鉄砲洲富士(鐵砲洲稲荷神社)
東京都中央区、平安時代の承和8年(841年)創建と伝わる古社、鐵砲洲稲荷神社(てっぽうずいなりじんじゃ)の境内にあるのが鉄砲洲富士。江戸時代中期に富士講は隆盛し、江戸八百八町それぞれに講中が組織され、50ヶ所ほどの富士塚…
東京都中央区、平安時代の承和8年(841年)創建と伝わる古社、鐵砲洲稲荷神社(てっぽうずいなりじんじゃ)の境内にあるのが鉄砲洲富士。江戸時代中期に富士講は隆盛し、江戸八百八町それぞれに講中が組織され、50ヶ所ほどの富士塚…
福島県二本松市にある高村智恵子の生家敷地に建てられた記念館が二本松市智恵子記念館。高村智恵子は、詩人・高村光太郎の妻で、彼の詩集『智恵子抄』にも登場。病の冒されながら切り絵や油絵を残した芸術家でもあり、洋画も残しています…
福島県福島市、磐梯吾妻(ばんだいあづま)スカイライン最大のみどころ、浄土平(じょうどだいら)にあり、吾妻山の模型を用いて周辺の地形を紹介する環境省の施設が浄土平ビジターセンター。また浄土平に棲息する生物や植物、火山活動に…
東京都港区虎ノ門にある古社、西久保八幡神社。多田満仲(ただのみつなか)の三男、源頼信(みなもとのよりのぶ)が寛弘年間(1004年~1012年)に京・石清水八幡宮の分霊を勧請して霞ヶ関あたりに創建したのが始まりという古社。…
東京都豊島区高松2丁目、長崎神社の境外末社、富士浅間神社の境内にあるのが豊島長崎の富士塚。文久2年(1862年)に築造された高さ8m、直径21mという大規模な富士塚で、国の重要文化財に指定。塚の表面には富士山から運ばれた…
東京都台東区下谷2丁目の小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)の境内に築かれているのが下谷坂本の富士塚。下谷坂本富士とも通称される富士講の築いた高さ5m、直径16mの富士塚で、国の重要文化財に指定される5ヶ所の富士塚のひと…
東京都渋谷区千駄ヶ谷にある千駄ヶ谷(かつての南豊島郡千駄ヶ谷村)の鎮守が鳩森八幡神社(はとのもりはちまんじんじゃ/正式名は八幡神社)。社伝によれば、貞観2年(860年)、慈覚大師(円仁)が八幡大菩薩(八幡神)を祀ったのが…
東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目にある鳩森八幡神社(はとのもりはちまんじんじゃ/正式名は八幡神社)の境内に築かれている富士講の富士塚が千駄ヶ谷富士。寛政元年(1789年)築造という歴史ある富士塚で、都内に現存する最古の富士塚と…
秋田県潟上市の秋田県道56号秋田天王線沿いにある「道の駅てんのう」(天王グリーンランド)に聳える展望塔が、天王スカイタワー。高さ59.8mのタワーで、展望室からは八郎潟残存湖、男鹿半島や寒風山、日本海、鞍掛沼公園を一望に…
東京都板橋区大門、赤塚諏訪神社社殿から南西に100mほどのところ、国道17号の脇にあるのが赤塚諏訪神社富士塚。江戸時代に富士講のひとつ丸吉講(まるきちこう)によって築かれたもので、現在の板橋区周辺の富士講の隆盛を今に伝え…
東京都練馬区北町8丁目の大松氷川神社(おおまつひかわじんじゃ)境内に築かれている富士塚が氷川神社富士塚(大松の富士塚)。江戸時代中期以降、江戸市中とその周辺には江戸八百八講とよばれるほど富士講の講中が組織されましたが、と…
東京都練馬区小竹町、江古田浅間神社(茅原浅間神社)の境内に築かれている高さ8m、直径30mの富士塚が江古田の富士塚。江戸時代後期の天保10年(1839年)、下練馬村、中新井村、中村の富士講の講中で構成される小竹丸祓講(こ…
青森県青森市、陸奥湾を一望する浅虫温泉にある、本州最北の水族館で、約300種1万点の生物を展示しています。長さ15mのトンネル水槽は「むつ湾の海」を再現し、ホタテなどの養殖の様子や陸奥湾に生息する生き物たちを間近で観察で…
宮城県栗原市にあるラムサール条約の登録湿地である伊豆沼・内沼のガイダンス施設、ビジターセンターが宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター。伊豆沼とその南の内沼は、冬季でも日最高気温が4度を超え、凍結しないことから水鳥が越…
宮城県登米市、漫画家・石ノ森章太郎の生家近くに建つのが石ノ森章太郎ふるさと記念館。『仮面ライダー』、『サイボーグ009』、『佐武と市捕物控』などを描いた漫画家・石ノ森章太郎は現・登米市の出身。館内には作品、宝物、愛用品な…
宮城県登米市にあるのが石ノ森章太郎生家。『仮面ライダー』、『サイボーグ009』、『佐武と市捕物控』などを描いた漫画家・石ノ森章太郎は登米郡石森町(現・登米市中田町石森)の出身。高校時代(県立佐沼高等学校)まで過ごした生家…
宮城県仙台市青葉区、青下水源地・青下第1ダムに隣接して建つのが仙台市水道記念館。水道の仕組みと歴史、水と森林、環境の関わりなどを解説するミュージアムです。昭和8年完成の青下第1ダムは、美しい石張り重力式コンクリートダムで…
宮城県仙台市太白区、地下鉄富沢車両基地内にある仙台市電の車両を保存し、その歴史を紹介するミュージアムが仙台市電保存館。かつて仙台市内を走った市電3両と、台車、制御器(コントローラー)、パンタグラフ、停留所名板、乗車券など…