埋蔵文化財調査センター体験館「多賀城史遊館」
宮城県多賀城市、多賀城市文化センターの北側にあるの、勾玉(まがたま)づくりや火起こしなどの体験学習が常時可能なのが埋蔵文化財調査センター体験館「多賀城史遊館」。多賀城市内の遺跡から出土した資料や農作業の道具も展示されてい…
宮城県多賀城市、多賀城市文化センターの北側にあるの、勾玉(まがたま)づくりや火起こしなどの体験学習が常時可能なのが埋蔵文化財調査センター体験館「多賀城史遊館」。多賀城市内の遺跡から出土した資料や農作業の道具も展示されてい…
岩手県盛岡市、盛岡駅の南、雫石川を渡った盛岡市中央公園に建つミュージアムが盛岡市先人記念館。明治以降に活躍した盛岡ゆかりの先人130人を紹介していますが、メインは新渡戸稲造(にとべいなぞう)、米内光政(よないみつまさ)、…
岩手県盛岡市、昭和55年に盛岡県制百年を記念して開館した地質・考古・歴史・民俗・生物などに関するミュージアムが、岩手県立博物館。盛岡市街の北、四十四田ダム(しじゅうしだダム)のダム湖、南部片富士湖畔と、郊外に建っています…
岩手県盛岡市、盛岡駅の南、雫石川を渡った盛岡市中央公園に建つ美術館が、岩手県立美術館。洋画家・萬鐵五郎(よろずてつごろう)、洋画家・松本竣介(まつもとしゅんすけ)、彫刻家・舟越保武(ふなこしやすたけ)といった岩手県にゆか…
岩手県遠野市、盛岡藩南部氏1万2000石の城下町だった遠野を紹介するミュージアムが遠野城下町資料館。柳田國男の『遠野物語』のイメージから山里の印象がある遠野ですが、寛永4年(1627年)、南部利直の命により、八戸から八戸…
岩手県遠野市にある昭和55年に開館した日本初の民俗学専門の博物館が遠野市立博物館。平成22年に『遠野物語』発刊100周年、開館30周年でリニューアルが行なわれています。柳田國男の『遠野物語』を軸に、遠野の人々の自然や暮ら…
青森県青森市松原にある世界的な板画家・棟方志功(むなかたしこう)の作品を展示するミュージアムが棟方志功記念館。平成24年に鎌倉市の棟方板画館を吸収合併し、収蔵作品数は国内最多となっています。作品展示に加え、板木を含む関連…
宮城県仙台市太白区の長町副都心にある考古博物館が、地底の森ミュージアム。仙台市富沢遺跡保存館という名の通り、富沢遺跡から発掘された2万年前の旧石器時代の森林、弥生時代の水田遺構などを保存、公開するミュージアム。地下の常設…
滋賀県東近江市、五個荘金堂伝統的建造物群保存地区に選定された家並みの一画にある豪商の館が、五個荘近江商人屋敷 外村繁邸。外村宇兵衛家(とのむらうべえけ)の分家として江戸時代末期に建てられた屋敷が現存。作家・外村繁(とのむ…
滋賀県東近江市にある「スキー毛糸」の創業者、藤井彦四郎の旧宅を改造した資料館が、五個荘近江商人屋敷 藤井彦四郎邸。琵琶湖を模した池や築山を配した池泉回遊式の大庭園、主屋、総檜造りの客殿、洋館(新築)、旧家、土蔵などが並ん…
福岡県福岡市博多区、博多の総鎮守・櫛田神社の社前にある明治時代から大正時代にかけての博多の暮らしや文化を伝える施設が、博多町家ふるさと館。「展示棟」、「町家棟」、「みやげ処」に分かれ、京の町家に似た「うなぎの寝床」のよう…
福岡県福岡市東区、志賀島の北部、下馬ヶ浜海水浴場一帯は美しい海や自然を楽しめる「休暇村志賀島」がありますが、「休暇村志賀島」本館(金印の湯)の南側にあるのが、志賀島の歴史や民俗、文化を詳しく解説する、しかのしま資料館です…
愛知県岡崎市藤川町、東海道藤川宿の本陣跡の西隣にある脇本陣跡に建てられたミュージアムが藤川宿資料館。脇本陣と本陣のみに許されたという門構えが現存するほか、藤川宿資料館の館内では高札、駒引朱印状(伝馬の認可状)、藤川宿街道…
静岡県静岡市葵区井川、井川ダムのダムサイトにある中部電力のPR施設が井川展示館。井川展示館では、水力発電の仕組みやダムの役割、大井川の自然と電気の関係などを、資料や映像を使ってわかりやすく解説している。2階の展望フロアは…
静岡県静岡市清水区、エスパルス通り、清水港日の出ふ頭近くに建つ、船と港の博物館がフェルケール博物館。かつて日本の四大港として栄えてきた清水港の歴史、海事資料をはじめ、港湾荷役の道具や船舶関連品などを、テーマごとに詳しく展…
静岡県湖西市新居町、東海道江戸・日本橋から数えて31番目の宿場、新居宿にあった旅籠(はたご)「紀伊国屋」をミュージアムとして再生したのが新居宿旅籠紀伊国屋資料館。その名の通り、徳川御三家・紀州藩の御用宿で、現存する旅籠建…
静岡県湖西市新居町にある全国で唯一現存する関所建物で、国の特別史跡に指定されているのが新居関所、新居関所史料館を併設しています。慶長5年(1600年)、関ヶ原合戦直後に徳川家康によって舞坂宿(静岡県浜松市西区)と新居宿(…
静岡県浜松市北区細江町気賀、慶長6年(1601年)、徳川家康によって浜名湖の北岸、気賀に設けられた関所が気賀関所。当時の東海道は、新居関所(今切関所/現・湖西市)の女性に対する詮議の厳しさから、大名の奥方などに敬遠され、…