小川原湖

小川原湖

下北半島の付け根、青森県上北郡東北町、三沢市にある巨大な湖が小川原湖(おがわらこ)。面積61.98平方キロ、周囲67.4kmで、湖面面積は日本第11位という大きな湖です。高瀬川で太平洋とつながる汽水湖で、周辺には小川原湖湖沼群(尾駮沼、鷹架沼、市柳沼、田面木沼、内沼、姉沼)があり、環境省の日本の重要湿地500にも数えられています。

夏には湖水浴が楽しめる

小川原湖

小川原湖の海側には砂丘が続いていますが、小川原湖はこの砂丘が発達して入江が閉じられて誕生した海跡湖です。

夏季には湖水浴が楽しめるほか、結氷する冬季にはワカサギの穴釣りが可能。
野鳥の宝庫としても知られ、三沢側湖岸のヨシに覆われる仏沼では幻の鳥・オオセッカ(大雪加、Locustella pryeri)も生息しています。
オオハクチョウ、コハクチョウの渡来地にもなっていて、青森県の天然記念物に指定されています。

散策は、東北町の道の駅「おがわら湖」近くにある小川原湖公園に保安林内を歩く遊歩道が整備されています。
小川原湖公園にはカナディアン風のケビンハウス10棟とオートキャンプ場の備わった「ふれあい村」とキャンプ場を併設。
小川原湖公園湖水浴場も7月上旬~8月下旬に開設されます(監視員、トイレ、シャワーあり)。

小川原湖の北側に位置する東北町の浜台地区にはわかさぎ公園が整備され、オートキャンプ場、浜台キャンプ場、浜台湖水浴場(7月1日〜8月31日)が営業しています。

三沢市側では小川原湖の東岸に市民の森公園が源泉かけ流しの温泉浴場、公共の宿「やすらぎ荘」があります。
市民の森公園の小川原湖畔にはビーチがあり、夏期には湖水浴が可能です。

小川原湖では地元・東北町など宝湖(たからぬま)と通称されるほど漁業資源が豊富で、シラウオ、ワカサギは全国第1位、シジミ貝(ヤマトシジミ)は第3位の漁獲高を誇り、とくにヤマトシジミは、「小川原湖産大和しじみ」としてブランドとなっています。
汽水性のマリモである「ウィットロキエラ・サリナ」(Wittrockiella salina)も棲息。
かつてはイトウも棲息していましたが、戦時中に絶滅しています。

小川原湖
名称 小川原湖/おがわらこ
所在地 青森県上北郡東北町・三沢市三沢
関連HP 東北町公式ホームページ
電車・バスで JR上北駅から徒歩15分
ドライブで 上北自動車道七戸ICから約7km
駐車場 小川原湖公園駐車場など
問い合わせ 東北町商工観光課 TEL:0176-56-3111 
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
面積の大きい湖 TOP10

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日本最大の湖といえば琵琶湖ですが、では2番目というと、正解率は一気に下がります。東海地区の人は、浜名湖はベスト5入りしていると確信していますが、実は浜名湖は10位。大きさ順にいえば、琵琶湖、霞ヶ浦、サロマ湖、猪苗代湖、中海、屈斜路湖、宍道湖

 

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