日吉ダム(天若湖)
京都府南丹市日吉町を流れる桂川(淀川水系)に平成9年に完成した堤高67.4mの重力式コンクリートダムが日吉ダム。ダム湖は、水没地区の地名を採って天若湖(あまわかこ)と名付けられ、ダム湖百選に選定。ダム湖周辺は観光地として…
京都府南丹市日吉町を流れる桂川(淀川水系)に平成9年に完成した堤高67.4mの重力式コンクリートダムが日吉ダム。ダム湖は、水没地区の地名を採って天若湖(あまわかこ)と名付けられ、ダム湖百選に選定。ダム湖周辺は観光地として…
静岡県富士市、田子の浦港の港湾整備(浚渫工事)で生まれた土砂を利用し、田子の浦港に築かれた静岡県営の公園がふじのくに田子の浦みなと公園。田子の浦港越しに富士山を眺望する富士山ドラゴンタワー、アスレチック遊具、山部赤人万葉…
尾瀬への入口にもあたる奥只見ダムのダムサイト(奥只見遊覧船乗り場)から奥只見周遊コース、銀山平コース(奥只見〜銀山平/所要40分/不定期航路・利用日の1週間前まで、10名以上で奥只見観光に要予約、紅葉シーズンは定期運行)…
神奈川県小田原市曽我別所周辺に広がる富士を眺める絶景の梅林が曽我梅林。偕楽園(茨城県水戸市)、越生梅林(埼玉県越生町)と並んで、関東三大梅林にも数えられています。中河原、原、別所の3地区に分かれ、合わせて3万5000本の…
奥只見シルバーライン(新潟県道50号小出奥只見線)の終点、奥只見ダムのダム湖が奥只見湖。正式名は、銀山湖ですが、奥只見湖と通称されています。標高750mに位置し、昭和35年、只見川をせき止めて建設された奥只見ダムのダム湖…
埼玉県大里郡寄居町と児玉郡美里町の町界にある周囲4.3kmの灌漑用人造湖が円良田湖(つぶらたこ)。第二次世界大戦が始まる昭和17年に着工、昭和30年竣工の円良田湖ダムのダム湖。上流、美里町側の円良田集落の名をとって円良田…
青森県上北郡おいらせ町にある「日本一の自由の女神像」で有名な公園がいちょう公園。根岸堤の池の周囲に湿性草地、野鳥の森、芝生広場、多目的グラウンド、野球場、ローラースケート場、テニスコート、体育館などが整備されています。公…
東京都大田区田園調布、東急多摩川線多摩川駅の西、多摩川に沿って続く丘陵地の上に750mにわたって続く公園が多摩川台公園。自然林のなかに散策路が配され、展望広場、水生植物園(調布浄水場沈殿池跡)、四季の野草園(調布浄水場ろ…
埼玉県本庄市、利根川水系間瀬川に昭和13年に完成した間瀬堰堤(間瀬ダム)のダム湖が間瀬湖(まぜこ)。東日本最古の農業用ダムで農林水産省のため池百選にも選定されています。また、間瀬湖と間瀬ダムの景観は、昭和32年に週刊読売…
神奈川県逗子市にある大正時代から海水浴で賑わったというのが逗子海岸(逗子海水浴場)。往時には新宿海岸と呼ばれ、明治39年2月3日には近くに別荘を所有した東郷平八郎の日露戦争祝勝会を行なったことから東郷浜とも呼ばれるように…
神奈川県逗子市の小坪漁港の北に位置し、周辺にはヤシの並木が続き、まるで南欧のリゾートのような風景が広がるのがリビエラリゾートが運営するリビエラ逗子マリーナ。豪華ヨットやクルーザーが停泊するハーバー、テニスクラブ、レストラ…
神奈川県横須賀市と葉山町の境、相模湾に突き出す岬が長者ヶ崎。そこから北側、葉山町側に広がるビーチが大浜海岸(大浜海水浴場)で、小磯の鼻を越えれば、一色海岸。小磯の鼻の付け根には葉山御用邸があります。大浜海岸の背後は、県立…
神奈川県葉山町にある静かな海岸が一色海岸(一色海水浴場)。明治時代、ベルツ博士が保養地の好適として、皇室に推薦し自らも暮らした葉山ですが、葉山御用邸、葉山御用邸付属邸跡地に開設された葉山しおさい公園の海側にあるのがこの一…
神奈川県葉山町にある富士山を眺望する美しい浜が森戸海岸。例年7月上旬〜8月には森戸海水浴場も開設されます。森戸海岸は葉山の中でももっとも広い砂浜のビーチ(汀線400m、幅40m)で、遠浅のためファミリーにも人気の海水浴場…
三浦半島の西海岸に位置する神奈川県葉山町、静かな砂浜が続く一色海岸(いっしきかいがん)にある、葉山しおさい公園。もとは葉山御用邸の附属園だったところで、海岸側にある黒松林からは、富士山や伊豆半島、伊豆大島などが一望にしま…
東名高速道路川崎ICの北側、多摩丘陵の一角に位置する神奈川県川崎市最大の緑地公園が生田緑地(いくたりょくち)。総面積95.5ha、計画予定地を含めると面積は179.3haという広大なもの。緑豊かな園内では植物観察やバード…
神奈川県横須賀市秋谷にある富士山を眺望する夕日の名所が秋谷・立石海岸。国道134号沿いに県営立石公園駐車場が整備され、ドライブの目的地としても訪れる人が多いのが特徴。秋谷海岸(立石海岸)には高さ12m、周囲30mほどの巨…
神奈川県鎌倉市、鎌倉市街の入口に位置する稲村ヶ崎から西(江の島側)の小動岬(こゆるぎみさき)にかけて続く長い汀線(ていせん)をもつ浜が七里ヶ浜。その名は、鎌倉時代の単位でおよそ7里(約4.2km)あったことに由来(実際に…