おしか御番所公園
宮城県石巻市、三陸海岸の南端、牡鹿半島(おしかはんとう)の突端に位置し、沖の金華山(きんかさん)や網地島(あじしま)を見渡す公園が、おしか御番所公園。江戸時代には、唐船(外国船)の往来を監視する唐船番所(とうせんばんどこ…
宮城県石巻市、三陸海岸の南端、牡鹿半島(おしかはんとう)の突端に位置し、沖の金華山(きんかさん)や網地島(あじしま)を見渡す公園が、おしか御番所公園。江戸時代には、唐船(外国船)の往来を監視する唐船番所(とうせんばんどこ…
宮城県石巻市、牡鹿半島(おしかはんとう)の突端から沖に1kmの場所にあり、周囲26km、面積1000haの原生林に覆われた大きな島が、金華山(きんかさん)。中腹には1250年前に創建されたと伝えられる金華山黄金山神社が建…
長野県北安曇郡白馬村、山麓の八方から、八方尾根の第1ケルンまで上る八方アルペンライン(八方ゴンドラリフト「アダム」、アルペンクワッドリフト、グラートクワッドリフト)のうち、最初に乗車するのが、スイスアルプスのような雰囲気…
長野県北安曇郡池田町、池田町の東山の丘陵地帯に位置する水野建設が運営する農場が夢農場。4ha、7万株のラベンダー園と1haのジャーマンカモミール畑があり、花畑を巡る遊歩道が整備されています。カモミールの見頃は5月中旬~6…
宮城県石巻市、旧北上川に臨む住吉公園にある神社が大島神社。古来より住吉神社とも呼ばれ、平安時代に編纂された『延喜式神名帳』にも名を連ねる由緒ある式内社。芭蕉と曾良は、石巻に着いたその日に参詣したと曽良の随行日記に「帰りニ…
宮城県石巻市、「袖の渡り」(そでのわたり)ゆかりの公園が住吉公園。「袖の渡り」は、旧北上川にあった金華山道の渡し場。源頼朝に追われた源義経が船賃の代わりに片袖をちぎって船頭に与えたという伝説が残る、かつての船着き場跡を整…
宮城県石巻市、標高56mの日和山(ひよりやま)一帯に広がる園地が日和山公園。石巻市内中心部の丘陵地にあり、眼下に旧北上川河口を望む景勝地。これまでに多くの文人が訪れ、宮沢賢治や斎藤茂吉、石川啄木、山種山頭火などの歌碑、芭…
宮城県登米市登米町、「みやぎの明治村」と呼ばれる登米(とよま)は、古くから栄えた城下町で、城下町にある歴史ミュージアムが登米懐古館。館内には登米伊達家ゆかりの甲冑「鉄黒漆塗五枚胴具足」、刀剣「太刀備州長船恒弘」などが常設…
宮城県大崎市鳴子温泉、吹上温泉にある温泉地獄を探勝する全長1kmの探勝路が地獄谷遊歩道。別名地獄沢と呼ばれる吹上沢周辺の紫地獄、まんだら地獄、雷の湯など湧出地帯を探勝する散策路。岩の間から大小さまざまの間歇泉が湯煙をあげ…
宮城県栗原市鶯沢(うぐいすざわ)、昭和62年の閉山時には坑道の総延長が600kmにもなったという細倉鉱山を再生した鉱山観光施設が細倉マインパーク。細倉鉱山の鉱山跡などは経済産業省が認定する近代化産業遺産となっていますが、…
宮城県大崎市鳴子温泉、鳴子峡入口の鳴子公園にあり、大きなこけしが目印の博物館が日本こけし館。詩人で童話作家の故・深沢要(ふかざわかなめ)のコレクションを中心に日本全国から集められた伝統こけしを収蔵展示する施設で、こけし製…
長野県白馬村、白馬連峰・八方尾根の麓に、長野オリンピックに向けて平成4年11月完成した、ジャンプ競技場が白馬ジャンプ競技場。白馬ジャンプ競技場のスタートとなっているのが、スタートタワー。競技予定日以外は内部の見学が可能で…
長野県小谷村、栂池高原と栂池自然園を結ぶ6人乗りのゴンドラリフト「イヴ」と、71人乗りの栂池ロープウェイを総称したのが、栂池パノラマウェイ。人気の栂池自然園へと上るルートのため、観光シーズンの土休日などには乗車に時間待ち…
宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地にある、ニッカウヰスキーのウイスキー蒸溜所が、ニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸溜所。昭和44年に第2蒸留所として建設された蒸溜所で、緑豊かな自然景観を生かした工場内には、蒸溜棟や赤レンガの貯…
長野県小谷村、雲上の楽園と呼ばれる栂池自然園へと上る、栂池パノラマウェイ。栂池ゴンドラリフト「イヴ」と栂池ロープウェイを乗り継ぐ総称が、栂池パノラマウェイで、山上側にあるのが71名乗りのゴンドラで雲上へと運ぶ栂池ロープウ…
長野県小谷村、雲上の楽園と呼ばれる栂池自然園へと上る、栂池パノラマウェイ。栂池ゴンドラリフト「イヴ」と栂池ロープウェイを乗り継ぐ総称が、栂池パノラマウェイで、まず、乗車するのが栂池高原に乗り場がある栂池ゴンドラリフト「イ…
宮城県仙台市青葉区、広瀬川の河畔にある仙台最古の都市公園が西公園(10.8ha)。江戸時代には仙台藩家臣の武家屋敷が建ち並び屋敷林が緑濃かった一角。明治維新後、宮城県が屋敷跡を取得し、明治8年、桜ヶ岡公園を開園。市街東側…
宮城県仙台市青葉区にある杜の都・仙台を代表するケヤキの並木道が定禅寺通(じょうぜんじどおり)。慶長6年(1601年)、仙台城の鬼門封じのために定禅寺(現在の仙台合同庁舎一帯が寺域でしたが、新政府軍と対峙した仙台藩の庇護も…