第91回幸手桜まつり|幸手市|2024
2024年3月20日(水)~4月7日(日)9:00〜16:00、埼玉県幸手市(さってし)で『第91回幸手桜まつり』が行なわれます。関東屈指の桜の名所である幸手権現堂桜堤(埼玉県営権現堂公園)約1000本の桜が1㎞にわたっ…
2024年3月20日(水)~4月7日(日)9:00〜16:00、埼玉県幸手市(さってし)で『第91回幸手桜まつり』が行なわれます。関東屈指の桜の名所である幸手権現堂桜堤(埼玉県営権現堂公園)約1000本の桜が1㎞にわたっ…
2025年1月25日(土)〜1月26日(日)13:00~20:30、名護市の名護城(なんぐすく)跡、名護市内で『第62回名護さくら祭り』を開催。「日本の春がここから始まる」がキャッチで、ここが桜のお花見(桜まつり)の皮切…
2025年1月25日(土)〜2月2日(日)8:00~21:00(最終入場20:30)、沖縄県今帰仁村(なきじんそん)で『第18回今帰仁グスク桜まつり』が開催されます。首里城に次ぐ1万7000坪という面積を誇る今帰仁城跡。…
福島県三春町には三春の滝桜を筆頭に美しい一本桜が数多くありますが七草木地区の小高い丘に咲く天神桜もそのひとつ。樹齢250年のエドヒガンで、木の根元に天神様が祀られているのが名の由来です。同じ七草木地区には墓地に咲く七草木…
会津の総産土神(そううぶすながみ)で、『延喜式』にも記される古社が福島県猪苗代町の磐椅神社(いわはしじんじゃ)。磐椅山とは現在の磐梯山のことで、古代にその頂に祀られたのが始まりという。「会津の五桜」(石部桜・薄墨桜・虎の…
福島県の白河市役所の西側にある寺町に建つ妙関寺。妙関寺境内には樹齢400年のベニシダレザクラが咲きます。伊達政宗が将軍家に献上する苗木のうちの1本を、当時の住職が授かったものといわれる名木です。花期は例年4月上~中旬。す…
福島県二本松市街の東、国道459号と国道349号の交差する東新殿平石田地区には道の駅「さくらの郷」があり、そのすぐ北側、国道がカーブする横に鎮座するのが新殿神社だ。尾根の末端に鎮座する神社で、桜はエドヒガン2本、ソメイヨ…
福島県の二本松市街から東へと延びる国道459号沿いの東新殿(国道349号との分岐点近く)に咲く2本の桜の巨樹が「合戦場のしだれ桜」。合戦場という名は平安時代後期に起きた前九年の役(ぜんくねんのえき)の戦場という伝承から。…
福島県田村市を南北に縦断する国道349号から100mほど離れたタバコ畑の脇に咲くソメイヨシノの巨樹。樹齢はソメイヨシノでは長寿の90年〜100年と推測されています。樹高10.5m、幹囲り1m、根回り3.2mにまで成長し、…
福島県三春町字御免町の臨済宗妙心寺派・福聚寺(ふくじゅうじ)境内に咲く桜が「福聚寺のしだれ桜」。福聚寺境内にはソメイヨシノのほかに樹齢470年と樹齢250年の2本のエドヒガン系ベニシダレザクラの巨樹があり、桜の見頃は、例…
「流鏑馬の里」(やぶさめのさと)をPRする福島県古殿町(ふるどのまち)にある推定樹齢400年というヤマザクラの巨樹が越代のサクラ。樹高20m、幹回り7.2mで、福島県の天然記念物にも指定されています。また林野庁「森の巨人…
福島県郡山市中田町(下上石集会所の西)にある推定樹齢350年というエドヒガン系ベニシダレザクラの巨樹が不動桜。樹高16m、幹回り5.3mで、不動明王を祀る不動堂の境内にあるため不動桜と呼ばれています。三春の滝桜の子孫だと…
大町市街の東側、東山と通称される大町山岳博物館から三日町まで続くのが大町観光道路(東山観光道路)。北アルプス側が西山と通称されるのに対し、東山と呼ばれる丘陵地帯の麓を北アルプスの山並みと並行して走るため、北アルプスの眺望…
長野県高山村には、約20本のジダレザクラがあり、その半数は樹齢200年を超す老樹。高山村五大桜に数えられるシダレザクラが水中のしだれ桜(みずなかのしだれざくら)。樹高22m、幹回り4mで推定樹齢250年。映画『北の零年』…
長野市篠ノ井の亀見山光林寺は、嘉元元年(1303年)、現在地から少し北の三塚に創建され、天文16年(1547年)に現在地に移ったという浄土宗の古刹。境内には樹齢約300年のシダレザクラがあり、花の見頃は例年4月中旬~5月…
福島市にある民有地ながら春には全国から花見客が押し寄せる桃源郷。大正15年に阿部伊勢次郎さんが養蚕農家の副業として花を植え始め、昭和10年に養蚕をやめて本格的に花の栽培を開始。その情熱は3代目阿部一夫さんに受け継がれて地…
大同2年(807年)創建と伝わる真言宗智山派の古刹が長野県佐久市望月の福王寺。その山門脇に咲く樹齢300年のシダレザクラは、寛永年間の山火事によって堂塔伽藍を焼失後、宝永年間にかけて植えられたものと推測されています。
川俣シャモで有名な福島県川俣町にある樹齢400年〜600年というエドヒガンの巨樹。樹高21m、目通り幹囲5.4m、根回り5.1mという稀に見る桜の大木。「絹の里」として知られる川俣町らしく周辺は桑畑で、もともとは墓の目印…