよみずのゆうすい)。鹿児島県特有のシラス台地の崖の下から1日6000tも湧き出し、環境省の「名水百選」(昭和の名水百選)にも選定。飲料用…
鹿児島県指宿市池田、池田湖の東岸にある総面積約3.4ha、41枚ほどある石積みの棚田が、新永吉の棚田(しんながよしのたなだ)。棚田の上部を走る鹿児島県道247号(東方池田線)沿いにあるやすらぎ公園からは、眼下に棚田、池田…
鹿児島県指宿市西方、JR指宿枕崎線・宮ヶ浜駅の北にあるのが、宮ヶ浜港防波堤(みやがはまこうぼうはてい)。捍海隄(かんかいてい)と呼ばれる江戸時代末期、天保5年(1834年)に築造された大規模石造防波堤で、国の登録有形文化…
鹿児島県指宿市(いぶすきし)十二町、縄文時代〜平安時代の重層遺跡として知られる橋牟礼川遺跡(はしむれがわいせき)の北側に建つ南九州の古代史を通史として解説するミュージアムが、指宿市考古博物館 時遊館Coccoはしむれ。展…
鹿児島県指宿市(いぶすきし)十二町にある縄文時代から平安時代にかけての複合遺跡が、橋牟礼川遺跡(はしむれがわいせき)。縄文時代が弥生時代よりも以前の時代であることを初めて立証した貴重な遺跡で、開聞岳の爆発で埋まった集落遺…
鹿児島県南九州市頴娃町(えいちょう)、標高577.2mの尾巡山を中心とした高原地帯に広がる自然公園が、千貫平自然公園(せんがんびらしぜんこうえん)。指宿スカイラインと通称される鹿児島県道17号(指宿鹿児島インター線)沿い…
鹿児島県薩摩川内市、下甑島(しもこしきじま)北端の円崎岬にある円山(標高162.4m)と尾屋山(174m)の鞍部に広がる園地が、夜萩円山公園(よはぎまるやまこうえん)。東屋からは日本地質百選にも選定される鹿島断崖を眺望し…
群馬県前橋市大渡町(おおわたりまち)にある総社古墳群の1基が、王山古墳(おうやまこふん)。墳丘長75.6mの前方後円墳で、埋葬施設として全長16.37mという長さを誇る横穴式石室が備わっています。横穴式石室を有する古墳と…
群馬県前橋市総社町総社にある総社古墳群の1基が、遠見山古墳。墳丘長87.5mの前方後円墳で、埋葬施設としては竪穴式石室だと推測されていますが明らかではありません。古墳名は墳丘が、中世に総社城の物見台として使われていたこと…
兵庫県宝塚市売布山手町にある古社が、売布神社(めふじんじゃ)。社伝によれば、推古天皇18年(610年)の創建といい、祭神である下光比売命(したてるひめのみこと)が里人に稲作と、麻を紡ぎ布を織ることを教えたと伝えています。…
和歌山県和歌山市吹上1丁目、紀州藩5代藩主・徳川吉宗の時代、正徳2年(1712年)に建立された時鐘堂が、岡山の時鐘堂(おかやまのじしょうどう)。当時は、現在の本町に時鐘屋敷があり、南北で呼応して和歌山城下に時を告げる鐘を…