長野牧場(家畜改良センター茨城牧場長野支場)
長野県佐久市、明治39年、国立長野種馬所として創設され、軍馬となる種馬の改良が行なわれていた牧場が、長野牧場(家畜改良センター茨城牧場長野支場)。104haもの広大な敷地には、牧草地やトウモロコシ畑が広がり、自由に散策可…
長野県佐久市、明治39年、国立長野種馬所として創設され、軍馬となる種馬の改良が行なわれていた牧場が、長野牧場(家畜改良センター茨城牧場長野支場)。104haもの広大な敷地には、牧草地やトウモロコシ畑が広がり、自由に散策可…
静岡県富士市、潤井川に架かる国道139号の橋が、富士山夢の大橋。 南から北に向かうと、雄大な富士山を正面に見られる橋であることから、公募で夢の大橋と命名されたもの。平成28年3月21日に開通した橋ですが、その眺望の良さが…
兵庫県西宮市甲子園町、阪神甲子園球場に隣接して建つ神社が、甲子園素盞嗚神社(こうしえんすさのおじんじゃ)。高校球児、女子マネージャー、阪神タイガースファンたちが必勝を祈願して参拝することで知られる神社で、「甲子園神社」、…
兵庫県西宮市甲子園町、阪神甲子園球場の外野スタンドと、その南側にある「甲子園プラス」を展示スペースとする阪神タイガースと高校野球、大学アメフトの全日本大学選手権「毎日甲子園ボウル」に関するミュージアムが、甲子園歴史館。毎…
長野県大町市大町、大糸線信濃大町駅にほど近い本通りの商店街にある老舗そば屋が、手打ちそば処こばやし。創業は大正2年で、店内は1尺2寸のケヤキ通し柱や梁をめぐらし、民芸調で落ち着いた雰囲気。名物は「塩の道そば」で、大町に来…
長野県大町市大町、JR信濃大町駅前の大通り沿い、商店街にある昭和2年創業の食堂が、昭和軒。名物は、刻んだキャベツととんかつをご飯にのせて、自家製ソースをたっぷりとかけた元祖ソースがけカツ丼。道を挟んだ反対側にある塩の道そ…
長野県北佐久郡軽井沢町、メインストリート(旧軽井沢銀座)の一本北側の水車通り沿いにあるカトリック教会が、軽井沢聖パウロカトリック教会(St.Paul’s catholic church)。軽井沢ゆかりの作家・…
長野県大町市平海の口、木崎湖の畔にある高原列車で有名なJR大糸線の駅が、JR海ノ口駅。北側から農具川が流れ込み、近世には海之口池と呼ばれた木崎湖の湖畔に位置する無人駅。昭和4年の大糸南線開業と同時に開設された駅ですが、ア…
長野県安曇野市の有明地区にある高野山真言宗の古刹、松尾寺(まつおじ)。山号は鶴王山で、本尊は薬師如来。享禄元年(1528年)、国人領主・仁科盛政(にしなもりまさ)の開基と伝わるが定かでありません。本堂(薬師堂)は、室町時…
山形県山形市霞城町、山形城跡(霞城公園)の一画にあるのが、山形県立博物館。地学・動物・植物・考古・歴史・民俗の6部門から成る総合博物館で、舟形町の西ノ前遺跡から出土し、国宝に指定される土偶「縄文の女神」に出会えるミュージ…
長野県大町市にある平安時代創建の真言宗智積院派の古刹、盛蓮寺( じょうれんじ)。高瀬川の東岸を走る長野県道51号(大町明科線)沿い、東山の麓に位置しています。国の重要文化財に指定される観音堂は、室町時代の建築な…
愛知県安城市野寺町、野寺御本坊とも呼ばれる真宗大谷派の寺が、本證寺(ほんしょうじ)。重の堀(内堀・外堀)や土塁が巡る「城郭寺院」で、三河一向一揆(みかわいっこういっき)の拠点となったことから本證寺城とも称されています。本…
長野県北安曇郡白馬村、六角形の建物と浴槽が特徴の共同湯が、白馬八方温泉・郷の湯(はくばはっぽうおんせんさとのゆ)、八方第3駐車場近くにあり、八方バス停からゴンドラリフトへの途中という立地からスキーシーズンなどには大賑わい…
静岡県沼津市大手町5丁目、沼津駅近くに令和6年4月29日にオープンしたのが、キン肉マンミュージアムin沼津。)『キン肉マン』は、ゆでたまごによる漫画作品で、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で昭和54年に連載が始まり、テレビ…
長野県北安曇郡白馬村北城、JR白馬駅から八方へと向かう途中、八方口・みみずくの杜の一角にある共同湯が、白馬八方温泉・みみずくの湯。白馬八方温泉4ヶ所の共同湯のひとつで、源泉はほかの共同湯と同じで白馬山中の南股入から引湯。…
東京都墨田区、隅田川の東岸、向島にある言問団子(ことといだんご)が名物の老舗が、言問団子。植木師だった外山佐吉(とやまさきち)が幕末に創業したという老舗で、あずき餡と白餡、青梅(黄色い味噌餡)という3色で、創業当初、水戸…
長野県大町市大町にある仁科氏ゆかりの古社が、若一王子神社(にゃくいちおうじじんじゃ)。社伝では垂仁天皇の御代に仁品王(仁科氏の祖)が社を建て伊弉冉尊を奉祀したのに始まるという古社。嘉祥2年(849年)、土地の豪族・仁科氏…
長野県上水内郡信濃町柏原、北国街道・柏原宿にある俳人・小林一茶(こばやしいっさ)の遺構が、小林一茶旧宅。土蔵は、文政10年(1827年)に起きた柏原宿の大火後に一茶が暮らした家で、文政10年11月19日(1828年1月5…