富士山御殿場口新五合目
静岡県御殿場市、表富士側(静岡県側)にある3ヶ所の富士山五合目(富士宮口、御殿場口、須走口)のひとつが、富士山御殿場口新五合目。静岡県道23号(御殿場富士公園線)の太郎坊の上部、標高1440mが登山口で、新五合目としては…
静岡県御殿場市、表富士側(静岡県側)にある3ヶ所の富士山五合目(富士宮口、御殿場口、須走口)のひとつが、富士山御殿場口新五合目。静岡県道23号(御殿場富士公園線)の太郎坊の上部、標高1440mが登山口で、新五合目としては…
静岡県駿東郡小山町須走、富士山のふじあざみライン・須走口五合目に雪解けがピークのときにだけ出現する滝が、須走まぼろしの滝。富士山の須走側・山頂部周辺からの雪解け水が沢を流れ、露出した溶岩上を流れ落ちるもので、例年は5月中…
東京都狛江市猪方4丁目の多摩川河川敷にあるのが、多摩川決壊の碑。昭和49年8月31日〜9月1日にかけて関東に大雨をもたらした台風16号で多摩川が決壊、狛江市の民家19棟が流失する事態となりましたが、その被害を後世に伝える…
愛媛県喜多郡内子町、大森山の中腹にある神仏習合時代の山岳信仰の霊場が、だらり権現。愛媛県道56号(内子河辺野村線)途中から林道ダラリ線に入り、200mほど走った場所が、だらり権現入口。入口から石段を上り詰め、巨岩の間を…
栃木県日光市、東武日光駅前広場に静態保存されるのが、日光軌道線100形車両。昭和43年に廃線となった路面電車、東武日光軌道線で活躍した昭和28年製造の車両で、国鉄の日光駅前と、現・いろは坂下の馬返を結んでいました。
栃木県栃木市、永野川左岸にある後期旧石器時代〜縄文時代の複合遺跡が、星野遺跡。一帯は星野遺跡憩いの森として整備され、縄文時代前期の居住跡1棟、中期の居住跡1棟、中期の倉庫跡1棟の3棟が復元されています。
栃木県栃木市、昭和3年築の旧栃木駅舎を栃木市総合運動公園西側に移築保存したのが、旧栃木駅舎保存館(魔方陣スーパーカーミュージアム)。官設鉄道両毛線時代の昭和3年に建設された洋風の駅舎で、両毛線の高架化工事のため、撤去され…
東京都葛飾区、江戸川の河川敷、柴又野球場A面の横にあるのが、矢切の渡し(柴又渡船場)。矢切の渡し歌碑、水原秋桜子句碑、だれでもトイレなどが整備されています。河川敷道路へは車は侵入できないため、江戸川河川敷の柴又公園駐車広…
静岡県富士宮市、表富士周遊道路の静岡県道180号(富士宮富士公園線)沿い、富士山スカイライン旧料金所の西側、標高1250mにある富士を見上げる駐車場が、西臼塚駐車場(にしうすづかちゅうしゃじょう)。駐車場を起点に西臼塚を…
静岡県裾野市、表富士の新5合目に上る富士山スカイラインのマイカー規制実施時にシャトルバス、シャトルタクシーの発着所となる公園が、水ヶ塚公園(水ヶ塚駐車場)。宝永火口を眼前にする標高1450m、富士山の新2合目(旧1合目)…
富士山新五合目へ通じる静岡県側の3ルート(富士宮口、御殿場口、須走口)のうち、静岡県道152号(富士公園太郎坊線)の愛称が富士山スカイライン。終点の富士山スカイライン五合目は、標高2380mで、車(マイカー)で登ることの…
神奈川県川崎市多摩区宿河原、江戸時代、二ヶ領用水へ多摩川の水を取水するために築かれた二ヶ領宿河原堰(にかりょうしゅくがわらぜき)。昭和24年にコンクリート堰に改修されていますが、堰に建ち、「多摩川エコミュージアムプラン」…
神奈川県川崎市多摩区、生田緑地の東、長尾丘陵にある天台宗の寺が、妙楽寺。仁寿元年(851年) 、円仁が威光寺を建立したことに始まるという古刹。境内には28種1000株のアジサイが植栽され、川崎のあじさい寺としても有名。6…
神奈川県川崎市多摩区、生田緑地内の自然を活かし、歴史ある古民家を保存することを目的に昭和42年に開園した野外博物館が、川崎市立日本民家園。農村歌舞伎の「旧船越の舞台」(国の重要文化財)など国・県・市の文化財に指定される2…
東京都日野市にある観梅の地としても高い、京王電鉄経営の2.6haの自然庭園が、京王百草園(けいおうもぐさえん)。享保6年(1721年)に再興された黄檗宗(おうばくしゅう)の寺、松蓮寺の庭園が前身で、見晴台からは東京スカイ…
東京都日野市にある京王電鉄京王線の駅が、百草園駅(もぐさえんえき)。大正14年3月24日、玉南電気鉄道の百草駅として開業した歴史ある駅で、平成7年公開のアニメ映画『耳をすませば』(制作・スタジオジブリ、原作・柊あおい)の…
東京都豊島区駒込5丁目にある都立霊園が、染井霊園。播州林田藩建部邸跡地に神葬墓地として開設されたのがルーツで、明治7年6月、公共墓地になったのが始まり。東京23区の四大墓地(青山、谷中、雑司ヶ谷、染井)のひとつですが、6…
東京都千代田区有楽町2丁目、有楽町マリオン(有楽町センタービル)の前の植え込みに置かれているのが、『有楽町で逢いましょう』歌碑。昭和32年7月に発売、佐伯孝夫作詞、吉田正作曲、フランク永井が歌って大ヒットした曲です。平成…