保久良神社
兵庫県神戸市東灘区、六甲山(東六甲)の山裾、保久良山に鎮座するのが、保久良神社(ほくらじんじゃ)。平安時代編纂の『延喜式神名帳』に記載される式内社で、常夜灯に灯される火は「灘の一つ火」と称されています。高台にあるので眺望…
兵庫県神戸市東灘区、六甲山(東六甲)の山裾、保久良山に鎮座するのが、保久良神社(ほくらじんじゃ)。平安時代編纂の『延喜式神名帳』に記載される式内社で、常夜灯に灯される火は「灘の一つ火」と称されています。高台にあるので眺望…
長野県諏訪市と茅野市の境、標高1924.7mの車山山頂に鎮座するのが、車山神社。「天空神社」、「天空の鳥居」と称されるように、中央高地の真ん中に位置するため、名だたる高峰を眺望する絶景の地。諏訪盆地に雲海が広がることも多…
長野県松本市と塩尻市にまたがる長野県が管理する空港が、信州まつもと空港。「日本で一番空に近い空港」がキャッチフレーズで、標高657.5mに位置する日本最高所の空港になっています。2000mの滑走路が整備され、フジドリーム…
静岡県浜松市天竜区春野町、秋葉山の山上、本殿のある上社の入口に立つのが、幸福の鳥居。黄金に輝く鳥居で、その色から黄金の鳥居、標高866mで、雲海に浮かぶ上社の境内という立地から天空の鳥居とも称されています。遠く遠州灘(最…
静岡県浜松市天竜区春野町、山麓と天竜スーパー林道で結ばれる秋葉山の山上に鎮座するのが、秋葉山本宮秋葉神社(上社)。別当の秋葉寺(神仏習合時代は秋葉大権現)とともに、火防(ひぶせ)の神として名を馳せた地で、本殿があるのが山…
山梨県南都留郡富士河口湖町河口、富士北麓では最古の浅間神社で世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産にもなっている河口浅間神社(かわぐちあさまじんじゃ)。その境内から母ノ白滝へ向かう途中にあるのが、富士山…
三重県南牟婁郡御浜町、熊野古道伊勢路の本宮道にある峠越えのルートが、横垣峠(よこがきとうげ)。神木流紋岩が敷き詰められた石畳が整然と続き人気のハイキングコースとなっています。台風や大雨の後には、通行止めや迂回路が用意され…
茨城県かすみがうら市坂、霞ヶ浦に臨む歩崎公園の湖岸に立つのが、帆引き船発祥の地碑。新治郡佐賀村(現・かすみがうら市坂)の漁師・折本良平がシラウオ漁の漁船として明治13年に帆引き船を発明、沿岸漁民の生活安定に大きな貢献をし…
2024年11月23日(土・祝)〜2025年1月13日(月・祝)、茨城県土浦市の霞ヶ浦総合公園・オランダ型風車広場で、『第13回 光がつくる“Art”水郷桜イルミネーション』を開催。高さ25m・羽直径20mのオランダ型風…
三重県南牟婁郡御浜町と熊野市紀和町の境にある標高257mの峠が、熊野古道伊勢路風伝峠(くまのこどういせじ・ふうでんとうげ)。熊野古道伊勢路本宮道の一部で、熊野古道のうち風伝峠道1.8 kmが世界文化遺産「紀伊山地の霊場と…
千葉県市原市月崎、小湊鐵道月崎駅近く、東へ走る清澄養老ライン・千葉県道172号(大多喜里見線)から北側に入る道にあるのが、永昌寺トンネル。明治31年に開削された全長142m、幅3.1mの素掘りのトンネルで、車両の侵入は禁…
福井県勝山市片瀬、越前大仏で知られる大師山清大寺(だいしざんせいだいじ)。総高28mという巨大な越前大仏に注目が集まりますが、その境内にそびえる鉄筋コンクリート造りの五重塔は、高さ75mで、日本一の高さを誇っています(木…
兵庫県神戸市兵庫区西柳原町、西国街道の柳原惣門跡・柳原蛭子神社の北に建つ臨済宗南禅寺派の寺が、福海寺(ふくかいじ)。正式名は福海興国禅寺で、康永3年(1344年)、足利尊氏が兵庫津(兵庫城)に創建、足利義満など歴代の足利…
京都府京都市東山区下弁天町、祇園甲部歌舞練場の南側に鎮座するのが、安井金比羅宮。悪縁を切り、良縁を結ぶ神社として全国的に名高い社で、主祭神・崇徳上皇が、配流先の讃岐の金毘羅大権現で一切の欲を断ち切って参籠したことから、断…
栃木県足利市の門田稲荷神社、東京都板橋区・旧板橋宿の榎木稲荷(縁切榎)、そして全国の稲荷社の総本宮である京都・伏見の伏見稲荷大社が、日本三大縁切稲荷。良縁を結ぶには、まず悪縁を断つということでも縁切りは重要で、男女間の縁…
JR東海ツアーズが、東海道新幹線の「こだま」利用限定で設定する片道新幹線のきっぷが「ぷらっとこだま」。注目は、1ドリンク引換券が付いていることと、東京・品川〜名古屋ならプラス800円、京都・新大阪までならプラス120…
JR東日本は、2024年2月14日(水)〜3月14日(木)の平日限定で、新幹線、特急を含め普通車自由席に平日限定の乗り放題パス「旅せよ平日!JR 東日本たびキュン♥早割パス」発売します。有効期間は1日で、大…
三重県伊勢市宇治浦田、神宮(伊勢神宮)内宮の近くにある「みちひらきの大神」が、猿田彦神社。『古事記』、『日本書紀』による天孫降臨の際、神々の先頭に立ち道案内をしたという猿田彦大神を祭神とする古社で、猿田彦大神の直系子孫と…