有馬富士公園
兵庫県三田市にある兵庫県最大の都市公園が、兵庫県立の有馬富士公園。福島大池を中心とした豊かな自然を活かして整備された、「自然休養型の文化公園」がテーマの県立公園で、平成13年開園。有馬富士(373.9m)の眺めも抜群で、…
兵庫県三田市にある兵庫県最大の都市公園が、兵庫県立の有馬富士公園。福島大池を中心とした豊かな自然を活かして整備された、「自然休養型の文化公園」がテーマの県立公園で、平成13年開園。有馬富士(373.9m)の眺めも抜群で、…
岐阜県瑞浪市日吉町にある木曽川から350mの高さで聳え立つ頂にある展望台が、天狗塚展望台。中央アルプス、恵那山、御嶽山(おんたけさん)、加賀の白山、伊吹山、鈴鹿山脈、さらに伊勢湾を遠望できる絶景の地。十一面観世音菩薩が祀…
群馬県渋川市にある、古墳時代の榛名山噴火関連遺跡のひとつが黒井峯遺跡。吾妻川の河岸段丘上にある遺跡で、西南10kmほどのところにある榛名山二ツ岳の大爆発(6世紀初頭)で噴出した大量の軽石によって、短時間のうちに埋没した古…
群馬県桐生市にある、わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線の駅が、わたらせ渓谷鐵道水沼駅。水沼駅温泉センターを併設し、日帰り入浴を楽しむことができるという異色の駅舎です。かつては赤城山の登山口として賑わった歴史も有し、そのユニー…
神奈川県足柄下郡箱根町、箱根神社社前、芦ノ湖・元箱根湾の湖中に立つのが、箱根神社・平和の鳥居(湖中鳥居)。撮影ポイントとしても人気の鳥居ですが、建立されたのは、昭和27年のこと。湖に向かって「平和」と記された扁額が掛かっ…
神奈川県足柄下郡箱根町にある古社が、箱根神社。奈良時代末期の天平宝字元年(757年)に全国各地をまわっていた僧・万巻(まんがん)が、箱根山中にあった駒ヶ岳の神仙宮、般若寺、神山の神宮の3寺社を統一し祀ったという、箱根権現…
群馬県渋川市北牧にある群馬県の史跡に指定される円墳が、中ノ峯古墳(なかのみねこふん)。直径9m、高さ1.95mという小さな古墳ですが、6世紀初頭の榛名山二ッ岳の噴火で、軽石に覆われ、盗掘を免れたために横穴式石室から人骨4…
兵庫県伊丹市緑ケ丘にある、白鳳時代から鎌倉時代の寺院跡が、伊丹廃寺跡。昭和33年に基壇の一部が発見され、昭和40年にかけて発掘調査が行なわれています。現在は金堂基壇や朱塗りの北門などが復元され、史跡公園として整備されてい…
群馬県渋川市、上越新幹線が吾妻川を渡る橋梁近くにあるのが、金島の浅間石。群馬県の天然記念物に指定される巨岩は、天明3年(1783年)の浅間山の大爆発の際、鎌原観音堂(かんばらかんのんどう)で有名な鎌原村を埋め尽くした泥流…
群馬県渋川市金井にある金井遺跡群のひとつが金井東裏遺跡(かないひがしうらいせき)。平成24年から行なわれた調査で榛名山の爆発による火砕流に埋没した「甲を着た古墳人」(よろいをきたこふんじん)が発掘され(古墳時代の遺跡から…
群馬県前橋市、赤城山山頂の小沼を源流とする粕川(かすかわ)の上流に位置し、落差32mと赤城山中では最大の滝が、不動大滝(滝沢の不動滝)。前不動駐車場に車を入れると徒歩25分で滝沢不動尊。途中には延命猿水、忠治見張岩、恵の…
群馬県桐生市、赤城山の東山腹、群馬県道70号(大間々上白井線)の途切れる場所(未開通区間があります)にあるのが、利平茶屋森林公園。かつての赤城登拝道の茶屋があった場所で、利平茶屋と鳥居峠(赤城山頂)を結ぶケーブルカー(赤…
神奈川県足柄下郡箱根町、箱根火山のカルデラ湖が、芦ノ湖(あしのこ)。かつて「箱根の海」とも呼ばれていた芦ノ湖は、今から数千年前の火山活動でできた三重式火山の火口原湖。標高723m、面積7.1km、最大深度43.5mの湖で…
群馬県群馬県利根郡みなかみ町、旧水上町から出土した考古遺物、近世の古文書、祭事の道具、江戸時代から昭和にかけての農具、民具、生活道具など2000点を収集展示するミュージアムが、みなかみ町水上歴史民俗資料館。前庭には、国の…
兵庫県淡路市、明石海峡に面した岩屋地区の高台に建つ古刹が、高雄山観音寺(たかおさんかんのんじ)。空海の作と伝わる十一面観世音菩薩を本尊とする寺。創建は定かでありませんが、氏神の天地大明神(石屋神社)の別当寺だったことから…
群馬県渋川市伊香保町、伊香保温泉から伊香保ロープウェイで上った山上、見晴駅周辺に広がる自然公園が、上ノ山公園。公園には散策路が整備され、5分ほど歩けば見晴し展望台「ときめきデッキ」もあります。デッキからは、伊香保温泉街を…
群馬県前橋市粕川町(かすかわまち)の膳城址公園に建つのが、粕川歴史民俗資料館。「ぐんまちゃん埴輪」の愛称で知られる馬形埴輪が出土した白藤古墳群、膳城跡の史料など、赤城山南麓の歴史・民俗資料を展示するミュージアム。建物は、…
群馬県桐生市、鳴神山を源流にする山田川の東岸に鎮座するのが白瀧神社。機神である天八千々姫命を祀った社が平安時代の永久年間(1113年〜1118年)に創建されたのが始まりといい、白滝姫が機業と養蚕業を広めたと伝えられること…