建築家・黒川紀章(くろかわきしょう)の設計した高層マンション「門司港レトロハイマート」の31階に設けられた展望台が門司港レトロ展望室。門司港レトロ地区のランドマークともなっている「門司港レトロハイマート」最上階、高さ103mの展望室からは約270度の大パノラマが開け、眼下には関門海峡や門司港レトロ地区を一望に。
黒川紀章氏設計の高層マンション31階にある有料展望室
「門司港レトロハイマート」の建設によって、門司港の景観上重要な和布刈山(めかりやま)が、船だまりから見えなくなるという問題が生じたため、ビルを細く、高くすることで容積を確保。
その結果のっぽビルが誕生、展望室が生まれました。
門司港レトロ展望室には、屋上にあるデジタルカメラを操作して鮮明な映像が見られる「デジタル望遠鏡」や、画面を動かしてさまざまな情報を得る情報潜望鏡「アイステア」など、ゲーム感覚で操作する最新設備が揃っています。
また、展望カフェテリア「AIR’S CAFÉ」も営業し、ケーキセットなどでくつろぐことができます。
門司港レトロ展望室 | |
名称 | 門司港レトロ展望室/もじこうれとろてんぼうしつ |
所在地 | 福岡県北九州市門司区東港町1-32 |
関連HP | 門司港レトロ公式ホームページ |
電車・バスで | JR門司港駅から徒歩10分 |
ドライブで | 関門自動車道門司港ICから約2.3km |
駐車場 | 門司港レトロ駐車場(250台/有料、海峡プラザの店舗での購入で割引あり) |
問い合わせ | 門司港レトロ展望室 TEL:093-331-3103 |
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
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