石廊埼灯台
静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎(いろうざき)、伊豆半島最南端、石廊崎の先端、海抜60mの断崖に建つのが石廊埼灯台。明治4年、イギリス人ブラントンが建設、昭和8年にコンクリート製に改築したもので「日本の灯台50選」のひとつ。灯…
22静岡県
静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎(いろうざき)、伊豆半島最南端、石廊崎の先端、海抜60mの断崖に建つのが石廊埼灯台。明治4年、イギリス人ブラントンが建設、昭和8年にコンクリート製に改築したもので「日本の灯台50選」のひとつ。灯…
04宮城県
宮城県石巻市、牡鹿半島の東、太平洋に浮かぶ金華山の東端、鮑荒崎に建つのが金華山灯台(きんかさんとうだい)。「灯台の父」と称されるブラントン設計の灯台で、明治9年11月1日に初点灯した歴史ある灯台。全国に23基しかないAラ…
26京都府
京都府京都市中京区、江戸時代には将軍の京滞在時の宿所、明治維新後は皇室の離宮となったのが二条城。外堀沿い、城郭の西側にあるのが西門で、江戸時代には通用門として活用されていました。後水尾天皇の行幸を前にした寛永3年(162…
01北海道
北海道根室市納沙布、明治5年に「灯台の父」といわれるR.H.ブラントン(Richard Henry Brunton)が建てた八角形の木造洋式灯台がルーツという歴史ある灯台。北海道で最古の灯台で、北方領土を除いて日本最東端…
26京都府
徳川将軍の京滞在時の宿所、そして朝廷や諸大名との会見の場となったのが二条城。幕府の威信をかけて築城されていますが、城としての機能を維持するため、米蔵、金蔵、武器庫などの土蔵も多数構築されていました。内堀の西北にある土蔵が…
26京都府
徳川将軍の京滞在時の宿所、そして朝廷や諸大名との会見の場となったのが二条城。幕府の威信をかけて築城されていますが、城としての機能を維持するため、米蔵、金蔵、武器庫などの土蔵も多数構築されていました。内堀の西南にある土蔵が…
26京都府
二条城・二の丸庭園の西、内堀沿いに北面して建つのが桃山門。南側の桃山門と対を成し、本丸への通路を守備する門のひとつ。この門を通って南下すると本丸の入口、本丸楼門(本丸東櫓門)となります。脇戸付一間門という小振りな切妻造り…
26京都府
二条城・二の丸庭園の西、内堀沿いに南面して建つのが桃山門。北側の鳴子門と対を成し、本丸への通路を守備する門のひとつ。この門を通って北上すると本丸の入口、本丸楼門(本丸東櫓門)となります。入母屋造り、本瓦葺きの長屋門は、国…
26京都府
京都府京都市中京区、徳川将軍の京滞在時の宿所で、朝廷や諸大名との会見の場となったのが、二条城。本丸への登城ルート途中、本丸を囲む内堀の南側にあるのが、南中仕切門。内堀の西にあった本丸西櫓門(焼失して現存していません)への…
26京都府
京都府京都市中京区、徳川将軍の京滞在時の宿所で、朝廷や諸大名との会見の場となったのが、二条城。警備も厳重で門の数も多く、本丸を囲む内堀の北にあるのが、北中仕切門。内堀の西にあった本丸西櫓門(焼失して現存していません)への…
26京都府
京都府京都市中京区、二条城の玄関口である東大手門を入ったところにあるのが、番所。二条城は徳川幕府から派遣された二条在番と称される武士たちが宿直し、警護にあたっていましたが、その詰所となるのが番所です。1組50人の在番が2…
42長崎県
長崎県長崎市、幕末に徳川幕府と列強4ヶ国で結ばれた江戸条約で設置が決まった条約灯台のひとつが、伊王島北端の伊王島灯台。灯台と同様にブラントン設計の吏員退息所(灯台守の宿舎/長崎県の有形文化財)は、伊王島灯台記念館として再…
42長崎県
長崎県長崎市の伊王島にある六角形の灯台。幕末の慶応2年(1866年)、列強4ヶ国(アメリカ、イギリス、フランス、オランダ)との間で締結された江戸条約に基づき設置された条約灯台・全国8灯台のひとつ。明治3年6月に仮点灯、明…
26京都府
二条城の本丸にあるのが国の重要文化財に指定される本丸御殿ですが、もともと二条城の建築物ではありません。明治時代、二条城は皇室の「二条離宮」となりましたが、明治26年〜明治27年に荒廃した二条城を整備するため、御所の北にあ…
26京都府
江戸時代、徳川将軍の京における宿泊施設、そして諸大名や公家との対面所となったのが、二条城の二の丸御殿。入口の車寄から、遠侍、式台、大広間、蘇鉄の間と続き、御三家や高位の公家などとの対面所となった黒書院の先、最奥にあるのが…
26京都府
黒書院は、江戸城、二条城などにおける最も日常的な対面の空間。徳川御三家、加賀前田家、越前松平家や老中などとの対面の場となっていました。二の丸御殿入口の車寄から遠侍、式台、大広間、廊下部分の蘇鉄の間を抜けると、黒書院。大広…
30和歌山県
和歌山県和歌山市の加太沖、紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島。瀬戸内海国立公園に指定される沖ノ島の西端、淡路島との間にある友ヶ島水道にある灯台で、慶応3年(1867年)4月、兵庫開港に伴う外国船の安全航行を確保するため、幕府がイギリ…
22静岡県
静岡県下田市の、下田港沖11kmに位置する小島、神子元島(みこもとしま)に建つ灯台が神子元島灯台。明治3年11月11日(1871年1月1日)に初点灯という歴史ある灯台で、海上保安庁の日本の灯台50選、そして、国際航路標識…