第50回箱館五稜郭祭|函館市|2019

箱館五稜郭祭

2019年5月18日(土)~5月19日(日)、北海道函館市で『第50回箱館五稜郭祭』が開催されます。戊辰戦争(ぼしんせんそう)の舞台となった五稜郭にまつわる歴史を後世に伝えることを目的として昭和45年から開催されるイベント。碑前祭、記念式典、維新行列・音楽パレード、開城セレモニーなどが行なわれます。

明治2年5月18日の五稜郭開城を再現

箱館五稜郭祭

初日の土曜には、箱館戦争ゆかりの地を巡る『碑前祭』(「中島三郎助父子最後之地」 碑前10:00~・「碧血碑」 前10:50~・「土方歳三最期之地」 碑前11:30~・五稜郭タワー 「箱館戦争供養塔」 前12:00~)、函館の地で最後を迎えた新選組副長・土方歳三を演じる『土方歳三コンテスト全国大会』(13:15~/五稜郭タワーアトリウム)。

日曜には、戊辰戦争当時の旧幕府軍・官軍に扮する『維新行列・音楽パレード』(中島町廉売通り13:00発(維新行列出発地点)→千代台公園 (音楽パレード出発地点)→行啓通り (戦闘シーンのパフォーマンス)13:15~14:30→五稜郭公園特設ステージ)、五稜郭明け渡しを再現する『開城セレモニー』(15:00頃/五稜郭公園特設ステージ)などが行なわれます。

新政府軍と旧幕府軍との最後の戦闘が函館(当時は箱館)を舞台に繰り広げられた箱館戦争。
幕府・海軍副総裁の榎本武揚は、幕府側の主力となる軍艦を温存し、品川沖を脱走し、箱館へ。
幕末に築いた西洋式城郭の五稜郭を拠点に陸戦が、周辺の海で海戦が展開したのです。
新政府軍は松前など4方向から箱館へ進軍、四稜郭を落とし、五稜郭に迫ります。
明治2年(1869年)5月18日、ついに五稜郭は開城となり、新政府に明け渡されることになりました。

ちなみに令和元年(2019年)5月18日は、箱館戦争から150年となりました。

第50回箱館五稜郭祭|函館市|2019
開催日時 2019年5月18日(土)~5月19日(日)
所在地 北海道函館市
場所 五稜郭公園ほか
関連HP 箱館五稜郭祭公式ホームページ
電車・バスで JR函館駅から市電湯の川行きで20分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
ドライブで 函館空港から約7.6km
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 箱館五稜郭祭実行委員会事務局(五稜郭タワー内) TEL:0138-51-4785
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
五稜郭

五稜郭

江戸幕府が倒れ、大政奉還(たいせいほうかん)が行なわれたのが、慶応3年(1867年)。これに不満をもった旧幕臣の榎本武揚(えのもとたけあき)らが占拠し、最後の砦となったのが、箱館(北海道函館市)の五稜郭(ごりょうかく)です。異国船の襲来に備

五稜郭タワー

五稜郭タワー

五稜郭タワーは、昭和39年に五稜郭築城100年を記念して建てられたタワー(当時は高さ60m)ですが、平成18年に2代目となる新タワーが完成。高さ107mのタワーは、地上86mに展望室が設けられ、五稜郭の星形を眼下に収めることができます。晴天

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碧血碑

碧血碑

戊辰戦争(ぼしんせんそう)の最終戦、明治2年に現在の北海道函館市で展開した箱館戦争で死亡した、新選組副長・土方歳三(ひじかたとしぞう)、中島三郎助父子をはじめ約800人の旧幕府脱走軍戦死者の霊を弔うために函館山の麓に建立された碑が碧血碑(へ

土方歳三最期の地碑

土方歳三最期の地碑

北海道函館市の一角に建つのが戊辰戦争最後の戦いとなった箱館戦争で没した土方歳三(ひじかたとしぞう)終焉の地に立つ土方歳三最期の地碑。新選組副長として近藤勇を助け、のちに幕府主戦派の参謀格として連戦しながら北上。蝦夷共和国を立国という大きな夢

四稜郭(松前藩戸切地陣屋跡)

松前藩戸切地陣屋跡が正式名で、幕末の1855(安政2)年、徳川幕府が松前藩に築造を命じた西洋式の城郭。五稜郭は、日米和親条約締結による箱館開港に伴い、1857(安政4)年に着工していますからこちらの方が先輩格の城となります。北斗市上磯町の市

【知られざるニッポン】vol.11 北斗市にある「四稜郭」を知っていますか?

「四稜郭(しりょうかく)を知っていますか?」この質問を函館界隈の観光関係者に投げかけると、なぜ、そんな当たり前のことを聞くのかという顔で、「もちろん知ってますよ。ほら、小さいですがパンフにも載っています」なんて答えが必ず返ってきます。ところ

 

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