埋蔵文化財調査センター体験館「多賀城史遊館」

埋蔵文化財調査センター体験館「多賀城史遊館」

宮城県多賀城市、多賀城市文化センターの北側にあるの、勾玉(まがたま)づくりや火起こしなどの体験学習が常時可能なのが埋蔵文化財調査センター体験館「多賀城史遊館」。多賀城市内の遺跡から出土した資料や農作業の道具も展示されています。ただし、多賀城跡から少し離れているのでご注意を。

縄文かごづくりなど「いつでも体験」が人気!

展示室は、縄文時代から江戸時代までの多賀城市の歴史を解説する「考古資料からみた多賀城の歴史」、農作業の機械化が進む以前の多賀城の農業を紹介する「民俗資料からみた多賀城の暮らし」を紹介。

「考古資料からみた多賀城の歴史」コーナーでは、瓦、冠や石帯(せきたい=束帯装束のときに用いられる石の飾りが付いた革製の帯)など奈良・平安時代の多賀城に関する資料も展示されています。

「いつでも体験」コーナーでは、勾玉づくり、縄文かごづくり(縄文時代に木の実採りなどで使われていた容器をモチーフにした籠を編みます)、螺鈿(らでん)マグネットづくり(貝の内側の光沢の真珠層部分を薄く切り出し、漆地の表面にはめこむなどして装飾する技法)、貝絵付け、拓本(土器・瓦)、貝合わせ、火起こしなどが可能です。

隣接する多賀城市文化センター内の「埋蔵文化財調査センター展示室」では、常設展「古代都市多賀城」で古代の城と都市の様子を詳しく解説し、多賀城碑のレプリカもあるので、あわせて見学を(見学無料)。

埋蔵文化財調査センター体験館「多賀城史遊館」
螺鈿(らでん=漆器や帯などの伝統工芸に用いられる装飾技法)を使ったマグネットづくり
埋蔵文化財調査センター体験館「多賀城史遊館」
名称 埋蔵文化財調査センター体験館「多賀城史遊館」/まいぞうぶんかざいちょうさせんたー「たがじょうしゆうかん」
所在地 宮城県多賀城市中央2-25-5
関連HP 多賀市観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR多賀城駅から徒歩10分
ドライブで 三陸自動車道利府塩釜ICから約4.5km。仙台東部道路仙台港北ICから約3km
駐車場 140台/無料
問い合わせ 多賀城史遊館 TEL:022-368-3127/FAX:022-368-3127
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

多賀城跡

仙台平野が一望できる丘陵の末端を利用して造られた古代の城跡で、奈良・平安時代の東北地方の政治・軍事・文化の中心地。大和朝廷が東北から北海道を領有していた蝦夷(えみし)を制圧するため、724(神亀元)年、按察使(あぜち=地方行政の監督官)大野

多賀城碑

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多賀城跡あやめ園

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宮城県多賀城市、国の特別史跡・多賀城跡の一角、2haのあやめ園が多賀城跡あやめ園。800種300万本のアヤメ、カキツバタ、ハナショウブが植栽され、開花期の6月中旬〜6月下旬頃には『多賀城跡あやめまつり』が開催されています。多賀城跡にある2h

埋蔵文化財調査センター体験館「多賀城史遊館」

埋蔵文化財調査センター体験館「多賀城史遊館」

宮城県多賀城市、多賀城市文化センターの北側にあるの、勾玉(まがたま)づくりや火起こしなどの体験学習が常時可能なのが埋蔵文化財調査センター体験館「多賀城史遊館」。多賀城市内の遺跡から出土した資料や農作業の道具も展示されています。ただし、多賀城

 

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日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

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