東京夜景(1)東京駅・丸の内駅前広場
東京の夜景スポットのうち、意外に見逃しがちなのが、東京駅。乗り換えることは多くても外に出ることが少ないのが最大の理由ですが、ライトアップされたレンガ造りの東京駅丸ノ内本屋(とうきょうえきまるのうちほんや)の眺めは実に見事…
東京の夜景スポットのうち、意外に見逃しがちなのが、東京駅。乗り換えることは多くても外に出ることが少ないのが最大の理由ですが、ライトアップされたレンガ造りの東京駅丸ノ内本屋(とうきょうえきまるのうちほんや)の眺めは実に見事…
京都府京都市左京区、叡山電鉄八瀬比叡山口駅近くにある浄土真宗の寺が、瑠璃光院。通常は非公開ですが、春夏秋の期間限定で公開。庭園の新緑、紅葉が書院2階の机や床に映り込む様子がSNSでも話題となり、今では世界中から絶景を目的…
東京都台東区千束3丁目、酉の市(とりのいち)で知られるのが、鷲神社(おおとりじんじゃ)。日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際、戦勝を祈願したと伝える古社で、浅草酉の市の発祥の地。今でも11月酉の日に行なわれる『酉の…
京都府福知山市大江町、鬼(酒呑童子)退治伝説が伝わることで知られる大江山の8合目、標高650mに鎮座するのが、鬼嶽稲荷神社(おにたけいなりじんじゃ)。かつては山上にあった社を幕末の弘化年間(1845年〜1848年)に現社…
東京都港区新橋5丁目、仙台藩芝口上屋敷(浜屋敷)の邸内にあった神社が、鹽竈神社(しおがまじんじゃ)。3代仙台藩主・伊達綱村(だてつなむら)が陸奥国一宮・鹽竈神社から分霊を勧請して邸内に創建、安政3年(1856年)の春に現…
東京都中央区佃1丁目、佃島にあり、大坂・佃(現・大阪市西淀川区佃)の漁師たちが江戸に下って築いた佃島の歴史を今に伝えるのが、住吉神社。佃と大和田の漁師たちは、田蓑神社(たみのじんじゃ/当時は住吉社)の分霊を勧請して住吉神…
東京都千代田区丸の内2丁目、東京駅丸ノ内南口駅前に隣接して建つJPタワー低層棟にある複合商業施設が、KITTE丸の内(きってまるのうち)。 その6階部分にある屋上庭園が、KITTEガーデンで、レンガ建築の東京駅丸ノ内本屋…
山梨県南都留郡富士河口湖町、河口湖北岸の河口湖もみじ回廊に建つ美術館が、久保田一竹美術館(くぼたいっちくびじゅつかん)。室町時代に栄え、江戸時代中期に衰退した文様染め「辻が花」。「辻が花」を蘇らせ、「一竹辻が花」の名で、…
山梨県南都留郡道志村(どうしむら)、国道413号から少し離れた道志川の支流、室久保川の渓流沿いに建つ日帰り温泉施設が、道志の湯。男女別の大浴場は、ガラス窓が大きく取られた開放感たっぷりの浴室。併設された檜風呂と陶器の露天…
東京都千代田区神田須田町2丁目、JR秋葉原駅近くの神田川沿いに鎮座するのは、柳森神社(やなぎもりじんじゃ)。長禄2年(1458年)、太田道灌が江戸城の鬼門(北東)除けとして京の伏見稲荷大社の分霊を現在の神田佐久間)に勧請…
東京都中央区日本橋人形町2丁目、明暦の大火で吉原が現在の地に移る以前の元和3年(1617年)〜明暦3年(1657年)、元吉原(葭原八力町)の総鎮守社だったのが、末廣神社。稲荷神ですが、勝運災難除の神として今も尊崇されてい…
東京都港区新橋2丁目、JR新橋駅近くの繁華街に鎮座するのが、烏森神社(からすもりじんじゃ)。JR新橋駅の4ヶ所ある出口のひとつが烏森口であるように、新橋の鎮守的な存在です。主祭神は倉稲魂命(うがのみたまのみこと)、つまり…
東京都中央区日本橋人形町1丁目、下総国佐倉藩・中屋敷の屋敷神を起源とする東京らしい神社が、茶ノ木神社(ちゃのきじんじゃ)。社の周囲の土堤に茶の木が植栽されていたことから、「茶の木様」と呼ばれ、それが神社名になったもの。江…
山梨県北杜市高根町清里、清里高原の観光拠点のひとつ、清泉寮にあるソフトクリームが人気の店が、清泉寮ジャージーハット。キープ農場ではジャージー種(Jersey)の牛を飼育し、その牛のミルクで作ったのが人気のソフトクリームで…
山梨県富士吉田市上吉田、北口本宮冨士浅間神社の背後にある小高い丘が、大塚丘(おおつかやま)。日本武尊(やまとたける)が東征のおり、神社近くの大塚丘から富士を遥拝したのが起源と伝えられるのが、北口本宮富士浅間神社で、その始…
山梨県南都留郡富士河口湖町大石、河口湖北岸・大石地区で湖に突き出した岬・長崎に整備されているのが長崎公園。河口湖の北岸を走る山梨県道21号(河口湖精進線)は湖北ビューラインの相性がある絶景のドライブコースですが、長崎はト…
東京都中央区日本橋堀留町、藤原秀郷(ふじわらのひでさと=ムカデ退治で有名な俵藤太)が平将門の乱平定時に創建したと伝わる古社が、椙森神社(すぎのもりじんじゃ)。ビルに囲まれて建つ神社ですが、太田道灌(おおたどうかん)も雨乞…
東京都中央区日本橋小網町にある神社が、小網神社(こあみじんじゃ)。第二次世界大戦では神社の御守を受けた氏子の兵士が全員生還、社殿も奇跡的に戦災を免れるなど、「強運厄除の神」として知られています。神仏習合時代の名残りの萬福…