岐阜基地航空祭｜2024

2024年11月17日（日）8:30〜15:00（開門8:00）、岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地で『岐阜基地航空祭』が行なわれます。入場制限なく基地を一般開放して（入場可能な門は限定されます）、異機種大編隊、装備品展示（航空機、ペトリオット）などが行なわれます。

異機種が同時に飛行する異機種大編隊にも注目！

航空自衛隊岐阜基地には、航空自衛隊が導入した航空機及びミサイル等装備品の試験・評価、テストパイロットの養成を主な任務とする航空自衛隊唯一の部隊・飛行開発実験団（TPC）を擁する岐阜基地だけに、例年の航空祭ではF-15、F-4、F-2、T-7、T-4といった戦闘機、輸送機など様々な航空機や装備品の展示があります。

とくに人気が高いのは、異機種が同時に飛行する異機種大編隊で、『岐阜基地航空祭』ならではの注目のイベントです。
2024年はブルーインパルスの飛行展示は行なわれませんが、航空自衛隊70周年記念塗装のF-15や異機種大編隊を実施。

通常、滑走路を挟んで北側と南側と2つの会場に分かれ、北側は充実した地上展示、南側はレジャーシートを広げて見学が可能のエリアになっています。

駐車場がないので公共交通機関の利用を。
名鉄の最寄り駅は各務原線・三柿野駅で、臨時列車の運転、列車の運転区間延長（三柿野駅）など輸送力の増強も行なわれます。