成田市さくらの山

成田市さくらの山

千葉県成田市駒井野、成田国際空港の4000m滑走路の北端に位置する4.9haの公園が、成田市さくらの山。成田国際空港建設によって失われた、桜の木が移植されていることが公園名の由来で、滑走路間近の丘という条件から、飛行機の離発着を眺める「飛行機の見える丘」としても有名です。

「飛行機の見える丘」には物産館も営業

成田国際空港のA滑走路(第1滑走路)は全長4000m、幅60mで、関西国際空港の第2滑走路(06L/24R)と並び日本最長の滑走路。
中小型機と国内線・近距離国際線は、全長2180m(3500mへの拡張計画があります)という隣接のB滑走路(第2滑走路)が中小型機と国内線・近距離国際線の利用となっているため、大型機はすべてがA滑走路(第1滑走路)を使用します。

A滑走路の滑走路末端に16R(北の成田市さくらの山公園側)、34L(南側)と表示されていますが、これは滑走路の角度と隣接のB滑走路との位置関係を着陸時に見えやすいように表示したもの。
侵入経路として真北から160度、340度ズレているということで、滑走路北端には16Rと表示されています。

成田国際空港は、並走する2本の滑走路だけなので、南風の場合は北側から着陸、北風の場合は北側へ離陸となるので、さくらの山からは離発着のいずれかを確実に眺めることができます。

さくらの山の山上に離発着を眺める展望デッキも用意されていますが、展望デッキ以外のすべての場所からも、間近で飛行機を眺めることができるため、遠来の飛行機ファンの訪れも多い公園となっています。
園内の桜は、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラ、ヒガンザクラなどで、例年3月下旬~4月上旬が見頃。

公園内には観光物産館「空の駅さくら館」があり(平成27年オープン)、航空グッズや地元野菜などを購入できるほか、食事も可能(花見シーズン、GWには駐車場が満車となるほど混雑するので、路線バスなど公共交通機関の利用がおすすめです)。

画像協力/成田市

成田市さくらの山
名称 成田市さくらの山/なりたしさくらのやま
所在地 千葉県成田市駒井野1338-1
関連HP 成田市公式ホームページ
電車・バスで JR成田駅からJRバス航空博物館行きで15分、さくらの山下車
ドライブで 新空港自動車道成田スマートICから約2km
駐車場 150台/無料
問い合わせ 成田市観光プロモーション課 TEL:0476-20-1540
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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