有馬玩具博物館

有馬玩具博物館

兵庫県神戸市北区有馬町、有馬温泉の共同湯「金の湯」向かいに平成15年7月にオープンした玩具のミュージアムが有馬玩具博物館。チェコやドイツの伝統的なミニチュア、現代的なおもちゃ、からくり、鉄道模型とブリキのおもちゃなどを4つのフロアで展示しています。

有馬温泉街の賑わいを創出する異色の博物館

グリコのおもちゃデザイナーだった加藤裕三氏(260点ほどのグリコのおもちゃをデザイン)は、有馬温泉の持続的な観光を考え、おもちゃを通じての町づくりを提唱、それに応えて、有馬温泉の老舗旅館「陶泉 御所坊」の当主・金井啓修(かないひろのぶ=観光庁の「観光カリスマ百選」)氏が震災復興の一環、真金不鍍(しんきんはとせず=本物はメッキの必要がなく、色褪せない)の精神から古い旅館を改装し、玩具博物館の建物に転用してオープンしたもの。

そうした由来を背景に、からくり人形作家で、「思わず触ってみたくなるおもちゃをつくりたい」と願った加藤裕三、明石市出身のオートマタ作家・西田明夫(初代館長)両氏のおもちゃ、からくり人形の作品、イギリスからブームが起こったオートマタ(Automata=機械人形)のコレクションも充実しています。

ミュージアムショップALIMALIは、もともと加藤裕三氏を店長にオープンした店。
ドイツ・エルツ地方(ドイツとチェコの国境)の木製工芸品、クリエイターの作品などを販売。
選び抜かれたおもちゃや絵本は、ミュージアムショップ目的に訪れる価値もあります。

有馬玩具博物館
名称 有馬玩具博物館/ありまがんぐはくぶつかん
所在地 兵庫県神戸市北区有馬町797
関連HP 有馬玩具博物館公式ホームページ
電車・バスで 神戸電鉄有馬温泉駅から徒歩5分、または六甲・有馬ロープウェー有馬駅から徒歩10分
ドライブで 阪神高速道路北神戸線有馬口ICから約3km
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 有馬玩具博物館 TEL:072-794-3354
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
金の湯

金の湯

兵庫県神戸市北区有馬町、有馬温泉を代表する共同湯のひとつが金の湯。有馬温泉は、大きく有馬温泉古来の鉄分と塩分を含んだ温泉の「金泉」と炭酸を含んだ温泉の「銀泉」に分けられますが、秀吉も入浴した伝統の含鉄・ナトリウム-塩化物強塩高温泉(金泉)が

 

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