呼鳥門

呼鳥門

越前岬近く、越前町梨子ヶ平にある礫岩でできた天然のトンネルが呼鳥門(こちょうもん)。日本海の荒波と強い風により長い歳月をかけ浸食されてできた海食洞で、かつてはこの洞門を国道305号が通っていました。岩自体は1650万年前に河川に堆積した礫岩と推測され、越前海岸を代表する景観となっています。

県道開通時に「渡り鳥を呼ぶ門」ということで呼鳥門と命名

高さが15m、幅は30mほどの洞門。
昭和33年に海岸沿いに福井県道6号(福井四ヶ浦線)が開通するときに、この洞門をそのまま活かしたため、当時の羽根盛一知事が「渡り鳥を呼ぶ門」として「呼鳥門」と名づけました。

昭和45年に、県道6号は国道305号に昇格し、国道のトンネルとして使われていました。
浸食による崩壊のため国道は平成14年3月にバイパス化され(全長394mの呼鳥門トンネルで抜けています)、今では北側部分の旧国道が遊歩道と「越前加賀海岸国定公園 呼鳥門園地」となって呼鳥門を見学する仕組みに。

冬には呼鳥門一帯に越前水仙が咲き乱れ、見事。

呼鳥門
呼鳥門
名称呼鳥門/こちょうもん
所在地福井県丹生郡越前町左右
関連HP越前町観光連盟公式ホームページ
電車・バスでJR福井駅から京福バス越前海岸左右行きで1時間10分、呼鳥門下車、すぐ
ドライブで北陸自動車道鯖江ICから約29km
駐車場10台/無料
問い合わせ越前町観光連盟 TEL:0778-37-1234/FAX:0778-37-1805
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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