キン肉マンミュージアムin沼津
静岡県沼津市大手町5丁目、沼津駅近くに令和6年4月29日にオープンしたのが、キン肉マンミュージアムin沼津。)『キン肉マン』は、ゆでたまごによる漫画作品で、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で昭和54年に連載が始まり、テレビ…
静岡県沼津市大手町5丁目、沼津駅近くに令和6年4月29日にオープンしたのが、キン肉マンミュージアムin沼津。)『キン肉マン』は、ゆでたまごによる漫画作品で、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で昭和54年に連載が始まり、テレビ…
長野県北安曇郡白馬村北城、JR白馬駅から八方へと向かう途中、八方口・みみずくの杜の一角にある共同湯が、白馬八方温泉・みみずくの湯。白馬八方温泉4ヶ所の共同湯のひとつで、源泉はほかの共同湯と同じで白馬山中の南股入から引湯。…
東京都墨田区、隅田川の東岸、向島にある言問団子(ことといだんご)が名物の老舗が、言問団子。植木師だった外山佐吉(とやまさきち)が幕末に創業したという老舗で、あずき餡と白餡、青梅(黄色い味噌餡)という3色で、創業当初、水戸…
長野県大町市大町にある仁科氏ゆかりの古社が、若一王子神社(にゃくいちおうじじんじゃ)。社伝では垂仁天皇の御代に仁品王(仁科氏の祖)が社を建て伊弉冉尊を奉祀したのに始まるという古社。嘉祥2年(849年)、土地の豪族・仁科氏…
長野県上水内郡信濃町柏原、北国街道・柏原宿にある俳人・小林一茶(こばやしいっさ)の遺構が、小林一茶旧宅。土蔵は、文政10年(1827年)に起きた柏原宿の大火後に一茶が暮らした家で、文政10年11月19日(1828年1月5…
愛知県額田郡幸田町、あじさい寺として名高いのが、本光寺。JR東海道本線・三ヶ根駅に近くに建つ曹洞宗の寺で、島原藩主深溝松平家(ふこうずまつだいらけ)の菩提寺としても知られています。深溝松平家は、もともと本光寺の西にある深…
長野県佐久市岩村田にある曹洞宗の寺、龍雲寺。戦国時代の永禄年間(1558年~1570年)、武田信玄が越後(現在の新潟県南魚沼市)の名刹・雪洞庵(うんとうあん)から北高全祝(ほっこうぜんしゅく)を迎え、荒れ果てていた龍雲寺…
長野県岡谷市、諏訪湖のほとり、小坂城近くの高台に建つのが、小坂観音院。もともとは諏訪大社の社房で、中世には、諏訪氏の祈願所となった名刹。山門は対岸の高島城を望むかたちで建てられてます。井上靖の著『風林火山』では、武田勝頼…
愛知県額田郡幸田町にある戦国時代から江戸時代初期の城跡が、深溝城(ふこうずじょう)。築城年代は定かでありませんが、戦国時代には松平氏の前線として、吉良氏(きらし)、今川方の鵜殿氏の上ノ郷城と対峙する城で、江戸時代には陣屋…
長野県北佐久郡軽井沢町、日本聖公会・ショー記念礼拝堂に隣接して建つ、アレキサンダー・クロフト・ショー(Alexander Croft Shaw)の別荘が、ショーハウス記念館。もとは明治21年に旅籠の廃材を買い取り、大塚山…
長野県北佐久郡軽井沢町、かつての中山道・軽井沢宿、現在のメインストリート(旧軽銀座)を通り抜けた先、二手橋近くに建つのが、日本聖公会・ショー記念礼拝堂。避暑地として軽井沢を見出した宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー(…
愛知県犬山市犬山愛宕、名鉄・犬山駅の南西、「デニーズ犬山店」の向かいにある中世の城跡が、木ノ下城。室町時代の文明元年(1469年)、織田広近(おだひろちか)が美濃の斎藤氏に備えるため築城したもので、南北200m、東西20…
長野県北佐久郡軽井沢町、旧中山道(離山通り)と雲場池通りなどが交わる六本辻の近く、軽井沢霊園の隣接地に、いくつかの十字架が立っていますが、これが外人墓地。軽井沢に移り住んだ外国人やその家族の墓で、大正2年に築かれた墓地で…
愛知県豊川市伊奈町、東海道新幹線と国道23号(豊橋バイパス)の交差する豊川河口近くにある中世の城跡が、伊奈城(いなじょう)。室町時代に伊那本多氏が築城した城館で、天正18年(1590年)、徳川家康の関東移封で廃城になるま…
長野県下水内郡栄村、小赤沢集落にある築220年以上という、秋山郷(あきやまごう)の典型的な民家、福原家の総本家を公開するのが、秋山郷保存民家。合掌造りの流れをくむ、中門造り(ちゅうもんづくり)という雪国の独特の造りで、屋…
長野県松本市安曇白骨、「3日入れば3年風を引かない」という白骨温泉(しらほねおんせん)。温泉街入口、白骨温泉バス停近く、湯川の川沿いににあるのが、白骨温泉公共野天風呂。湯船は男女別で、脱衣所、ロッカーはありますが、タオル…
愛知県あま市蜂須賀にある中世の城跡が、蜂須賀城(はちすかじょう)。木曽川の川並衆であった蜂須賀氏の城で、豊臣秀吉の天下取りを支えた知将で、徳島藩主・蜂須賀家の家祖となった蜂須賀小六(蜂須賀正勝)の生誕の地として知られてい…
長野県上高井郡小布施町、絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい)が晩年に滞在した地、小布施(おぶせ)で描いた、肉筆画、画稿など40点余りを常設展示する美術館が、北斎館。『怒涛図』(どとうず)と通称される上町屋台に描かれた天井絵…