森湯谷のエドヒガン

森湯谷のエドヒガン

広島県庄原市東城町の東城三大桜の一つで、国道314号の森地区から山越えで「小奴可の要害桜」方面へ抜ける市道沿いにあるのが森湯谷のエドヒガン。樹齢300年と推測されるエドヒガンの巨桜(広島県天然記念物)で、広島県内では第3位の巨樹となっています(胸高幹囲で3番目、樹高では2番目)。

西日本屈指のエドヒガンの巨樹

標高640mという高所にあるため、見頃は例年4月下旬頃。
胸高幹囲5.06mもあり、胸高幹囲5mを超えるエドヒガンはの巨樹は西日本では少なく、屈指の巨樹となっているだけでなく、学術上にも貴重な存在。
東城三大桜は、森湯谷のエドヒガン〜小奴可の要害桜〜千鳥別尺のヤマザクラと一筆書きに巡ることが可能です。

森湯谷のエドヒガン
名称 森湯谷のエドヒガン/もりゆだにのえどひがん
所在地 広島県庄原市東城町森細谷520-1
関連HP 庄原市公式ホームページ
ドライブで 中国自動車道東城ICから約12km
駐車場 15台/無料
問い合わせ 庄原市観光協会 TEL:0824-75-0173
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
小奴可の要害桜

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2018年3月21日
千鳥別尺のヤマザクラ

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