宗祇水

岐阜県郡上市八幡町本町にある湧水で、環境省が選定する「名水百選」の第1号にもなった水場が宗祇水(そうぎすい)。郡上八幡は「水の町」として有名で、町の随所に水舟と呼ばれる水場があるが、そのシンボル的な存在が飯尾宗祇(いいおそうぎ)ゆかりの宗祇水です。

水舟は4分割され、生活用水として利用

宗祇水

文明3年(1471年)、連歌の始祖として知られる飯尾宗祇(いいおそうぎ)が東常縁(とうつねより=古今伝授の祖)から「古今伝授」を受ける(古今集の奥義を授かる)ためこの地に草庵を結んで、湧水を愛用したことから名付けられた歴史ある名水。
岐阜県の史跡文化財に指定。

水舟は、湧水側から、飲料用、米などの洗い場(スイカを冷やすのはここ)、土のついた野菜などの洗場、さらし場に分かれています。

大正6年に宗祇倶楽部が結成され、以来、史跡の保存、水質の保全が行なわれてきました。
毎年8月20日には、『宗祇水神祭』が行なわれ、詩吟の奉納のほか水中花火などの行事が実施されています。
かっては飲用や野菜などを洗う生活用水としても活用されていましたが、今では日常的な生活用水としては利用されていません。

宗祇水
名称 宗祇水/そうぎすい
所在地 岐阜県郡上市八幡町本町
関連HP 郡上八幡観光協会公式ホームページ
電車・バスで 長良川鉄道郡上八幡駅から岐阜バス郡上白鳥行き、八幡城行きで10分、城下町プラザ下車、徒歩1分。長良川鉄道郡上八幡駅から徒歩30分
ドライブで 東海北陸自動車道郡上八幡ICから約1.7km
駐車場 城下町プラザ駐車場(24台/有料)
問い合わせ 郡上市八幡地域振興事務所産業振興課 TEL:0575-67-1808/FAX:0575-67-1985
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
いがわ小径

いがわ小径

岐阜県郡上市八幡町、郡上八幡旧庁舎記念館のすぐ裏手にある島谷用水沿いの散策路がいがわ小径。鯉や川魚が泳ぎ、湧水の里ととして知られる郡上八幡らしい景観の遊歩道となっています。新橋と八幡橋の間が、いがわ小径、八幡橋と八幡大橋の間には吉田川親水遊

 

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