岩手県立美術館

岩手県立美術館

岩手県盛岡市、盛岡駅の南、雫石川を渡った盛岡市中央公園に建つ美術館が、岩手県立美術館。洋画家・萬鐵五郎(よろずてつごろう)、洋画家・松本竣介(まつもとしゅんすけ)、彫刻家・舟越保武(ふなこしやすたけ)といった岩手県にゆかりのある作家の作品を中心に収蔵展示しています。

岩手県ゆかりの作家の作品を展示

岩手県立美術館

萬鐵五郎は、岩手県和賀郡東和町(現在の花巻市)出身で、花巻市には「萬鉄五郎記念美術館」も建っています。
松本竣介は東京・渋谷生まれですが、2歳の時に岩手県花巻へ、10歳の時に父の故郷・盛岡へ移り住み、盛岡中学を3年で中途退学し、東京で洋画を学び、都会風景を好んで描いた画家として大成しています。
戦後日本を代表する彫刻家の舟越保武は、岩手県二戸郡一戸町小鳥谷に生まれ、県立盛岡中学校(現岩手県立盛岡第一高等学校)在学中に高村光太郎訳の「ロダンの言葉」に感銘を受け、彫刻家を志すなど、まさに岩手県ゆかりの芸術家。
有名な田沢湖のたつこ像(秋田県仙北市)も舟越保武の作品です(昭和43年5月12日建立)。

館内は常設展示室、萬鐵五郎展示室、松本竣介・舟越保武展示室、企画展示室に分かれ、年4回の展示替えが行なわれる常設展のほか、企画展も精力的に展開しています。

コレクショントーク、ギャラリートーク・アーティストトークなどのイベントも随時開催されるほか、ボランティアによる作品解説も実施されています。
「レストラン パティオ」、「ミュージアムショップ ガレリーナ」もあり、美術鑑賞後の楽しみも充実。

画像協力/岩手県

岩手県立美術館
萬鐵五郎『赤い目の自画像』(1912年)/岩手県立美術館蔵
萬鐵五郎『雲のある自画像』
萬鐵五郎『雲のある自画像』(1912年)岩手県立美術館蔵
岩手県立美術館
名称 岩手県立美術館/いわてけんりつびじゅつかん
所在地 岩手県盛岡市本宮松幅12-3
関連HP 岩手県立美術館公式ホームページ
電車・バスで JR盛岡駅から徒歩20分
ドライブで 東北自動車道盛岡IC、盛岡南ICから約5km
駐車場 138台/無料
問い合わせ 岩手県立美術館 TEL:019-658-1711
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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